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2017年10月17日のブックマーク (4件)

  • 更新:WPA2 における複数の脆弱性について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    WPA2 (Wi-Fi Protected Access II) は、無線 LAN (Wi-Fi) の通信規格です。 10月16日(米国時間)に、WPA2 における暗号鍵を特定される等の複数の脆弱性が公開されました。 脆弱性が悪用された場合、無線LANの通信範囲に存在する第三者により、WPA2 通信の盗聴が行われる可能性があります。 現時点で、攻撃コードおよび攻撃被害は確認されていませんが、今後脆弱性を悪用する攻撃が発生する可能性があります。 各製品開発者からの情報に基づき、ソフトウェアのアップデートの適用を行うなどの対策を検討してください。 なお、脆弱性によりHTTPSの通信が復号されることはありません 図:脆弱性を悪用した攻撃のイメージ アップデートする 現時点で、脆弱性を修正するための修正プログラムが公開されている場合は、アップデートを実施してください。 ---2017/10

  • なぜ明治大学は箱根を失ったのか。「反撃のシナリオ」なき予選落ち。(生島淳)

    箱根駅伝予選会。 15kmを過ぎて明治に「黄信号」がともった。 明治は15kmの通過点で10位。11位の東京国際大との差は1分11秒あったが、17.5kmの地点では、その差が2秒にまで縮まっていた。 経験上、これは完全に逆転されるパターンだ。前半抑え、後半に追い上げてくるチームは、一気にタイム差を縮め、上位のチームを抜き去る。 レースが終わり、当落線上の学校にとって、発表までの時間は長い。明治の選手たちを取り囲む人の輪には、不安が広がっているように感じられた。あまり、言葉が発せられない。 1位の帝京大から始まった結果発表だったが、8位の発表時に雨脚が強まった。 9位は上武大学。そして10位は――東京国際大だった。 11位に日大。12位は創価大。その頃になると、明大関係者の沈黙はより重たくなった。当落線上に絡むことも出来なかったのか――。その現実に、みんなが呆然としているように見えた。 これ

    なぜ明治大学は箱根を失ったのか。「反撃のシナリオ」なき予選落ち。(生島淳)
    msdy
    msdy 2017/10/17
  • #faq

    Key Reinstallation Attacks Breaking WPA2 by forcing nonce reuse Discovered by Mathy Vanhoef of imec-DistriNet, KU Leuven, 2017 Introduction We discovered serious weaknesses in WPA2, a protocol that secures all modern protected Wi-Fi networks. An attacker within range of a victim can exploit these weaknesses using key reinstallation attacks (KRACKs). Concretely, attackers can use this novel attack

  • WPA2の脆弱性 KRACKsについてまとめてみた - piyolog

    2017年10月16日、WPA2のプロトコルに欠陥が確認され盗聴や改ざんの恐れがあるとして脆弱性情報が公開されました。発見者によりこの脆弱性は「KRACKs」と呼称されています。ここでは脆弱性の関連情報をまとめます。 脆弱性タイムライン 日時 出来事 2017年5月19日 Vanhoef氏が研究論文を提出。 2017年7月14日頃 Vanhoef氏が脆弱性の実験をした製品開発ベンダへ連絡。 その後 Vanhoef氏が影響範囲の広さを認識し、CERT/CCと協力し脆弱性情報を開示。 2017年8月24日 ラスベガスで開催されたBlackhatでVanhoef氏が関連研究を発表。 2017年8月28日 CERT/CCから複数の開発ベンダ*1に通知。 2017年10月6日 BlackhatのTwitterアカウントがWPA2をテーマとした発表があるとツイート。 2017年10月16日 SNSなど

    WPA2の脆弱性 KRACKsについてまとめてみた - piyolog