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ブックマーク / baseballking.jp (20)

  • 横浜DeNA ホセ・ロぺス 球場へは電車移動。PASMOのチャージも自由自在 | ショウアップナイター

    【プロ野球、DeNA対広島】9回裏、DeNAのロペスがソロホームラン=2017年8月23日横浜スタジアム 写真提供:産経新聞社 57年ぶりの3試合連続サヨナラ勝利。前回は1960年、対巨人で横浜DeNAの前身の大洋が記録しました。阪神が勝ったために、広島の優勝マジックが消滅。まだ、ゲーム差はあるものの、セ・リーグがよりおもしろくなってきました。この広島戦で3試合連発の塁打。ミラクルの原動力となったのは、ロペスです。巨人に在籍した2シーズンは計40塁打。しかし、移籍した横浜DeNAでは2年間で59と飛躍的に塁打数が増え、今季もすでに26号を放っています。 独自のバッティング理論は、とてもシンプルですが、日のスタイルに合っていた。 「右投手なら、右足に体重を残す。左投手なら左足へ」。 チームメートには惜しみなく伝えているところが、人柄がうかがえます。 「チームメートはみんな友だち。ぼ

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  • DeNA・砂田、成長の秘密と秘めたる思い | BASEBALL KING

    「111」からのスタート 2年前のいまごろ、背番号は3ケタだった。 砂田毅樹が育成1位の指名を受けてベイスターズに入団したのは2014年。2年目の15年6月には早くも支配下登録を勝ち取り、その年のオフには左腕の代表的な背番号「47」を与えられた。 「(16年は)最低2ケタは勝ちたい。“最低”というところに注目してほしいんですけど、10勝じゃなくて最低2ケタは勝ちたいんです。やっぱり『47』をつけるからには、10勝で喜んでるようじゃダメだと思う」 しかし、現実は思うようにはいかなかった。 開幕ローテーションに入り、前半戦だけで7度の先発機会を与えられたが、その時点での成績は1勝2敗、防御率4.30。「最低2ケタ」は遠くにかすんだ。 新たな役割の下で 8月に入り新たに与えられたのは、中継ぎという役割だった。当初はビハインドの場面での登板だったが、適性を表すにつれ、シーズン終盤には重要な局面でマ

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  • 新たな戦力の台頭、厚みを増すDeNAの中継ぎ陣 | BASEBALL KING

    厳しい現実 開幕から3カードを戦い終えて、3勝5敗1分の4位。ベイスターズの2017シーズンは、やや不安を感じさせる滑り出しとなった。 チーム打率.222はセ・リーグのワースト(成績は4月11日現在、以下同)。打線が十分に機能しているとは言いがたい状況だからこそ、失点を抑えなければ勝利は手に入らない。 セットアッパーたちの防御率がすべてを物語る。 田中健二朗、15.43。須田幸太、11.57。三上朋也、5.79。まだイニング数が少ないとはいえ、主に7回、8回の重要な局面を任される彼らの苦悩はチームの成績に直結する。 しかし、過度に悲観する必要はないようにも思える。新たな戦力の活躍が目につくからだ。 厚みを増したブルペン ここまでの9試合のうち、先発投手が降板した時点でベイスターズのリード、あるいは同点だったケースは7度ある。いわゆる“勝ち継投”が用いられるシチュエーションだが、7試合中6試

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  • ラミレス監督が抱き続ける「2番・梶谷」構想 今年こそ具現化できるか!? | BASEBALL KING

    昨季は梶谷自身の負傷もあり頓挫 DeNAのラミレス監督が27日、「セ・リーグ ファンミーティング 2017」の中で、開幕戦のオーダー案を披露した。 その中で指揮官は、改めて「2番・梶谷隆幸」を明言。これは監督就任当初から抱いていた構想ではあったが、昨季は梶谷自身の負傷離脱や5番打者候補だったロマックの不調などもあり、「2番・梶谷」が実現した試合は、クライマックス・シリーズも含め計13試合しかなかった。 梶谷を2番で起用する場合は、1番桑原将志、3番ロペス、4番筒香嘉智が基形になる。新たな5番打者には、オープン戦首位打者(.375)のシリアコが入る見込み。指揮官が就任当初から思い描いていた理想形が、今年は開幕から機能するか注目される。 メジャーでは2番打者MVPが続出、セ・リーグでも2年連続で最多安打者が… 2番に強打者を置く打順構成は、メジャーリーグでは当たり前になりつつある。昨季108

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  • 『AbemaTV』がDeNA主催の公式戦全71試合を完全無料で生中継 | BASEBALL KING

    株式会社AbemaTVが運営する“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は27日、横浜スタジアムで行われる、プロ野球・横浜DeNAベイスターズ主催の2017年シーズン公式戦全71試合を完全無料で生中継すると発表した。 「AbemaTV」は、2016年4月11日(月)の開局以来、野球、サッカー、ゴルフ、格闘技など様々なスポーツの放送を行うとともに、特定のジャンルを放送する専用チャンネルとして、2016年7月には「格闘チャンネル」、2017年1月には「ゴルフチャンネル」、2017年3月には「サッカーチャンネル」を開設。中でも野球は、2016年7月に放送した「マツダオールスターゲーム2016」をはじめ、「SMBC日シリーズ2016」(2016年10月放送)や「第11回BFA U-18アジア選手権」(2016年8月放送)、「東京六大学野球 早慶戦」(20

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  • ハマスタが生まれ変わる!? 増築・改修計画を市に提出 | BASEBALL KING

    6000席増で3万5000人収容へ DeNAと株式会社横浜スタジアムは15日、「横浜スタジアムの増築・改修計画」を横浜市に提出した旨を発表した。 1978年の4月に開業した横浜スタジアム。来年で開業40周年を迎えるとあって、施設の老朽化や収容人数の物足りなさが課題として浮上していた。 そんななか、2020年の東京五輪で横浜スタジアムが野球・ソフトボールのメイン会場となることが昨年決定。これをキッカケに、2020年春の完成をメドにした球場の増築・改修に格的に乗り出すことを決めた。 計画案の通りに進めば、工事は2017年の11月から2020年の2月頃までの予定。プロ野球開催や市民・関係者への影響を考慮し、シーズンオフに行う。 目玉となるのは収容人数の増員で、これまで最大2万9000人だったのが3万5000人まで増える。具体的には市街地を一望できるデッキ席や個室観覧席などが新たに設置される予定

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  • DeNA・今永昇太が掲げる今季の目標とは… | ショウアップナイター

    1年目に8勝も満足せず 「できたこと半分、できなかったこと半分での8勝9敗なので、そのなかで借金が1あるというのは力のなさを感じますし、防御率2.93という数字も規定投球回を達して認められる数字だと思う。僕の中ではこの数字に満足したというのはない」。 プロ1年目の昨季を振り返ったDeNAの今永昇太。即戦力左腕として期待された1年目の昨季は、開幕先発ローテーション入りを果たし、3・4月は未勝利も、5月は4戦4勝をマークした。大卒1年目ながら先発の一角で投げていた今永だったが、6月に入ると4日のロッテ戦で、3回5失点でノックアウト。18日の楽天戦でも4回4失点と、春先の勢いを失い6月19日に二軍落ち。 「悔しいというよりは『じゃあ次どうすればいいか』。二軍のときは一軍の試合をテレビで観ていたのですが、どうすれば一軍の試合に出られるかとか、お客さんの前でどのようなパフォーマンスができるだろうかと

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  • DeNAのルーキーが熱い! | BASEBALL KING

    ドラ1・浜口、開幕ローテを目指す 2年連続Aクラスを目指すDeNAのルーキーが非常に良い。 昨年10月に行われたドラフトでDeNAは、育成選手を含めると10人の新人を獲得した。柳裕也、佐々木千隼を外し、外れ外れ1位で入団した浜口遥大(神奈川大)は、大学時代に制球面に不安を抱えていたが、初日のブルペンでは「思ったより荒れなかった。ある程度自分の思った通りに投げられた」とストレートを中心にチェンジアップ、カーブ、スライダー、フォークを織り交ぜ55球を投じた。 キャンプ中盤から実戦がスタートしたが、15日に行われた韓国・ハンファとの練習試合では、2回1安打2奪三振無失点と好投。昨年11月に行われた新入団会見で「1年目からチームの日一という目標にしっかりと貢献できるように、“貢献”という字をしっかりと胸に刻んで1年間頑張っていきたい」と意気込む左腕に期待大だ。 下位入団組も存在感 下位で入団した

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  • ドラ9・佐野が存在感 DeNA過去5年のドラフト最下位指名の選手は? | BASEBALL KING

    ドラフト最下位指名の佐野が一発 2016年ドラフトでDeNAチーム内では最も低い9位で指名された佐野恵太(明治大)が好調だ。 2月17日に行われたヤクルトの練習試合で佐野は、ドラフト6位ルーキーの菊沢竜佑から左翼席へ「ドラフト指名順位は関係無い」と言わんばかりの塁打放ってみせた。20日に行われた韓国・KIAとの練習試合でも、ヒットを放つなど奮闘する。練習試合でアピールを続ける佐野だが、ドラフト最下位指名でもシーズンに入ってから活躍できるのだろうか。過去5年DeNAのドラフト最下位指名の選手を振り返ってみたい。 野川拓斗 1年目成績:6試 0勝0敗 防2.57 通算成績:6試 0勝0敗 防2.57 2015年の最下位指名は7位の野川拓斗(鷺宮製作所)だ。アニメ好きで「おたくと」の愛称で知られ登場曲をアニメの主題歌にした野川は1年目から中継ぎで6試合に登板。 楽な場面での登板ではあるものの防

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  • DeNA“左腕王国”の予感!? | BASEBALL KING

    2014年には左の先発0勝も… DeNAが“左腕王国”を形成する日も近い!? ラミレス監督から1月に開幕投手に指名された石田健大をはじめ、昨季8勝を挙げた今永昇太、昨年12月に放送された「中居正広のプロ野球魂」(テレビ朝日系)で阿部慎之助が選ぶ侍ジャパンにも指名された砂田毅樹、ドラフト1位ルーキーの浜口遥大と、左の先発候補が多い。 ▼ 2012年から5年間の左の先発白星数 【2012年=10勝】 藤井秀悟 7勝 ブランドン 2勝 山省吾 1勝 王 溢 正 0勝 田中健二朗 0勝 クレイマー 0勝 【2013年=7勝】 藤井秀悟 6勝 ソ  ト 1勝 神内 靖 0勝 土屋健二 0勝 【2014年=0勝】 高橋尚成 0勝 チ ェ ン 0勝 【2015年=5勝】 砂田毅樹 3勝 石田健大 2勝 高橋尚成 0勝 ビ ロ ウ 0勝 【2016年=18勝】 石田健大 9勝 今永昇太 8勝 砂田毅樹 

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  • 今年は優勝の年にする!DeNA・アレックス・ラミレス監督 ~スポーツ人間模様~ | ショウアップナイター

    【プロ野球 DeNA 宜野湾キャンプ】2017年2月14日 バレンタインデーのこの日、報道陣から贈られたチョコレートケーキに笑顔を見せるアレックス・ラミレス監督=宜野湾市民球場 写真提供:産経新聞社 プロ野球各球団のキャンプ情報が花盛りですが、中でも宜野湾でキャンプを張る横浜DeNAのラミレス監督の評判が高い。 「今年は優勝の年にする」とボルテージが上がっており、19年ぶりの日一も視野に入れています。早くも長いシーズンを見据えて、 「カギは7月4日からの9連戦。ここまで貯金が5から10は欲しい。そうすればイケると思う」 と話しています。 座右の銘は、「凡事徹底」。ヤクルト時代に知った最も印象に残る四字熟語でした。 「当たり前のことを、当たり前に繰り返す。わかっているようで難しい」 と説明し、 「監督というより、自分はシェフのようになりたい。どんな素材でもおいしい料理に変えてしまうのが、一

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  • 山崎康、今永が存在感 最近5年間のDeNAのドラ1は? | BASEBALL KING

    山崎康と今永が活躍 昨年のドラフト会議では高校生組が藤平尚真(楽天)、今井達也(西武)、寺島成輝(ヤクルト)、堀瑞輝(日ハム)、大学生組が田中正義(ソフトバンク)、佐々木千隼(ロッテ)、加藤拓也(広島)、吉川尚輝(巨人)、浜口遥大(DeNA)、大山悠輔(阪神)、柳裕也(中日)、社会人組は山岡泰輔(オリックス)がドラフト1位指名を受けた。 多くのドラフト1位ルーキーたちが新人合同自主トレに参加し、プロ野球生活の第一歩を踏み始めている。そんな彼らが、プロの世界でどのような活躍を見せるか気になるところ。ここでは、最近5年間でDeNAからドラフト1位指名を受けて入団した選手たちが、1年目にどのような成績を残したのか振り返っていきたい。 最近5年間のドラフト1位をみると、14年ドラ1山崎康晃、15年ドラ1の今永昇太は1年目からチームに欠かせない存在となった。山崎康は1年目ながら守護神に抜擢されると

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  • Bクラス常連だった広島とDeNA 日本シリーズ進出を懸けて戦う! | BASEBALL KING

    クライマックスシリーズが導入された2007年以降、失礼ながら広島とDeNAの2チームが日シリーズ進出を争うことを誰が予想しただろうか。 長い間、巨人、中日、阪神の3強時代が続き2002年から2014年の13年間は、この3チームからしか優勝がでなかった。だが近年は、中日が低迷し、巨人と阪神は主力の高齢化が進み以前ほどの強さはなくなった。そんな中で、15年にヤクルトがリーグ優勝を果たすと、今季は広島が25年ぶりにリーグ優勝を成し遂げている。 3強時代、広島とDeNAは長い低迷時代が続いていた。広島は97年にAクラスに入ったのを最後に12年まで15年連続Bクラス。DeNAもCS導入前の05年に3位入りを果たしたが、06年以降は再び下位が定位置となっていた。 ・2009年 広島(5位) 65勝75敗4分 率.464 横浜(6位) 51勝93敗0分 率.354 ・2010年 広島(5位) 58勝8

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  • 【DeNA】“日本一長い!?始球式”で話題の柳沢慎吾さんが登場!「勝祭でいい夢見ろよ!!」 | BASEBALL KING

    DeNAは8日、夏のスペシャルイベント「勝祭(かっさい)2016」(対象:8月12日(金)~14日(日)対広島戦)において、地元・神奈川県出身で熱烈な野球ファンで知られる柳沢慎吾さんがイベント最終日の14日(日)の始球式に登場することが決定した。 柳沢さんは、4年連続で「勝祭」の始球式に登場することになる。昨年は高校野球をテーマにした8分間にも及ぶ始球式を行い話題となった。今年も柳沢さんが脚、演出、始球式を予定している。 なお、今年の「勝祭」は青い法被(ビジターユニフォーム)を着用して選手もプレーする。 1 始球式 日時:8月14日(日)対広島 17時45分頃(18:00 試合開始) 場所:横浜スタジアム グラウンド 内容:始球式 2 場外ステージトークイベント 日時:8月14日(日)対広島 16時15分頃(15分間程度) 場所:横浜スタジアム外周ハマスタBAYビアガーデン特設ステージ

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  • 球団初のCSへ DeNAの切り札ゴメス | BASEBALL KING

    阪神の主砲・ゴメスなら実在するけど…そんな外国人選手、DeNAにいたっけ? DeNAの背番号55。その選手のユニホームの背中には、「GOMEZ」と書かれている。やはりDeNAにゴメスは存在する。 後藤G武敏。読み方はそのまま。「ごとう、ゴメス、たけとし」だ。 今季は「ゴメス」をミドルネーム部分に入れ、心機一転を図り、ペナントレースに臨んでいる。 春季キャンプで肉離れを発症し、戦線離脱。開幕一軍に間に合わなかったが、二軍で27試合に出場して、打率.304、1塁打、9打点をマーク。7月12日のロッテとの二軍戦では、満塁塁打を放つ活躍を見せ、翌13日にようやく一軍昇格を果たした。 昇格後は、代打を中心に出場し、打率.500(6—3)を記録する。人気はかなり高く、代打で登場すると、ファンからは「後藤~」、「ゴメス~」と様々な声援が送られ、ファンもこの男の登場に大喜び。ラミレス監督も、ここ一番の

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  • 【イチロー“4257”のあゆみ③】キャリア25年目の大偉業…ニューヨークとマイアミの「446」 | BASEBALL KING

    2012年のシーズン途中、7月23日に発表されたイチローのトレード移籍。新天地はメジャー屈指の名門ニューヨーク・ヤンキースに決まった。 トレード発表からほどなくして行われた試合は、なんとセーフコ・フィールドでのマリナーズ戦。これまでの庭だった球場は敵地に変わり、チームメイトたちはみな敵となった。 しかし、球場に詰めかけた観客たちはイチローをスタンディングオベーションで迎える。一旦は打席に入りかけたイチローもタイムを取り、ヘルメットを取って深々と礼。あの光景こそ、イチローがメジャーで結果を残し、自らの実力で認められたことの証だった。 その試合でイチローは1安打・1盗塁をマーク。シアトルにさよならを告げ、新たな戦いへと移っていった。 ニューヨークで辿り着いた「4000」の金字塔 ピンストライプのユニフォームを身にまとったイチローは、2013年に新たな金字塔を打ち立てる。 8月21日のブルージェ

    【イチロー“4257”のあゆみ③】キャリア25年目の大偉業…ニューヨークとマイアミの「446」 | BASEBALL KING
  • 【イチロー“4257”のあゆみ②】全米に衝撃を与えたシアトルでの「2533」 | BASEBALL KING

    イチロー“4257”のあゆみ ~マリナーズ編~ イチローがまた新たな金字塔を打ち立てた。 現地時間6月15日、敵地でのパドレス戦の9回にライトへの二塁打を放ち、キャリア通算4257目の安打を記録。日米通算ではあるが、ピート・ローズが持つメジャー最多安打記録:4256を上回った。 第2回はマリナーズ編。未知数だった野手初の日人メジャーリーガーはいかにして自分の地位を築き上げていったのか…。イチローがシアトルで過ごした12年間をまとめた。 最初は「ナメられていた」!? 日で十分過ぎる実績を残し、海を渡ったイチロー。ポスティングシステムで交渉権を獲得したのが、シアトル・マリナーズだった。 3年契約を結び、晴れて日人野手初のメジャー挑戦が現実に。ところが、現地の見方はそれはそれは厳しいものであった。 「日人の野手がメジャーで通用するはずがない」 これが多くの評論家たちの見方。もちろん“

    【イチロー“4257”のあゆみ②】全米に衝撃を与えたシアトルでの「2533」 | BASEBALL KING
  • 【イチロー“4257”のあゆみ①】新たな安打製造機の誕生…神戸で積み上げた「1278」 | BASEBALL KING

    イチロー“4257”のあゆみ ~オリックス編~ イチローがまた新たな金字塔を打ち立てた。 現地時間6月15日、敵地でのパドレス戦の9回にライトへの二塁打を放ち、キャリア通算4257目の安打を記録。日米通算ではあるが、ピート・ローズが持つメジャー最多安打記録:4256を上回った。 1991年のドラフト4位でオリックスに入団したイチロー。当初の登録名は「鈴木一朗」だった。 1年目からファームで打率.366を記録し、ウエスタンリーグの首位打者を獲得。ジュニアオールスターゲーム(現フレッシュオールスターゲーム)ではMVPも獲得した。 夏場には一軍での出場機会を掴むと、7月12日にダイエーの木村恵二からプロ初安打を記録。1年目から40試合の出場で24安打を放った。 2年目には開幕一軍に入り、開幕戦でもスタメン出場。6月には野茂英雄からプロ初塁打を記録したが、打率は1割台と低迷。夏場を前に二軍降

    【イチロー“4257”のあゆみ①】新たな安打製造機の誕生…神戸で積み上げた「1278」 | BASEBALL KING
  • 世界に挑む新人王最有力候補「ハマの小魔神」山崎康の球歴とは? | BASEBALL KING

    ハマに現れたルーキー守護神! 終わってみれば、王者・ソフトバンクの強さが際立った2015年のプロ野球。ペナントレース90勝、日シリーズ4勝1敗と、盤石の戦いぶりだった。 稀にみる大混戦となったセ・リーグは、昨年最下位のヤクルトが抜け出し優勝。低迷を続けるDeNAは、前半戦を首位で折り返して盛り上げたが、結局は最下位でシーズンを終了することに。4年間指揮を執った中畑清監督も辞任した。 10月3日に行われた中畑監督の退任セレモニーでは、ルーキーの山崎康晃が号泣。涙の理由を聞かれると、「(ドラフトで)くじを引いてくれたのが監督。抑えに抜擢してくれたのも監督。監督のおかげです。監督の下でやれてよかったです」。1年目から守護神としてチームを支えた右腕は、中畑監督への感謝の思いを言葉にした。 山崎は、1992年10月生まれの23歳、東京都荒川区出身。野球を始めたのは小学生のときで、森稀哲(今季で引

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  • DeNA・ラミレス新監督「筒香選手に期待しています!」【就任会見全文】 | BASEBALL KING

    DeNAのラミレス新監督が21日、横浜市内で就任会見を行った。ラミレス監督は「みなさんこんにちは、横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレス。ラミちゃんです」と挨拶すると、「この場所にいられることを大変光栄に思っています。長年横浜が待ち続けている優勝出来るチームを目指して頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。今度は監督として、ファンが喜ぶような結果を残すことが期待される。 監督会見のコメントは以下の通り。 -- 監督を引き受けた理由は。 「数年前に選手として横浜DeNAに来たときに目的を持ってきました。若い選手と能力のある選手たちと一緒にプレーして、選手時代を過ごしました。引退してから少し時間が空きましたが、もう一度ここへ戻ってくることができて、自分のキャリアを再スタートができること、まさに夢が叶ったと思います。このような機会をいただけた横浜に最大限感謝し、ファンの皆様にも感謝

    DeNA・ラミレス新監督「筒香選手に期待しています!」【就任会見全文】 | BASEBALL KING
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