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2017年3月2日のブックマーク (3件)

  • くるりは“現在”を鳴らし続けるーーベスト盤『くるりの20回転』リリース記念ツアーレポート

    くるりはあっさりと歳月を飛び越えてしまう。楽曲の強度と演奏のフィジカルさは、ノスタルジーを寄せつけない。くるりは、どの楽曲を誰と演奏しようと、ただ「現在」にいた。 2017年2月27日、『『くるりの20回転』リリース記念ツアー「チミの名は。」』の東京公演初日がZepp DiverCity TOKYOで開催された。 今回のツアーは、くるりの結成20周年記念オールタイムベストアルバム『くるりの20回転』のリリースを受けて行われたもの。『くるりの20回転』は、これまでのすべてのシングル曲を収録していることもあり、2日間の東京公演はともにソールドアウトしていた。 くるりは『NOW AND THEN』シリーズで、かつてリリースしたアルバムの再演ライブをたびたび行ってきた。そこに『『くるりの20回転』リリース記念ツアー「チミの名は。」』である。どの楽曲を演奏するのか、開演前から期待は高まった。 この日

    くるりは“現在”を鳴らし続けるーーベスト盤『くるりの20回転』リリース記念ツアーレポート
  • 5Gの早期商用化は? MWCでドコモ吉澤社長に聞く

    NTTドコモは2017年2月26日、米AT&Tやドイツテレコムなど世界の通信事業者、ベンダー22社と共同で第5世代移動通信システム(5G)の早期仕様策定に向けた共同提案に合意したと発表した。早ければ2019年の大規模トライアルや商用展開ができるように仕様策定を急ぐ。かねてから2020年の5G商用化をアナウンスしているNTTドコモは、5G商用化の前倒しの可能性はあるのか。スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2017」の会場内でNTTドコモの吉澤和弘社長に聞いた。 共同提案で、3GPPなどでの5G仕様策定も前倒しが進みそうだ。ドコモとして5Gの2019年度商用化など前倒しの可能性は。 海外の通信事業者は5Gの商用化を早める動きがある。NTTドコモとしては基的に5Gの商用サービスそのものは2020年からと考えている。現時点で前倒しするつもりはない。5Gの

    5Gの早期商用化は? MWCでドコモ吉澤社長に聞く
  • DeNA・今永昇太が掲げる今季の目標とは… | ショウアップナイター

    1年目に8勝も満足せず 「できたこと半分、できなかったこと半分での8勝9敗なので、そのなかで借金が1あるというのは力のなさを感じますし、防御率2.93という数字も規定投球回を達して認められる数字だと思う。僕の中ではこの数字に満足したというのはない」。 プロ1年目の昨季を振り返ったDeNAの今永昇太。即戦力左腕として期待された1年目の昨季は、開幕先発ローテーション入りを果たし、3・4月は未勝利も、5月は4戦4勝をマークした。大卒1年目ながら先発の一角で投げていた今永だったが、6月に入ると4日のロッテ戦で、3回5失点でノックアウト。18日の楽天戦でも4回4失点と、春先の勢いを失い6月19日に二軍落ち。 「悔しいというよりは『じゃあ次どうすればいいか』。二軍のときは一軍の試合をテレビで観ていたのですが、どうすれば一軍の試合に出られるかとか、お客さんの前でどのようなパフォーマンスができるだろうかと

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