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POSIXに関するmsdyのブックマーク (8)

  • Manpage of SEM_OVERVIEW

    SEM_OVERVIEW Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2008-06-15 Index JM Home Page roff page 名前 sem_overview - POSIX セマフォの概要 説明 POSIX セマフォを使用すると、プロセスやスレッド間でその動作を 同期させることができる。 セマフォは整数であり、その値は決して 0 未満になることは許されない。 セマフォに対してできる操作は 2 つである: セマフォ値を 1 増やす (sem_post(3)); セマフォ値を 1 減らす (sem_wait(3))。 セマフォの値がすでに 0 の場合、セマフォ値が 0 より大きくなるまで sem_wait(3) 操作は停止 (block) する。 POSIX セマフォには、名前付きセマフォ (named semapho

  • Manpage of MQ_OVERVIEW

    バージョン Linux では POSIX メッセージキューはカーネル 2.6.6 以降でサポートされている。 glibc ではバージョン 2.3.4 以降でサポートされている。 カーネルの設定 POSIX メッセージキューのサポートは、カーネルの設定 (configuration) オプション CONFIG_POSIX_MQUEUE で設定可能である。このオプションはデフォルトでは有効である。 持続性 POSIX メッセージキューはカーネル内で保持される。 mq_unlink(3) で削除されなければ、メッセージキューは システムがシャットダウンされるまで存在し続ける。 リンク POSIX メッセージキュー API を使用したプログラムは cc -lrt でコンパイルし、リアルタイムライブラリ librt とリンクしなければならない。 /proc インタフェース 以下のインタフェースを使っ

  • POSIX メッセージキュー リベンジ編 - debian36の日記

    前回:http://d.hatena.ne.jp/debian36/20080220/1203510497 ちょっと前に挑戦して、うまくいかなかったPOSIX メッセージキューを用いたIPCプログラミング。 いろいろ試した結果、前回の ERRNO 90 (ELOOP) の原因は、 mq_receive 時のバッファサイズ指定ミスのようでした。 SysVのMsgQだと、メッセージキューそのものの属性がどうであろうと、 そのときに(msgrcvコール時に)取得するメッセージ以上のサイズをmsgrcv()のlength引数に渡せばよかったのですが、 POSIXのMsgQの場合、実際に格納されているメッセージのサイズがどうであろうと、対象となるメッセージキューに格納されうる最大のサイズを mq_receive() のlen 引数に渡さなければいけないようです。 そのため、mq_receive()す

    POSIX メッセージキュー リベンジ編 - debian36の日記
  • http://docs.sun.com/app/docs/doc/805-1755/6j1n4fo7d?l=ja&a=view

  • mq_send(2)

  • pthreadについて(シグナル・バリア等):CodeZine

    はじめに この連載ではUNIX系OSなどで使われるスレッド「pthread」についてサンプルを交えて説明していきます。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルです。サンプルはCと一部C++、調査環境はFedora 8(2.6.23.1-49.fc8)、32bit、glibc-4.1-2、gcc-4.1.2-33およびFedora Core 6(2.6.18-1.2798.fc6)、32bit、glibc-2.5-3、gcc-4.1.1-30を使用しています。これまでの記事第1回:pthreadについて(概要・生成)第2回:pthreadについて(同期)第3回:pthreadについて(条件変数・モデル)第4回:pthreadについて(スレッド固有データ)第5回:pthreadについて(スタックサイズ)第6回:pthreadについて(スケジューリング)第7回:pthreadについて

  • System Interfaces Chapter 2

    An implementation shall not introduce cancellation points into any other functions specified in this volume of IEEE Std 1003.1-2001. The side effects of acting upon a cancellation request while suspended during a call of a function are the same as the side effects that may be seen in a single-threaded program when a call to a function is interrupted by a signal and the given function returns [EINT

    msdy
    msdy 2008/03/31
    スレッドキャンセルポイント関数一覧
  • System Interfaces Chapter 2 - 2.4.3 Signal Actions

    The Open Group Base Specifications Issue 6 IEEE Std 1003.1, 2004 Edition 2.4 Signal Concepts 2.4.1 Signal Generation and Delivery A signal is said to be ``generated'' for (or sent to) a process or thread when the event that causes the signal first occurs. Examples of such events include detection of hardware faults, timer expiration, [RTS]  signals generated via the sigevent structure and terminal

    msdy
    msdy 2008/03/31
    非同期シグナルセーフ関数一覧
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