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wordに関するmsdyのブックマーク (20)

  • バックポートとは - IT用語辞典

    ソフトウェアの新しい版が発行されても、安定性や互換性などの事情により旧版からすぐに移行できない場合がある。そのような利用者に向け、新版で搭載された新機能や、動作に新版を必要とする外部のソフトウェアなどを、旧版向けに手直しして提供することをバックポートという。 また、新版で発見された欠陥や保安上の弱点(脆弱性)が旧版にも共通して存在する場合に、新版向けの修正プログラム(モジュール/パッチ)が旧版向けにバックポートされることがある。

    バックポートとは - IT用語辞典
  • ペイロードとは 【 payload 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

    概要 ペイロード(payload)とは、有料荷重、有効搭載量、最大積載量、積載物などの意味を持つ英単語。ネットワーク分野では、パケットやデータグラムなどのデータの送受信単位のうち、宛先などの制御情報を除いた、相手に送り届けようとしている正味のデータ体のことをペイロードという。 現代の通信システムでは、データをパケットやデータグラム、フレームなどの一定の長さの送受信単位に分割してそれぞれ伝送する。これは先頭部分が制御情報を記したヘッダ部、続けてペイロード、必要に応じて末尾にパディングという構成になっている。パティングは全体の長さを特定の数の倍数に合わせるための「詰め物」となる無意味なデータである。 小包に例えると、ヘッダやパディングは箱や送り状、梱包材などにあたり、相手に送りたい荷物の体がペイロードにあたる。プロトコルによってはペイロードにあたる部分を「ボディ」(body)と呼ぶこともあ

    ペイロードとは 【 payload 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
  • インライン関数 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "インライン関数" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2017年10月) インライン関数(英: inline function)とは、プログラミング言語の言語機能および構文の一種で、コンパイラに対して特定の関数をインライン展開するよう指示するものである。つまり、コンパイラに対して、その関数を呼び出している全ての箇所に関数の実体を挿入するよう指示する。 インライン展開は、関数呼び出しにかかるオーバーヘッドを無くす目的で行われる。一般に関数の処理内容自体が非常に小さくオーバーヘッドの割合が無視できない場合に使われる。非常に小さい

  • インライン関数

    関数のインライン展開 Cプログラマの多くは、1行程度で終了する簡易関数はマクロで実装したと思います C言語のマクロ関数は、短い関数で関数のオーバーヘッドを避ける手段の一つでした しかし、マクロ関数は仮引数の展開を正確に行うために括弧をつけます そこでC++で、マクロ関数のような処理を必要とする場合インライン関数が有効です (もちろん、Cに慣れ親しんでいるのならマクロでもかまわないが) インライン関数は、実際に呼び出すことはなく呼び出しごとにインラインで展開する関数です マクロとは異なり関数と同様の扱いで仮引数などを指定することが可能です これによって、関数の呼び出しや仮引数のオーバヘッドタイムを減少させることができます インライン関数の宣言は、関数の先頭に inline 指定子を指定します inline type function(); これで、短い関数の呼び出しにかかるオーバヘッドをなく

  • ソケットとは - IT用語辞典

    概要 ソケット(socket)とは、受け口、軸受け、接合部、穴、へこみなどの意味を持つ英単語ITの分野では物理的な接続端子を指す場合と、ソフトウェア間で通信する仕組みを指す場合がある。分野や文脈によっては “sock” と略される場合がある。 接続端子のソケット 機械部品について言う場合は、電球の受け口の金具のように、機器に部品を装着するために設けられた凹んだ形状の端子や固定具のことを意味する。IT関連では、電子基板に半導体チップを装着して固定するために設けられた差込口のことをソケットということが多い。 ソケット通信 実行中のプログラム間でデータの送受信を行うための標準的な仕組みの一つに「ソケット」と呼ばれる仕組みがある。UNIX系OSの一種である「BSD」(Barkeley Software Distribution)で最初に用いられたことから「BSDソケット」とも呼ばれる。 特定の通

    ソケットとは - IT用語辞典
  • User Datagram Protocol - Wikipedia

    User Datagram Protocol(ユーザ データグラム プロトコル、UDP)はIPネットワーク上のアプリケーション間データグラム送信を実現する通信プロトコルである[1]。 UDPはインターネットを始めとしたInternet Protocolネットワーク上で利用される通信プロトコルである[2]。ホスト間通信を担うIP上でアプリケーション間通信を可能にする[3]。通信はデータグラム方式、すなわち到達保証・流量制御・順序制御をせず、データグラムをステートレス・コネクションレスに相手側へと送信する。またブロードキャストとマルチキャストをサポートしている[4]。 デイヴィッド・P・リード(英語版)が1980年に設計し、RFC 768 で定義した(STD番号: 6)。非常にシンプルに設計されており公式仕様のRFC 768はわずか3ページである。インターネット・プロトコル・スイートの観点では

  • I2C - Wikipedia

    I2Cバスでの接続の例 I2C(アイ・スクエアド・シー、アイ・アイ・シー)はフィリップス社で開発されたシリアルバスである。低速な周辺機器をマザーボードへ接続したり、組み込みシステム、携帯電話などで使われている。 Inter-Integrated Circuit の略で、I-squared-C(アイ・スクエアド・シー)が正式な読みとされている。ただし、一般的な文字コード環境のプレーンテキスト上では上付き文字が使えないため、I2CあるいはIICと表記されることも多く、これをもって「アイ・ツー・シー」と発声されたりカタカナ表記される[1]ことがある。 I2C で使われているのは、抵抗でプルアップされた双方向のオープンコレクタ信号線が2だけである。2の信号線は、シリアルデータ (SDA) とシリアルクロック (SCL) からなる。電圧は最高で +5V までで、よく使われるのは +3.3V だが

    I2C - Wikipedia
  • MTUとは - IT用語辞典

    概要 MTU(Maximum Transmission Unit)とは、通信機器などが一度に送信できる最大のデータ量。また、その設定値。送りたいデータの量がMTUを超える場合はMTUごとに分割して複数回に分けて送信する。イーサネット(Ethernet)では1500バイトまでと規定されている。 一般にMTUが大きいほど効率的にデータを送ることができ、実質的な転送速度を向上させることができるが、ノイズが多いなど通信品質が低い環境では逆にMTUが小さいほうがエラーによる再送などが減って転送効率が高まることもある。 通信相手までの経路上に複数の回線や中継機器などが存在し、それらのMTUが異なる場合、経路全体をデータを分割せずに送信することができる最大のデータ量を「経路MTU」(path MTU)という。データを送信する前に経路MTUを調べることを「経路MTU探索」(PMTUD:Path MTU D

    MTUとは - IT用語辞典
  • ハンガリアン記法 - Wikipedia

    ハンガリアン記法(ハンガリアンきほう、英: Hungarian notation)あるいはハンガリー記法(ハンガリーきほう)とは、プログラマがプログラムのソースコードを書く際に変数名やクラス名などの識別子に特別な接頭文字ないし接尾文字をつけることで、他の人がその識別子を見たときに識別子の使用方法・データ型情報・スコープなどが分かるようにするための命名法である。 ハンガリアン記法という名称は考案者チャールズ・シモニーがハンガリー出身であることに由来する[1][2]。 来、シモニーの考案したハンガリアン記法とは、変数の意味や使用目的から接頭辞を決定することであり、型では区別できない情報を変数名に付与することで、紛らわしい変数の意味を明白にし混同をさけるためのものであった[1]。たとえば、論理座標とデバイス座標、X軸とY軸、ドルと円などで、これらは単純に型による安全性に頼ることはできない。 マ

  • ガベージコレクション - Wikipedia

    ガベージコレクション[注釈 1](英: garbage collection、GC)とは、コンピュータプログラムが動的に確保したメモリ領域のうち、不要になった領域を自動的に解放する機能である。1959年ごろ、LISPにおける問題を解決するためジョン・マッカーシーによって発明された[1][2]。 メモリの断片化を解消する機能はコンパクション(英: memory compaction)と呼ばれ、実現方法によってはガベージコレクションと共にコンパクションも行う仕組みになっている。そのためコンパクションを含めてガベージコレクションと呼ぶ場合もあるが、厳密には区別される。 また、ガベージコレクションを行う主体はガベージコレクタ(英: garbage collector)と呼ばれる。ガベージコレクタはタスクやスレッドとして実装される場合が多い。 「ガベージコレクション」を直訳すれば「ゴミ集め」「ごみ拾

  • スレッド (コンピュータ) - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "スレッド" コンピュータ – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年5月) スレッド(thread)とは、コンピュータプログラムにおいて特定の処理を行うための一貫性のある命令の流れのことであり、プロセッサ利用の最小単位[1]。プロセスは少なくとも1つ以上のスレッドを含む。一般的に各プロセスには独立した仮想アドレス空間が割り当てられるが、プロセス内のスレッド群はアドレス空間を共有する。そのためプログラムを実行するときのコンテキスト情報が最小で済み、同じプロセス内でスレッドを切り替える際はアドレス空間の切り替えが不要となるので、

  • RapidIOとは 【ラピッドIO】 - 意味・解説 : IT用語辞典

  • 共有メモリ - Wikipedia

    3つのプロセッサによる共有メモリシステムの図。 複数のプログラム間の通信手段として使う場合と、単に複製を用意する冗長さを防ぐ目的の場合などがある。共有メモリはプログラム間でデータをやりとりする効率的手段である。文脈によって、それらプログラムが単一のプロセッサ上で動作する場合と複数の異なるプロセッサ群上で動作する場合がある。単一のプログラムの内部でメモリを使って通信する場合もあり、例えばマルチスレッドが典型的だが、仮想空間をもともと共有している場合は「共有メモリ」とは呼ばない。 コンピュータのハードウェアによる共有メモリは、マルチプロセッサシステムにおける複数のCPUがアクセスできるRAMの(通常)大きなブロックを意味する。 共有メモリシステムでは、全プロセッサがデータを共有しているためプログラミングが比較的容易で、同じメモリ位置へのアクセスによって高速なプロセッサ間通信が可能である。問題は

  • プロセス間通信 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "プロセス間通信" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2021年7月) プロセス間通信(プロセスかんつうしん、IPC、英: interprocess communication)はコンピュータの動作において、複数プロセス(の複数スレッド)間でデータをやりとりする仕組み。通信プロセスは、同一コンピュータ内で帰結するローカル、ネットワーク接続された別のコンピュータと相互にリモート、などのほかに多様な観点で分類され、スレッド間の通信帯域幅とレイテンシや扱うデータの種類も多種多様である。メッセージパッシング、同期、共有メモリ、RPC

  • FPGAとは|Field Programmable Gate Array - 意味/定義 : IT用語辞典

    概要 FPGA(Field Programmable Gate Array)とは、内部の論理回路の構造を何度も繰り返し再構成できる半導体チップ(PLD:Programmable Logic Device)のうち、回路規模が数万ゲート以上に及ぶ大規模で複雑なもの。 通常のIC/LSIでは、設計者が作成した回路図に基いて製造時に固定的に論理回路を形成し、製造後にこれを変更することはできないが、FPGAは製造後に外部から設計情報を送り込んで任意の論理回路を構成することができる。何度も繰り返し書き換えて動作を変更することもできる。論理回路の設計には「VHDL」や「Verilog HDL」など、通常のICの設計にも使われるハードウェア記述言語(HDL:Hardware Description Language)が用いられることが多い。 FPGAに特定の処理を実装すると、汎用のマイクロプロセッサを用い

    FPGAとは|Field Programmable Gate Array - 意味/定義 : IT用語辞典
  • 参照 (計算機科学) - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2011年10月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2019年4月) 正確性に疑問が呈されています。(2019年4月) 出典検索?: "参照" 計算機科学 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 参照(さんしょう、英: reference、リファレンス)は、他の場所にあるデータを指している情報を含む小さなオブジェクトであり、それ自身の中に(指している)データ自体を含まない。参照の指す値を取り出すことをデリファレンス (dereference) と呼ぶ(間接参照も参照)。参照は様々なデータ構造を構成する基要素であり、プログラム

  • 二分木 - Wikipedia

    簡単な二分木。大きさ9、深さ3、根は値2を持つ 二分木(にぶんぎ)は、データ構造の1つである。二進木(にしんぎ)やバイナリツリー(英: binary tree)とも呼ばれ、根付き木構造の中で、全てのノード(節点 node)が持つ子の数が高々2であるものをいう。典型的には2つの子はそれぞれ「左」「右」と呼ばれる。 たとえば、二分探索や二分ヒープを実装するために使われる。 以後、括弧の中は英語表記。 親から子へ有向線分(辺、エッジ edge)が引かれる。子を持たないノードを葉(リーフ leaf)ないし外部ノード (external node) と呼ぶ。葉でないノードを内部ノード (internal node) と呼ぶ。あるノードの「深さ」(depth) はルート(root 「根」にあたるノード)からそのノードまでにたどる経路(パス path)の長さ(経路の種類ではなく、ノード-ノードを1と数え

    二分木 - Wikipedia
  • 動的メモリ確保 - Wikipedia

    動的メモリ確保(どうてきメモリかくほ、英: dynamic memory allocation)は、メモリ管理手法のひとつであり、プログラムを実行しながら、随時必要なメモリ領域の確保と解放を行なう仕組みである。動的メモリアロケーション、動的メモリ割り当てとも。 メモリの利用状況は、自身の実行状況や他のプログラムの実行状況に応じて常に変動するため、それらの動作に支障をきたさないよう必要なメモリ領域を適切なアドレスに対して臨機応変に確保・解放を行なう必要がある。 概要[編集] 現実のコンピュータでは、メモリに記憶できる情報の量は限られている。理論的なメモリアドレス空間(仮想アドレス)が必要十分に(例えば48ビットなど)確保されていても、たいてい物理的に搭載されているメモリ量はその上限よりも小さく、さらに個々のコンピュータハードウェアによって異なることが多い。また、マルチタスクシステムでは一つの

  • キュー (コンピュータ) - Wikipedia

    キューの単純な表現 キュー(英: queue)あるいは待ち行列は、コンピュータにおける基的なデータ構造の一つ。データを先入れ先出し[1]のリスト構造で保持するものである。キューからデータを取り出すときには、先に入れられたデータから順に取り出される。キューにデータを入れることをエンキュー[2]、取り出すことをデキュー[3]という。 プリンターへの出力処理や、ウィンドウシステムにおけるイベントあるいはメッセージのハンドリング、プロセスの管理など、データを入力された順番通りに処理する必要があるケースに用いられる。また、個々のタスクの実行時間が予測できない、あるいは実行に時間がかかってしまい、即座に(同期的に)実行することができない場合、キューを使っていったんタスクを溜め込んでおき、後からタスクを取り出して非同期で実行する、というような目的で使用できる。 キューの変形として、先頭と末尾の両端から

    キュー (コンピュータ) - Wikipedia
  • malloc - Wikipedia

    malloc(マロック, エムアロック)、calloc、reallocは、動的メモリ確保を行うC言語の標準ライブラリの関数である[1][2][3]。確保したメモリの解放にはfree関数を使用する。 mallocが使用する実際のメモリ確保機構には様々な実装がある。それらの性能は、実行時間と要求されるメモリの両面で様々である。 C言語は通常メモリを「静的メモリ確保」か「自動メモリ確保」で管理する。静的変数は主記憶上にプログラムが存在する期間中ずっと確保されている。自動変数(局所変数)は通常コールスタック上に確保され、対応するサブルーチンが実行中の間だけ存在する。しかし、いずれの方法も限界があり、確保できるメモリ量(変数のサイズ)はコンパイル時に決められてしまう。必要なサイズが実行時でないと判明しない場合、例えばディスク上のファイルから任意のサイズのデータを読み込むような場合、固定サイズのデータ

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