運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
前回の連載では、サーブレットの具体的作成方法について学びました。今回は、業務ロジックすなわちEJBを作る方法について解説します。 これから作るEJB Javaプログラムを部品化するための規約としてJavaBeansがあります。これを拡張して、トランザクション処理やデータベースアクセス処理などの機能をあらかじめ用意し、開発者が業務ロジックの記述に専念できるようにしたものがEJB(Enterprise JavaBeans)です。 EJBはインターフェースを介して呼び出すため独立性が高く、また永続化クラスを利用してデータをやりとりするのでリクエストをまたがったデータ活用が可能といった特徴があります。 今回も前回と同様、Bankアプリケーションの例を使ってEJBの作り方を説明していきます。Bankアプリケーションは口座間の送金業務を行うアプリケーションで、画面からユーザIDと送金額を入力すると、デ
10/4 本格派エンジニアの工具箱 第37回 NetBeansとJavaFX Scene Builderで作るJava GUIアプリケーション その2 7/27 本格派エンジニアの工具箱 第36回 NetBeansとJavaFX Scene Builderで作るJava GUIアプリケーション 2/18 本格派エンジニアの工具箱 第3回 「NetBeans IDE」を用いたWebアプリケーション開発 1/31 本格派エンジニアの工具箱 第2回 「NetBeans IDE」を用いたJavaアプリケーション開発 1/19 本格派エンジニアの工具箱 第1回 オープンソースの統合開発環境「NetBeans IDE」 12/3 NEWS & REPORT Oracleが目指すこれからの開発環境――Oracle,Database Tools Software Development VP,Michae
10/2 Ubuntu Weekly Recipe 第832回 VirtualBox 7.1の変更点 9/27 Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.10(oracular)の開発 / ベータリリース,Xeon 6シリーズ(Sierra Forest,Granite Rapids)への対応 9/25 Ubuntu Weekly Recipe 第831回 暗号化されたUbuntuのルートファイルシステムをリモートから復号する方法 9/20 Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.10(oracular)の開発 / ベータフリーズとArm DesktopのThinkPad X13sサポート、Ubuntu 22.04.5のリリース 9/18 Ubuntu Weekly Recipe 第830回 Ubuntuアップグレードの告知方法を知る 9/13 U
UNIXの基本的なコマンドの1つであるdiff。 これに実装されているアルゴリズムは実に興味深い世界が広がっています。 本稿では、筆者が開発した独自ライブラリ「dtl」をもとに「diffのしくみ」を解説します。 はじめに diffは2つのファイルやディレクトリの差分を取るのに使用するプログラムです。 ソフトウェア開発を行っている方であれば、SubversionやGitなどのバージョン管理システムを通して利用していることが多いかと思います。本稿ではそのdiffの動作原理について解説します。 差分の計算の際に重要な3つの要素 差分を計算するというのは次の3つを計算することに帰結します。 編集距離 2つの要素列の違いを数値化したもの LCS(Longest Common Subsequence) 2つの要素列の最長共通部分列 SES(Shortest Edit Script) ある要素列を別の要
4/19 ニュースリリース ビーブレイクシステムズ,Redmineを利用した開発会社向けプロジェクト管理システム導入サポートサービスを開始 4/7 Ruby Freaks Lounge 第38回 Redmineプラグイン開発(3) 3/23 Ruby Freaks Lounge 第36回 Redmineプラグイン開発(2) 3/9 Ruby Freaks Lounge 第34回 Redmineプラグイン開発(1) 6/10 Redmineを運用するためのイロハを身につけよう 第7回 Javaプラットフォームでの運用 5/26 Redmineを運用するためのイロハを身につけよう 第6回 よりよいパフォーマンスを求めて ~WEBrickからlighttpdへ~ 5/12 Redmineを運用するためのイロハを身につけよう 第5回 新バージョン0.7の紹介とコード修正による利便性の向上 4/28
はじめに Redmineは、Ruby on Railsで実装された、最近注目を集めているプロジェクト管理ツールです。 オープンソースソフトウェアのため、使用する際のソフトウェア費用はかからず、無償で利用すること可能です。なお、ライセンスはGPL(GNU General Public License)となっています。 主な機能は、バグトラッキング、ガントチャートや工数集計といったプロジェクト進捗管理、Wikiやニュースによる情報共有、バージョン管理システムであるSubversionとの連携など、非常に多機能なツールです。 本連載では、Redmineをプロジェクト内で開発環境等に導入し、実際に手を動かしてメンテナンスを実施するような運用担当者を想定し、最新バージョン(0.6.3)までに追加された新機能や運用管理機能の紹介から、インストール/バージョンアップ方法やカスタマイズ、軽量Webサーバや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く