書式コード・VBAコードを使う際のルールはこちらです。 文字列に装飾をするものは、装飾したい文字列の前に上記コードを付加します。 装飾を打ち消したいときは、打ち消したい文字列の前に再度同じコードを付加します。 フォントの指定はフォントの名称をダブルクォーテーションで囲います。 フォントサイズの指定は二ケタの数字で指定をします。 ヘッダー・フッターを指定する例 では一つ試してみましょう。 出力するシートはこちらです。 前回まで上部に「請求書」とシート内に記載していたのですが、中央ヘッダーで配置をしたいので削除しました。 例としてのプログラムはこちらです。 Sub outputPDF() Dim fileName As String '保存先フォルダパス&ファイル名 fileName = ThisWorkbook.Path & "\201603請求書_株式会社ホゲホゲ御中.pdf" With