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ブックマーク / www.itbook.info (2)

  • SNMPのセキュリティと信頼性

    SNMPはUDPで動作しますので、送信元の偽装やパケットの 中身の改ざんなどのリスクが存在します。 さらに、UDPはTCPとは違い、パケットロスしても再送する仕組みが ありませんので、信頼性という面でも問題があります。 そこで今回はSNMPのセキュリティと信頼性について書いてみたいと思います。 SNMPは「SNMPv1」「SNMPv2c」「SNMPv3」という3つのバージョンが 存在します。 (ちなみに、「SNMPv2c」の「c」はコミュニティ名をベースに認証を 実施するという意味。) バージョンによってセキュリティの仕組みが異なります。 「SNMPv1」と「SNMPv2c」はセキュリティの観点からいうと 非常に脆弱といえます。 その理由は、SNMPのパケットの中身は暗号化されているわけではなく、 パケットをキャプチャすると中身が丸見え。 下記はGetResponseをキャプチャした画像で

    SNMPのセキュリティと信頼性
    msh514
    msh514 2016/09/13
    snmp セキュリティー 信頼性
  • スタティックルーティング

    スタティックルーティング まずはこちらの構成を見てください。 この構成で PC-A,PC-B,PC-C それぞれが通信出来るようにしたいとした場合、 当然各ルータにルーティングテーブルが必要になります。 ここで、 「このルーティングテーブルってのはどうやって作られるの?」 って疑問が沸きますよね? このルーティングテーブルを作成する方法には大きく分けて2つの方法があ ります。 今回はそのうちの1つ、「スタティックルーティング」について説明してい きます。 スタティックルーティング(static routing)とは、Static(静止した、静的な) という意味からも分かるように、 「すべての宛先に対する経路情報を、ルータが静的に持っている」 ような方法をスタティックルーティング(static routing)と呼びます。 つまりルーティングテーブルをあらかじめ人間が設定してあげるわけです。

    スタティックルーティング
    msh514
    msh514 2011/11/30
    スタティックルーティング
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