import 'dart:html'; main() { console.log('hoge'); console.info('foo'); console.debug('bar'); } しかし、これらだけでは物足りないことがあります。例えば、 ログレベルをコントロールしたい ログをまとめて保存したり送信したりしたい これらをしようとすると、独自の仕組みを作ってあげる必要があります。 そんなときには、Dartチーム謹製の公式パッケージ Logging が役に立ちます。 Loggingを使ってログ出力 logging 0.11.2 | Pub Package Manager このパッケージは、始めに「ログをどう出力するか」を設定して上げる必要があります。
日本時間の3/4の未明に行われたFlutter EngageでFlutter2.0が発表されました。 変更点をまとめていきます。 Web/Windows/MacOS/LinuxのサポートがStableに 元々モバイル向けのクロスプラットフォームであったFlutterは、ベータ機能としてWeb、 Windows、 MacOS、Linuxをサポートしていましたが、 Flutter2.0でこれらのサポートがStableになりました。 従来の「モバイルフレームワーク」から、「ポータブルフレームワーク」へ変わるぞ!と発表されています。 Flutter for WebではWebassemblyとSkiaを使って直接CanvasにUIを描画するCanvasKitが紹介されました。 これは従来のdomを直接操作する方法と比べてパフォーマンスに優れ、モバイル版との差異も少ないレンダリング方法ですが、 Ski
少しずつFlutterに慣れてきたところで、Dart言語も少しお勉強します。 今日はコンストラクタについて。 Dartには三種類のコンストラクタがあるそうです。 生成的コンストラクタ ファクトリ 定数コンストラクタ DartPadというブラウザ上で実行できるREPLがあるので、入力しながら読むと理解がはかどりました。 なお、今日の参考ページはこちら -> Dartのコンストラクタについて - DevelopersIO クラスの構成 整理すると難しくないのですが、慣れるまで違和感があったので一度整理します。 class Apple { static final String nickname = 'Ann'; // staticをつけるとクラス変数になる String color; // staticをつけないとインスタンス変数。クラス変数と同名は指定できない Person() { // c
Stream/Sinkを使いこなす! Stream/RxDart初心者のためのBLoC入門 part2 DartFlutterRxDart 前回の記事 この記事は以下の記事の続きとなりますが、この記事から読み始めてもOKです。 Stream/RxDart初心者のためのBLoC入門 https://qiita.com/tetsufe/items/521014ddc59f8d1df581 BLoCを使うために Stream/Sink は必要 BLoCの定義に「Stream/Sinkを使う」ということが含まれていますので、まさにBLoCとStream/Sinkは切っても切れない関係です。 今回はこのStream/Sinkについて理解を深めるという内容です。 BLoCのおさらい BLoCは状態管理パターンの一つ BLoCへの入力はSinkを使う BLoCがもつ値の出力にStreamを使う BLoC
This tutorial teaches you how to write asynchronous code using futures and the async and await keywords. Using embedded DartPad editors, you can test your knowledge by running example code and completing exercises. To get the most out of this tutorial, you should have the following: Knowledge of basic Dart syntax.Some experience writing asynchronous code in another language.The discarded_futures a
この記事はFlutter 全部俺 Advent Calendar 3日目の記事です。 このアドベントカレンダーについて このアドベントカレンダーは @itome が全て書いています。 基本的にFlutterの公式ドキュメントとソースコードを参照しながら書いていきます。誤植や編集依頼はTwitterにお願いします。 Dartについて DartはGoogleがJavascriptの持っている根本的な問題を解決するために作った言語です。 もともとは完全にJavascriptを置き換える目的で、専用のDartVM上で動く言語として作られていました。 “We have decided not to integrate the Dart VM into Chrome.” http://news.dartlang.org/2015/03/dart-for-entire-web.html しかし、結果的に
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 最近自分の中でWeb開発はReactJS、モバイルアプリ開発はFlutterが良いという結論がでました。 Flutterでの実装はDart言語で行います。 基本的なモダン文法をサポートしているため、他言語から入ってくる人には入りやすい言語だとは思います。 とはいえ、日本語情報でステップバイステップでDart文法がまとまっているところは少ないので まとめてみようと思ったのがこの記事です。 Flutterがよい理由 【翻訳記事】なぜFlutterにおいてDartを使用するのか? ・hot reloadが高速(AOT、JITの2段階のコンパイ
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