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小さな親切が連鎖していくソーシャルリアリティゲーム『Akoha』 March 11th, 2009 Posted in コミュニティ Write comment これ、ちょっとやってみようかな。 Akohaは世界初の「ソーシャルリアリティゲーム」らしい。仕組みは次のようなものだ。 まずこのゲームを始めたい人は5ドルほどで24枚のカードを買う。 それらのカードには「誰かにコーヒーをおごってあげる」「誰かにチョコをあげる」といった感じのちょっとした指令が印刷されている。 そしてその指令のとおりのことをしたあとにそのカードを渡し、「君もやってみたら」とすすめるのだ。 そしてユニークなのはカードをもらった人はAkohaのサイトで会員登録し、そのカードをもらった経緯などを書き込むことができる点だ。 時間がたてば「このカード、カリフォルニアから来たのか!」なんてことにもなるかもしれない。 いわゆる「ペ
mixiにも入ってるんだけど、この4月1日に利用規約が新しくなる。 それを読んでmixiを今すぐ止めなきゃ、と思っている。 mixi利用規約http://mixi.jp/rules_sample.pl 制定日 平成20年4月1日 制定 第18条 日記等の情報の使用許諾等 1. 本サービスを利用して、ユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。 2. ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。 オイラはミクシイの日記に、原稿を書く前の草稿や、プライベートな写真を載せているが、 それをミクシイに勝手に出版されても、文句は言えないということだ。 しかも、勝手に改変される可能性すらある! オリジナルのイラス
グーグルまたはヤフーが自社のWebメールユーザーの巨大なネットワークをソーシャルネットワーク化して、ユーザーが個人のプロファイルを表示したり、ほかのユーザーと交流したりできるようにしたら、一夜にしてFacebookやMySpaceの強敵になるだろう。 そうなればグーグルまたはヤフー、あるいはその両方は、瞬く間に大手ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)よりも大きなユーザー基盤を手にし、IBMのSNSソフトLotus Connectionsのように電子メールプラットフォーム基盤の強みも持つことになる。 このアイデアはヤフー幹部が示したものだ。この幹部は同社がYahoo! Mailをよりソーシャル化して価値を高める方法を検討していることをニューヨークタイムズに明らかにし、アナリストの間で憶測を呼んだ。 ヤフーのコミュニケーション・コミュニティ担当上級副社長ブラッド・ガーリングハウス氏は、
VALLEYWAGが作成した世界のSNSサイト勢力地図は面白い。 世界各国のトップSNSサイトを色分けした地図である。各国のトップSNSサイトはどこかと聞かれても、米国のMySpaceとか,韓国のCyworldとか,日本のmixiぐらいしか答えられないものだ。 それもそのはず,以下の地図(クリックで拡大表示)からも分かるように,米国の有力SNSを中心に群雄割拠の様相を示している。米国市場で独走中のMySpaceでも,世界市場の制覇にはほど遠い。 有力SNSサイトが,どの国でトップの座についているかをリストアップしておく(ソース:VALLEYWAG)。 Bebo; Ireland, New Zealand, Blogger; Iran, Spain Cyworld; South Korea Facebook; Canada, Egypt, Jordan, Lebanon, Norway, P
米国最大のソーシャルネットワークサービス(SNS)、MySpaceがソフトバンクの手を借りて日本進出・・・という話が浮上している矢先、New York Timesでちょっと興味深い話を見つけた。 MySpaceが海外市場への進出を目論んでいることは以前にブログでお伝えした通りだが、それまで米、英、豪、アイルランドといった英語圏でしかサービスを提供していなかった同社が、この9月に独・仏の市場でそれぞれテスト版の運用を開始したところ、独(語)市場では月間約250万のユニークユーザーを集め、また仏(語)市場でも約110万のユニークユーザーを集めることに成功したという。新規参入した最初の月にこれだけの数を集められたことについて、アナリスト(Jupiter ResearchのNate Elliot)は「非常に健闘しているようだ」と述べているが、それでも万事順調というわけではなさそうだ。 「この国の人
アウンコンサルティングは11月7日、中国、韓国、インドにおけるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サイトについて、「アジアのSNS概要」としてレポートにまとめ、公表した。 アジア圏でも日本のmixi同様、圧倒的な会員数とトラフィックを誇るサイトが複数存在し、レポートではそのいくつかを紹介している。 まず、韓国では、CyWorld(日本から接続すると日本語ページに転送される)の20歳代韓国人におけるシェアが90%に及び、その92%がほぼ毎日サイトを利用するという盛況ぶり。アウンコンサルティングは、韓国でのSNS人気について、早い段階でのブロードバンド普及を一因とし、通常のウェブより長い滞在時間が前提となるSNS受け入れの土壌が整っていたため、と分析している。 インドには、ビジネスを目的としたSNSRediff Connexionsが存在し、140万人のユーザーと1万8000のグル
最近問題を抱えているmixiだが、Yahoo!投票でSNSに本名登録してますかという投票があった。私が見たときは本名で登録していないのが65パーセントもいた。SNSによって本名で登録したりしなかったりと答えた人が9パーセント。 SNSで本名登録するのは確かに危険性がある。 それから地域で活動したりする人などで「地域SNS」が増えていくことだろう。特に地域SNSではユーザーが「ご近所」なだけに「本名登録」に抵抗無い人も出てくるだろうが、ネット初心者でちょっとしたマナーを誤り、いずらくなることもあるだろう。 そこで、?初心者保護?本気でSNSをやる人という視点からのSNSの免許制を考えた。 1.一つのSNSで「SNS経験一年未満」の方は匿名で「体験ユーザー」としてはじめられる。一年以上経ったら本名登録か体験終了を選ぶ。 2.「練習用SNS」で一年間、日記30日分、所属コミュ5個、コミュでの発言
米comScore Networksの一部門であるcomScore Media Metrixは米国時間10月5日,主要ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の利用者に関する調査結果を発表した。それによると,サービスによって利用者の年齢層に違いがあるものの,いずれの主要サービスでも,35歳以上のユーザーが4割以上を占めた。 「MySpace.com」と「Friendster.com」は利用者の年齢層が高めで,25歳以上の利用者がそれぞれ68%,71%を占めている。MySpaceの場合,35歳以上の年齢層が半数を超える。 一方,「Xanga.com」利用者の年齢層は低く,20%が12~17歳だった。「Facebook.com」利用者の年齢層も比較的低めで,18~24歳が34%を占めた。もともとFacebookは,大学生を対象として始まったサイトである。 comScore Media
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