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2006年1月15日のブックマーク (3件)

  • Vanguard氏の覚書電子書籍と出版社

    出版市場は2兆2,428億円(2004年、出版科学研究所調べ) で96年頃から減り続けている。 ただし、出版科学研究所は ・出版社などによる(取次を経由しない)インターネット通販の売上げ ・出版社と書店の直取引によるもの ・出版コンテンツのインターネット上での直接販売 以上のデータを加味していない。 それで、実際の電子書籍の市場は、2004年3月期の18億円から2005年3月期の45億円と成長率150%で拡大した。 (電子書籍ビジネス調査報告書 2005年度版より) 2004年度までのデータの成長率を維持すると、2010年には1102億円規模の市場になるそうだ。 また、この大きな拡大の原因は主に携帯で漫画テレビドラマ化・映画化されたを読む人々が増えたからだそうだ。 パソコンや読書端末で読まずに携帯で読む・・・。 私には、携帯のちまちました画面で読むのは無理です・・・。 一万程度の読書

  • http://chubu.yomiuri.co.jp/news_i/me060113_2.htm

  • 著作権法・・・保護50年/70年の長さを考える - etc

    著作権法第57条、 「著作者の死後五十年又は著作物の公表後五十年若しくは創作後 五十年の期間の終期を計算するときは、著作者が死亡した日又は著作物が公表され若しくは 創作された日のそれぞれ属する年の翌年から起算する」 WikiPeidaより引用。 この50年の見直し論議がおきている。さらに70年に延長せよと。まず、なぜ50年なのか、 という疑問があるのだが。。 そもそも著作権は来は著作者の権利として存在しその創意工夫発想に対して敬意を払い、正しい報酬を得られるようにすること。 そのために無断に使ってただ乗り儲けをする輩を排除するのが目的なのであろう。 要は著作者の保護であってその著作者が死んでしまえば来はそれが失効するのが来の筋であろうか。 ただし著作物は金を生むもの。 その権利金が収入として一家を支えているケースもあろう。 権利者たる親が不慮に死亡したから権利を剥奪し一家の収入が途切

    著作権法・・・保護50年/70年の長さを考える - etc