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まだ若い分野である電子書籍においては、ファイルフォーマットの標準化や、縦組みやルビつけなど日本語環境への対応などが当初より課題とされ、それらはまだ完全に解決されてはいないようです。 ですが私は、そうした形式以前の根源的な課題が電子書籍にはあるのではないか。少なくとも日本の電子書籍にはあるのではないかと感じていました。その課題とは、 「電子書籍は、つくり手の熱意を伝えることができるのか」 動作するにはバッテリーが必要なデジタルデバイスに表示される電子書籍は、そこで人間の活気を伝えることができるのでしょうか。 こんなことを気にするのは、私が漫画分野の出身、それも週刊漫画雑誌編集部の出身であるからなのかもしれません。 漫画とはなにでしょうか。かつてそれは「人間の欲望を全肯定する」表現だと教わったものでした。モテたい。お金儲けたい。出世したい。ハーレムつくりたい、といった人間の欲望を、ある種の宗教
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