NTTドコモ(以下、ドコモ)は10日、既存のスマートフォン向けメールサービスである「spモードメール」をクラウド化し、操作性を向上させた新メールサービス「ドコモメール」を10月24日午前9時より提供開始すると発表した。 ドコモメールは当初、2013年1月に提供開始予定だったが、品質改善のため、延期されていたが、今回ようやく登場することになる。 このドコモメールのAndroid版アプリでは、従来のspモードメールアプリの画面構成を完全に刷新し、メールの作成や閲覧、検索などが使いやすいよう操作メニューを設計している。また、メール一覧画面で本文の一部を表示したり、詳細画面で添付写真の縮小表示等、1画面で必要な情報が確認できるよう改善されている。 spモードメールアプリではこれら操作性のほか、動作速度なども不満点として挙げられていたが、今回のドコモメールでは動作速度も改善されている。 さらに、ドコ
【EXPANSYS SIMフリー情報局】第8回:海外でも話題のスマートウォッチ!知る人ぞ知る、Cookoo Watchとi’m Watchを紹介! 「スマートウォッチ」という言葉を耳にして、多くの方が連想するのはソニーの「SmartWatch MN2」ではないだろうか。あるいは、「スマートウォッチ」という言葉は聞いたことがあっても、それがどのような商品かまだ分からないという方も多いのではないかと思う。今回は、海外で人気のスマートウォッチ「Cookoo Watch」と「i'm Watch」についてご紹介したい。 ◆そもそも、スマートウォッチとは何か? 日本では「スマートウォッチ」の名称もまだあまり知られていないが、2004年にマイクロソフト社が開発した、MSN機能を搭載した腕時計が発端となり、スマートウォッチという名称が定着したものとされている。現在では、メールやソーシャルメディアへのアクセ
DC5V、3.1A出力を可能とするモバイルバッテリー「ProMini M」シリーズが登場 CROY.LLC(以下、CROY)は21日、3.1A/5Vの出力を可能とするモバイルバッテリー「ProMini M」シリーズを22日に発売すると発表した。「ProMini M」はバッテリー容量が6,000mAhの「ProMini M6」と8,000mAhの「ProMini M8」の2種類(※4月下旬以降に「ProMini M4」も登場予定)が用意される。メーカー希望小売価格は前者が6,200円で後者が7,000円だ。 両モデルとも、USB出力端子を2つ備え、1つが2.1A/5V、もう1つが1A/5Vとなっている。2端子合わせて3.1A/5Vでの出力が可能だ。さらに、1つ目の2.1A/5V端子は、その端子しか使わない場合は最大で3.1A/5Vの出力も可能となっている。また、実は2つ目の端子も1つしか使わ
ASUS、7インチタブレット「Nexus 7」の3G対応モデル(SIMフリー)を2月9日に発売へ ASUSTeK Computer Inc.(以下、ASUS)は7日、米Googleのスマートフォン/タブレット・ブランドである「Nexus」シリーズのモデルとしてASUSが製造し、世界各国で発売中のモデル「Nexus 7」について、3G通信に対応したモデルを国内で2月9日に発売すると発表した。 これまではWi-Fi(無線LAN)のみに対応したタブレットとして、内蔵ストレージが8GB、16GB、32GBのモデルのみ提供されていたが、新たにモバイル通信に対応したモデルがラインナップに加わる。 この新モデルは、SIMロックフリーの端末であり、microSIMカードスロットにSIMカードを挿入すれば、モバイル通信が可能となる。通信方式はW-CDMA(HSPA+)であり、対応周波数は850/900/1,
日本でも高解像度タブレット「Nexus 10」が販売開始。16GBモデルと32GBモデルを発売 米Googleが昨年10月30日に発表し、11月に米国、カナダ、ドイツ、フランスなど一部の国で販売を開始したAndroid(アンドロイド)タブレット「Nexus 10」(サムスン電子製)だが、それら先行販売国から遅れること約3ヶ月、日本でも2月5日から販売開始となった。 販売されるモデルは内蔵ストレージ容量が16GBのモデルと32GBのモデル。Google Playにおけるオンライン販売での価格は前者が36,800円、後者が44,800円だ。 Nexus 10はGoogleがスマートフォンやタブレット市場においてAndroidのリファレンス端末として展開するブランド「Nexus」シリーズの最新機種で、約10.055インチでフルHD以上の2,560×1,600ドットの解像度を持つディスプレイを持つ
DLNA対応アプリ「Twonky Beam」の最新版が登場。テレビ録画データをスマホ・タブレットへムーブ(ダウンロード)可能に パケットビデオは31日、同社が開発・提供するDLNA対応マルチメディア・プレイヤーアプリ「Twonky Beam(トワンキービーム)」のAndroid版の最新バージョン(Version 3.4.0)をリリースした。Google Playストアのこちらのページからダウンロード/アップデートできる。 Twonky Beamはスマートフォンやタブレットでインターネット上の動画コンテンツ、例えばYouTubeなどを同じWi-Fiネットワークに接続されたテレビやセットトップボックスなどにワイヤレスで転送し、視聴できるアプリだ。また、ビデオオンデマンドサービスの「U-NEXT」における視聴アプリとしても知られる。 今回、Twonky Beamはアプリ内課金によるプレミアム機能
テレビ、レコーダーとの連携の便利さに注目が集まる「Twonky Beam」でお馴染みのパケットビデオ社に遊びに行ってきた! 昨年末にGAPSISライター陣で開催した「ライター忘年座談会2012 ~Android of the Yearを決めよう!~」における投票で2012年のベストアプリに輝いたのがDLNA対応アプリの「Twonky Beam」。Twonky Beamは最近ではソニーの「nasne」との連携などによって今まで以上に注目度が高まっているアプリで、そのTwonky Beamを開発しているのがパケットビデオ社だ。今回はパケットビデオ社にGAPSIS編集長の長田氏(通称:長田MAX)と共に遊びに行って、同社の今日までの歩みとTwonky Beamの新バージョンの話を伺ってきた。 今回、我々取材陣に対応して下さったのはパケットビデオ・ジャパンの代表取締役社長を務める高木和典氏と技術部
NTTドコモ(以下、ドコモ)は22日、家庭でWi-Fi(無線LAN)環境を構築するためのWi-Fiルーター(無線LAN親機)「Home Wi-Fi」のレンタルサービスを3月1日より提供開始すると発表した。 ドコモはこの日、「ドコモ スマートホーム」への取り組みを発表し、動画や音楽などのコンテンツをテレビやタブレットなどで手軽に楽しめる環境を提供していく、との方針を明らかにした。この環境構築ではコンテンツのダウンロード・ストリーミングにおいて安定かつデータ通信量を気にせず利用できるネットワークが要となる。 ドコモ スマートホームでは家庭内に引いた固定回線をWi-Fiルーターを使ってスマートフォンやタブレット、テレビ向け端末「dstick」などに繋げてコンテンツを視聴することを想定している。 しかし、家庭内にWi-Fi環境がないユーザーもおり、そうした方向けにHome Wi-Fiを提供すること
Twonky Beamが進化へ! フルHDに対応。ひかりTVやレコーダー内の映像をフルHDでスマホ視聴が可能に NTTドコモ(以下、ドコモ)は22日、2013年春の新商品発表会を開催し、複数のスマートフォン新モデルのラインナップなどを発表したが、その中で、「ドコモ スマートホーム」に関する紹介も行った。ドコモ スマートホームは、スマートフォンと家庭内のテレビ、レコーダーなどを連携させ、動画や音楽などのコンテンツをその時に応じたデバイスで自由に視聴可能な環境を提供しよう、というもの。 このドコモ スマートホームの構成要素にはドコモのスマートフォンやタブレットのほか、テレビ向けスティック型端末「SmartTV dstick」や無線LANルーターなどがあるが、パケットビデオ社が開発するAndroidアプリ「Twonky Beam」も大きな役割を担う。 Twonky Beamは、スマートフォンやタ
ソニー、磁性流体サスペンション構造を採用したBluetoothスピーカー「SRS-BTX500」等Xシリーズを2月21日に発売へ ソニーは18日、中高域の再現において高い能力を発揮し、その上、本体の薄型化にも貢献する磁性流体(Magnetic Fluid)サスペンション構造を採用したスピーカーユニットを搭載するBluetoothスピーカー「SRS-BTX500」など「Xシリーズ」の機種を2モデル発売すると発表した。Xシリーズはワイヤレススピーカー市場におけるハイエンドモデルの位置付けで投入されるラインナップで、SRS-BTX500とSRS-BTX300が用意される。 両機種ともオープン価格設定だが、市場推定価格はSRS-BTX500が30,000円前後、SRS-BTX300が20,000円前後となる。カラーはSRS-BTX500がブラックのみ、SRS-BTX300がブラックとホワイトの2色
ソニー、5インチフルHD液晶搭載ハイエンドスマートフォン「Xperia Z」や「Xperia ZL」、アクセサリーSBH20、DR-BTN200Mを発表 ソニーは現地時間7日、米国ラスベガスにおいて8日から開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー「2013 International CES」に先駆けて実施したプレスカンファレンスにおいて、今春にリリース予定の最新Androidスマートフォン「Xperia Z」を始めとする新商品を発表した。 Xperia Zは日本を含めた各市場で発売予定で、2013年第1四半期(1月から3月)よりリリースされる予定。 Xperia ZはフルHD(1920×1080)の解像度を持つ約5.0インチサイズの「Reality Display」(TFT液晶)を搭載し、Qualcomm製APQ8064+MDM9215M クアッドコアCPU(1.5GHz)を採
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