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2016年2月17日のブックマーク (3件)

  • X線天文衛星は「ひとみ」と命名 H2A打ち上げ成功:朝日新聞デジタル

    宇宙の成り立ちの解明を目指すX線天文衛星「アストロH」を搭載したH2Aロケット30号機が17日午後5時45分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。「相乗り」した三つの小型衛星とともにロケットから分離されたアストロHは「ひとみ」と命名された。 H2A打ち上げの成功は24回連続。アストロHは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が中心に開発した国産6代目となるX線天文衛星で、昨年まで使われた5代目「すざく」より10~100倍暗い天体を観測できる。ブラックホールの成長過程など宇宙の全体像を解明する役割を担い、3年以上の観測を目指す。 X線放出を伴う宇宙での爆発や衝突などは地球から見られず、大気圏外で観測するX線天文衛星の性能を向上させた。 ブラックホールの運動の様子などを直接捉える「重力波」の初観測が発表された直後とあって、「X線と重力波の観測を組み合わせれば、より多面的に宇宙の構造を調

    X線天文衛星は「ひとみ」と命名 H2A打ち上げ成功:朝日新聞デジタル
    mskn
    mskn 2016/02/17
    「X線と重力波の観測を組み合わせれば、より多面的に宇宙の構造を調べられる」
  • 寿命のない永久に使えるデータストレージ「5次元データストレージ」が登場

    ナノ構造のガラスにフェムト秒レーザーで5次元(5D)構造のデジタルデータを書き込み可能で、百億年以上にわたってデータをアーカイブできる「5次元データストレージ」をサウサンプトン大学が開発しました。 Eternal 5D data storage could record the history of humankind | University of Southampton http://www.southampton.ac.uk/news/2016/02/5d-data-storage-update.page Eternal 5D data storage could record the history of humankind | Optoelectronics Research Centre | University of Southampton http://www.orc.so

    寿命のない永久に使えるデータストレージ「5次元データストレージ」が登場
    mskn
    mskn 2016/02/17
    「国立公文書館・博物館・図書館といった大型アーカイブを持つ組織の情報維持に大いに役立てることができると考えられています。」
  • 全国遺跡報告総覧

    【全国遺跡報告総覧とは】 「全国遺跡報告総覧」は、埋蔵文化財の発掘調査報告書を全文電子化して、インターネット上で検索・閲覧できるようにした“報告書のインデックス”です。「総覧」は、全国遺跡資料リポジトリ・プロジェクトによって構築された遺跡資料リポジトリ・システムとコンテンツを国立文化財機構 奈良文化財研究所が引き継ぎ、運用しているものです。 貴重な学術資料でありながら、流通範囲が限られ一般に利用しづらい報告書をインターネット上で公開することで、必要とする人が誰でも手軽に調査・研究や教育に利用できる環境の構築を目指しています。 【全国遺跡資料リポジトリ・プロジェクト】 国立情報学研究所の最先端学術情報基盤(CSI)整備事業の委託を受けて、2008(平成20)年度~2012(平成24)年度の5年間にわたって、全国の21の国立大学が連携して取り組んだプロジェクトです。発掘調査報告書の電子化は、主

    全国遺跡報告総覧
    mskn
    mskn 2016/02/17