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![情報セキュリティ10大脅威 2021年版 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9ae4e41e8b2184c612831da1241b4cf079ca73a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.ipa.go.jp%2Fk3q2q400000050d7-img%2Fk3q2q400000050dg.png)
国際協力機構(JICA)は3月16日、同団体が運営するキャリア情報サイト「PARTNER」に不正アクセスがあり、個人情報8418件が流出したと発表した。情報の管理に使っていたCRM(顧客関係管理)ツール「Salesforce」の設定にミスがあったという。 流出したのは、同サイトに会員登録しているユーザーの氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、希望勤務地や勤務経験など。 他社で相次いでいたSalesforceの設定ミスに起因する情報漏えいを受け、21年1月7日に点検を行ったところ、個人情報が外部から閲覧できる状態だったことを確認。20年12月24日に不正アクセスを受けたことが分かったという。 JICAは事態の発覚後、Salesforceの設定を変更した他、2月9日にシステムをアップデートし、第三者からのアクセスを遮断した。今後は設定を定期的に見直し、再発防止に努めるとしている。 S
菅義偉内閣が発足して半年が経過した。総務省の幹部らが高額接待を受けた問題が政権を直撃する中で迎えた節目である。 首相の「たたき上げ」イメージが好感され、携帯電話料金値下げをはじめとする実利重視の政策にも期待が集まったのだろう。昨年9月、歴代内閣の中でも高い支持率を記録してスタートした。 ところがその後、支持率は低迷し、早くも苦境に陥っている。 なぜだろうか。 首相の掲げる「当たり前の政治」とはかけ離れた政権運営が続いているからではないか。 最大の懸案である新型コロナウイルス対策は、対応が後手に回る状態がなお続いている。 「GoToキャンペーン」事業を主導するなど、首相は経済回復を優先してきた。この結果、感染の拡大に歯止めがかからず、今年1月、東京都などを対象に緊急事態宣言の再発令に追い込まれた。 首相の発信力が乏しく、国民にメッセージが届いていないという課題も解消されていない。 しかも首相
田崎史郎が今さら証言! 安倍総理の側近が「悔しいけど玉川徹さんの言うとおり」「PCR検査しなきゃいけなかった」と言っていた 新型コロナの第1波から約1年経って、政府がようやく基本的対処方針に「無症状者に焦点を当てた幅広いPCR 検査の実施」と明記した。とはいえ、その件数は「1カ月間に1万件程度」としており、まだまだ十分とはいえない状況だ。 このように、わずかながらも政府が方針転換を図ろうとするなか、おなじみの“安倍・菅政権の代理人”である田崎史郎氏が、本日16日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)でこんなことを言い出した。 「やっぱりPCR検査なんです」 「僕はいまでも覚えているのが昨年のクルーズ船のことがあったとき、PCR検査を300件しかやる能力がないという話だった。6月ごろでしたか、安倍政権時代の安倍総理の側近の人が『悔しいけれども、玉川さんの言うとおりだ』と。『PCR検
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