ドコモ、月額315円で聴き放題のサービス「MUSICストア セレクション」を7月より提供へ
ドコモ、月額315円で聴き放題のサービス「MUSICストア セレクション」を7月より提供へ NTTドコモは16日、スマートフォン、タブレット向けに提供しているコンテンツマーケット「dマーケット」内で現在展開中の「MUSICストア」において、7月をめどに新サービス「MUSICストア セレクション」を追加すると発表した。 「MUSICストア セレクション」は月額315円で聴き放題となるサービス。 現在の「MUSICストア」では楽曲ごとに課金されるダウンロード配信が提供されているが、新たに定額料金で聴き放題のサービスが加わることになる。こちらは楽曲ごとのダウンロード購入ではなく、ストリーミング再生で聴くことになる。 このサービスでは、アーティストごとの特集番組を配信する「スペシャルアーティストチャンネル」や、様々なランキングが楽しめる「ランキングミュージックチャンネル」など、計8つのチャンネルが
ドコモ、ケータイを介して異なる言語間での会話を可能とする通訳電話サービスの第2回目の試験提供を6月1日より開始へ。モニターを約1万人に拡大
NTTドコモは14日、携帯電話を介して異なる言語での会話を可能とするサービス「通訳電話サービス」の第2回目の試験提供を6月1日より開始すると発表した。試験提供は9月30日に終了予定。 同社は通訳電話サービスの第1回目の試験提供を昨年11月から今年の3月末までの間に実施し、好評を博した。利用した約1,000人のユーザーに今後の利用意向を訊ねた結果、約7割のユーザーが再び利用したいとの回答をしたということだ。そこで同社は第2回目の試験提供を実施することを決めた。 今回はモニターの規模を第1回目の10倍である約1万人に拡大する。 また、第1回目の試験提供では対応言語は英語、中国語、韓国語の3カ国語だったが、第2回目の提供では対面利用において対応言語が7カ国語追加される。 追加の7カ国語の内訳はドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、タイ語、インドネシア語で、これらの言語に対応
Android向けGoogle マップの最新版が登場。インドアマップ内（施設内マップ）での徒歩経路検索、お店の内部の360度パノラマ写真閲覧が可能へ
Android向けGoogle マップの最新版が登場。インドアマップ内（施設内マップ）での徒歩経路検索、お店の内部の360度パノラマ写真閲覧が可能へ 米Googleは9日（現地時間）、Android（アンドロイド）向け「Google Maps（Google マップ）」アプリの最新バージョン6.7をリリースした。最新バージョンでは、インドアマップでの徒歩経路検索（ベータ版）、レストランやお店の内部を360度のパノラマ写真で閲覧できる機能が利用可能となっている。さらに、米国では付近のGoogleクーポンが表示される機能も加わっている。 最新のGoogle Mapsはアップデートすることで利用可能となる。Google Play Store上のこちらのページへ直接アクセスしてアップデートすることもできる。 まず、インドアマップ内での徒歩による経路検索が今回のバージョンから可能になった。 現在のGo
バッファロー、コンセントの差込口を一か所に集中させずライン上に分散させたタップを発売へ。隣合う差込口での干渉の心配がない
バッファロー、コンセントの差込口を一か所に集中させずライン上に分散させたタップを発売へ。隣合う差込口での干渉の心配がない バッファローは9日、コンセントの差込口をライン上に分散させた「Line Tap（ラインタップ）」2ピン式3個口タイプ「BSTA23LIシリーズ」を発売すると発表した。5月下旬を目途に全国の家電量販店で販売開始となる。シリーズは、ケーブル長さ違い、カラー違いで計6モデル用意される。カラーはそれぞれブラックとホワイトの2色展開で、ケーブル長は2.0メートル、3.0メートル、5.0メートルの3タイプとなる。 価格はケーブル長2.0メートルの商品が1,980円、3.0メートルが2,280円、5.0メートルが2,900円となっている。 一般的なタップはコンセントの差込口が集中しているため、大きめのアダプターやコネクターの場合は隣の差込口に挿しこむアダプターやコネクターと干渉し、利
ドコモ、「プラスXi割」キャンペーンを5月1日より提供へ。FOMA/Xiを1契約利用中の方の2契約目のXiデータ通信額がおトクに
エヌ・ティ・ティ・ドコモ（以下、ドコモ）は24日、高速通信サービス「Xi（クロッシィ）」のキャンペーン「プラスXi割」を5月1日から提供開始すると発表した。 ドコモはこれまで、Xiを利用しているユーザーが2契約目のXiをデータ通信専用端末として利用する場合、その利用額が割引されるキャンペーン「XiXi割キャンペーン」を提供してきたが、5月1日から適用範囲を広げ、1契約目がFOMAの場合にも適用されることになる。それに伴い、キャンペーン名称が「プラスXi割」へ変更されることになった。 いずれにしても、2契約目でXiのデータ通信を利用する場合のキャンペーンなので、万人向けとは言いにくいものの、スマートフォンに加えてタブレットやモバイルWi-Fiルーターを利用する方にとってはとてもおトクなキャンペーンとなる。しかも、今回の適用範囲拡大によってFOMAも対象入りしたので、フィーチャーフォンのユーザ
バッファロー、コネクタの向きを気にせず上下どちら向きでも挿せる「どっちもUSBケーブル」のA to microBタイプを4月下旬発売へ
バッファロー、コネクタの向きを気にせず上下どちら向きでも挿せる「どっちもUSBケーブル」のA to microBタイプを4月下旬発売へ バッファローは11日、コネクタの向きを気にせず、上下どちら向きでも挿すことのできる特殊なUSBケーブル「どっちもUSBケーブル」のA to microBタイプ「BSMPC15DUシリーズ」を4月下旬に発売すると発表した。全国の家電量販店などで販売される。 商品ラインナップは、ケーブル長違いで2つ用意され、0.2m（20cm）のものが型番「BSMPC15DU02BK」で価格は910円、1.2mのものが型番「BSMPC15DU12BK」で価格は1,180円となっている。 一方がAコネクタ、もう一方がmicroBなので、パソコンとスマートフォン/タブレットなどとのデータ転送や充電の際に便利に使うことができる。 しかも、Aコネクタは上下の向きを気にせず、どちらの向
ソニー、スマホ向けアクセサリー「SmartWatch MN2」を4月10日に発売。1.3インチ有機EL搭載小型端末。価格は9480円へ
ソニー、スマホ向けアクセサリー「SmartWatch MN2」を4月10日に発売。1.3インチ有機EL搭載小型端末。価格は9480円へ ソニーモバイルコミュニケーションズは3日、約1.3インチの有機ELディスプレイを搭載した小型情報端末「SmartWatch MN2」を10日より公式オンラインストア「Sony Ericsson Store」で販売開始すると発表した。価格は9,480円だが、スマートフォン「Xperia NX」もしくは「Xperia acro HD」と合せて購入した場合には特別価格の6,980円で提供される。このキャンペーンについては期間限定で、5月31日までとなる。 また、SmartWatch MN2は「Sony Ericsson Store」限定商品なので、一般の量販店では購入できないので注意してほしい。 SmartWatch MN2は、Bluetooth 3.0に対応し
Xperia NX、acro HDでも13日よりPlayStation Storeが利用可能に。アーク ザ ラッド、ワイルドアームズなどを楽しめる
Xperia NX、acro HDでも13日よりPlayStation Storeが利用可能に。アーク ザ ラッド、ワイルドアームズなどを楽しめる ソニーモバイルコミュニケーションズは13日、NTTドコモ向けAndroid（アンドロイド）スマートフォン「Xperia NX SO-02D」、「Xperia acro HD SO-03D」、KDDI向け「Xperia acro HD IS12S」において、ソニー・コンピュータエンタテインメント（以下、SCE）が運営するPlayStation Storeのコンテンツ配信サービスが同日から利用可能になると発表した。 対応端末からPlayStation Storeへアクセスすることで、初代プレイステーションの人気タイトルなどをダウンロードして楽しむことができる。 ただし、ゲームタイトルのダウンロードは3G回線ではなく、Wi-Fi（無線LAM）で行う必
「ソニー製品情報 公式アプリ」でソニーの最新情報をいつでもチェック！ 新着情報の通知機能も搭載
「ソニー製品情報 公式アプリ」でソニーの最新情報をいつでもチェック！ 新着情報の通知機能も搭載 高い人気を誇るスマートフォン「Xperia」シリーズだが、今後の新商品は「ソニー」ブランドの製品としてリリースされる。 ソニーは中央ヨーロッパ時間の2月15日にソニー・エリクソンを100％子会社化し、ソニーのエレクトロニクス事業との融合を図っていく方針を示している。ソニーにはタブレット、PC、テレビ、携帯音楽プレイヤーなどの製品があり、旧ソニー・エリクソン（現ソニーモバイルコミュニケーションズ）には「Xperia」シリーズを始めとする携帯電話端末がある。 今後のソニーはこれらの製品の融合を図り、新しい魅力を持つネットワーク対応製品をリリースするものと期待される。 そのソニーだが、実はすでに製品情報の公式アプリをリリースしている。正式には「ソニー製品情報 公式アプリ」という名称で、「Google
Google、Android Marketを「Google Play」に統合・リニューアル。アプリ/音楽/映画/電子書籍を扱う本格的なデジタルコンテンツ提供サービスへ
Google、Android Marketを「Google Play」に統合・リニューアル。アプリ/音楽/映画/電子書籍を扱う本格的なデジタルコンテンツ提供サービスへ 米Googleは6日（米国時間）、Android（アンドロイド）向けアプリ、音楽、映画（動画）、電子書籍を扱う総合的なコンテンツ提供サービスとして「Google Play」の提供を開始したと発表した。従来の「Android Market」でもAndroid向けアプリや音楽、映画、電子書籍が提供されてきたが、それをリニューアルして名称変更が行われ、新たなサービス「Google Play」として生まれ変わることになった。 個別に話をすると、「Android Market」という名称・サービスは消滅し、「Google Play Store」になる。すなわち今後は「Android Market」とは呼ばず、「Google Play
銀座ソニービルで6日から「Xperia acro HD」のタッチ＆トライ イベントが開催。先着4000名にXperia Lifestyle Bookプレゼント
銀座ソニービルで6日から「Xperia acro HD」のタッチ＆トライ イベントが開催。先着4000名にXperia Lifestyle Bookプレゼント 東京・銀座のソニービルで6日より、ソニー・エリクソン（現ソニー モバイルコミュニケーションズ）製Android（アンドロイド）スマートフォン「Xperia acro HD」（NTTドコモ向けSO-03D、KDDI向けIS12S）のタッチ＆トライ・イベントが開催される。期間は11日までで、銀座ソニービル8Fのコミュニケーションゾーン OPUS（オーパス）が会場となっている。 また、このイベントの参加者には先着4,000名に「Xperia Lifestyle Book」がプレゼントされる。 春に向けて「Xperia acro HD」の購入を検討している方で、一度実機を触ってみたい方にはオススメのイベントだ。 SO-03D、IS12Sはそ
ドコモ、Xperia NX SO-02Dを2月24日に発売と発表。透明素材Floating Prismが美しいハイスペック・スマートフォン
ドコモ、Xperia NX SO-02Dを2月24日に発売と発表。透明素材Floating Prismが美しいハイスペック・スマートフォン NTTドコモは22日、ソニー・エリクソン製（ソニー モバイルコミュニケーションズ）Android（アンドロイド）スマートフォン「Xperia NX SO-02D」を24日に発売すると発表した。Xperia NXは透明素材「Floating Prism」をアクセントとした美しいデザインとハイスペックな仕様が魅力の最新のXperiaだ。 Floating Prismを採用しているのは端末の下方で、クリアパーツになっている。しかし、単なるクリアパーツに留まらず、内部にメインキーのアイコン（ホームなど）が描かれ、白色LEDによって美しく光る演出が用意されている。 何らかのキー操作をするとLEDが光るので端末を手に取った方はぜひ試してみてほしい。 Floatin
パナソニック、薄型スタイリッシュスマートフォン「ELUGA（エルーガ）」を欧州で発売へ。Android 4.0へアップデート予定の端末
パナソニック、薄型スタイリッシュスマートフォン「ELUGA（エルーガ）」を欧州で発売へ。Android 4.0へアップデート予定の端末 パナソニック モバイルコミュニケーションズは21日（ドイツ時間）、今春欧州市場へ投入する予定のAndroid（アンドロイド）スマートフォン「ELUGA（エルーガ）」を27日からスペイン・バルセロナで開催されるモバイル業界の見本市「Mobile World Congress 2012」に出展することを明らかにした。出展ブースコードはCY31。 同社は昨年、2012年に欧州市場へスマートフォンを投入する計画を明らかにした。2012年度に販売台数約150万台を目指し、2015年度には欧州のほかアジア・中国・米国で900万台、日本国内で600万台（内、スマートフォンが500万台）という計画を描いている。 ELUGAは端末の外観形状からもわかるように、NTTドコモ向
12000mAhの超大容量モバイルバッテリー「LE-UBT12K-WH」。5V/2Aの出力を2ポート搭載、重さ約250g
12000mAhの超大容量モバイルバッテリー「LE-UBT12K-WH」。5V/2Aの出力を2ポート搭載、重さ約250g ルックイーストから超大容量のモバイルバッテリー「大容量モバイル バッテリー LE-UBT12K-WH」が1月下旬に発売になった。価格はオープンだが、店頭実売価格は5,980円程度。参考価格として記事執筆時点におけるAmazon.co.jpでの最安価格は4,980円だ。 スマートフォンの普及に伴って市場が拡大しているモバイルバッテリーは、すでに各社から様々な製品が登場している。最も有名かつ多くのユーザーを抱える製品は、パナソニックの「eneloop」シリーズと見られるが、「eneloop mobile booster」でも容量は5,400mAhだ。 基本的にこれだけの容量があれば、大抵の機種なら2回はフル充電できる。実際にeneloop mobile boosterで不足
PS Vita/3DS、スマートフォンなどに対応した「大容量充電バッテリー6000」が発売へ。容量6000mAh、ACプラグ、USB出力2ポート搭載
PS Vita/3DS、スマートフォンなどに対応した「大容量充電バッテリー6000」が発売へ。容量6000mAh、ACプラグ、USB出力2ポート搭載 携帯ゲーム機向けのアクセサリーなどを手掛けるデイテル・ジャパンはソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）の携帯ゲーム機「PlayStation Vita（PS Vita）」や「PlayStation Portable（PSP）」、任天堂の携帯ゲーム機「Nintendo 3DS」「DSi」など、さらにはiPhone/iPadなどのApple製品、その他各種Androidスマートフォンなどを充電することのできるモバイルバッテリー「大容量充電バッテリー6000」を3月に発売する。 現在、Amazon.co.jpでの発売予定日は3月20日、販売価格は4,745円だ。通販価格は5,800円。 昨年12月に発売になったPS Vitaは、公に対応を
撮った画像を無線LAN（Wi-Fi）でスマートフォンへ送信。富士フイルムがデジカメ「FinePix Z1000EXR」を発表
撮った画像を無線LAN（Wi-Fi）でスマートフォンへ送信。富士フイルムがデジカメ「FinePix Z1000EXR」を発表 富士フイルムは1日、撮影した高画質の画像をスマートフォンや携帯電話に簡単な操作で送信することのできるデジタルカメラ「FinePix Z1000EXR」を発表した。発売日は2月18日の予定。 ディスプレイにはタッチパネルを採用し、簡単にメニューを操作できる。その中に「スマートフォン送信」アイコンが用意される。スマートフォン側には「FUJIFILM Photo Receiver」というアプリをダウンロード/インストールしておき、起動させて「接続する」アイコンをタップする。あとはカメラのディスプレイにスマートフォン名が表示されるので、「送信開始」をタップすればOKだ。 もちろんタブレットへの送信も可能だ。スマートフォン/タブレットはAndroid、iPhone/iPadを
ドコモ、ワンタッチで公衆無線LANに接続できるアプリ「docomo Wi-Fiかんたん接続」をリリース
ドコモ、ワンタッチで公衆無線LANに接続できるアプリ「docomo Wi-Fiかんたん接続」をリリース NTTドコモは31日、Android（アンドロイド）スマートフォンやタブレットから公衆無線LANサービス「Mzone」への接続をカンタンに行うことのできるアプリ「docomo Wi-Fiかんたん接続」をリリースした。アプリはウィジェットとしてホーム画面に配置できるので、ホーム画面からワンタッチ（タップ）でMzoneへの接続/切断が可能となる。 また、ウィジェットで公衆無線LANサービスの電波強度を表示することもできるので、今いる位置がネットワークへの接続上良い位置かどうかの判断の目安にすることも可能だ。 アプリでは、初期設定時におけるユーザーID/パスワードの設定は必要だが、都度の入力は不要。あとはウィジェットからの操作のみで通常利用は問題なくなる。また、アプリの設定画面からMzoneの
UQ、京都大学でキャンパスネットへの接続が可能なモバイルWiMAXサービスを提供へ。学生・教職員がモバイル端末から手軽に利用可能
UQコミュニケーションズは30日、都内でプレスカンファレンスを開催し、モバイルWi-Fiルーターの新商品のほか、いくつかの発表を行った。その中の一つが京都大学へのモバイルWiMAXサービスの提供だ。 国立大学法人 京都大学が運営するキャンパスネットワーク「KUINS」（Kyoto University Integrated Information Network System）をWiMAX対応パソコン、モバイルWi-Fiルーター、タブレットなどのモバイル端末から手軽に利用することができる。VPNなどの特別な設定なども必要なくKUINSにアクセスできるため、学生、教職員がシステムを利用する上での利便性が高まるものと期待される。 学内に存在する様々なリソースの利用機会の拡大はもちろん、WiMAXの高速データ通信によってキャンパスライフをサポートできるとされている。 UQコミュニケーションズは京
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ドコモ、既存端末に対するAndroid 4.0へのバージョンアップ予定を発表。多数の機種がAndroid 4.0へ
ドコモ、「ドコモwebメール」サービスを8月27日11時で終了へ。メールデータの保存方法等は6月上旬に案内