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ブックマーク / hohrabit.hatenadiary.org (2)

  • 放送バリアフリーと著作権問題 - 難聴者の生活(Hatena)

    著作権法改正に伴って、視聴覚障害者の放送番組やDVDなど記録メディアの著作物へのアクセスが拡大されるとされている。 2010年1月1日施行のための政令の作成が文化庁で進んでいるが、聴覚障害者団体は改正著作権法は聴覚障害者にとってはきわめて不十分だということを強調している。 それを政令で補うのではなく、逆に聴覚障害者の著作物利用が制限される方向で進められている。 聴覚障害者に貸し出しまたは配信する字幕や手話の入った著作物の制作には、文部科学大臣の指定を受けることとされているが、その指定を受けるハードルが高すぎるのだ。 しかし、先週の障害者放送協議会放送・通信バリアフリー委員会では、次のような問題提起がされた。 著作権法の改正でアクセシブルな著作物を作成するために、いくら著作権を制限しても、著作権者や放送事業者、出版社の代わりに、指定事業者が労力とコストをかけて行うだけであり、来は著作権者、

    放送バリアフリーと著作権問題 - 難聴者の生活(Hatena)
  • 聴覚障害者が著作権法の改正を求める点 - 難聴者の生活(Hatena)

    著作権法が改正されるという報道がある。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 障害者の映像鑑賞を容易に 文化庁、著作権法改正へ (共同通信) 文化庁は28日、著作権者の許諾を受けなくても耳が不自由な人向けに映画や放送番組に字幕や手話を付け、DVDで複製することを認めるなど、障害者が映像作品を鑑賞しやすくなるように著作権法を改正する方針を固めた。・・・ http://news.www.infoseek.co.jp/kyodo/society/story/28kyodo2009022801000447/ - 著作権課の説明では、障害者権利条約を意識した内容とのことで、DVDやビデオ等の著作物の字幕や手話を入れることと字幕や手話を入れたものを複製し、貸し出したりする場合や音声を字幕にしたデータの自動公衆送信をする際に著作権制限がかかるようになったり(著作権者の許諾が不要)、その制作者には特定の事業者

    聴覚障害者が著作権法の改正を求める点 - 難聴者の生活(Hatena)
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