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研究に関するmstilのブックマーク (1)

  • 何でもかんでも「権力」という言葉でまとめない節度 - 美徳の不幸 part 2

    今日は大学に行く気を無くし、洗濯をしつつ持って帰ってきたをちょびちょび読む。 暴力の地平を超えて―歴史学からの挑戦 作者: 須田努,中嶋久人,趙景達出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2004/05/01メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る編者の趙景達先生の論文(「暴力と公論―植民地朝鮮における民衆の暴力」)を読んで、これまた深く頷かされるところがあった。 先生の論旨を僕なりに要約すると、 文字も読めなかった民衆の暴動や暴力に、実は「朝鮮独自の作法」というものが仄見えてくる(翻って言えば、日のやり方を内面化していたのは、一部のインテリのみ。朝鮮的作法に「殉じた」知識人も勿論いた)。 最近の植民地研究は、インテリの言葉ばかり追いかけて(それも意義があるんだけど)、口で言うほどその時代に生きていた民衆に目を向けてはいない。 民衆の日常生活のあちこちに

    何でもかんでも「権力」という言葉でまとめない節度 - 美徳の不幸 part 2
    mstil
    mstil 2007/10/30
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