はじめに DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する5回目の記事です。 Qmonus Value Stream開発チームの杉野です。 連載第5回では、Qmonus Value StreamでCI/CD機能を実現するための要素技術として用いている、OSSのTektonについて紹介します。 これまでの記事をまだ見ていないという方は、Qmonus Value StreamというプラットフォームがどのようにTektonを利用しているかを過去の記事で述べていますので、覗いてみてください。 また、本記事ではKubernetes(以下、k8s)に関する知識がある前提で記述していますので、ご了承ください。 Tekton とは Tektonは一言でいうと、CI/CDシステムを作成するためのKubernetes Nativeなオープンソースフレームワークです。さらに噛み砕いて表現すると、k8s上で動作し
![[DevOpsプラットフォームの取り組み #5] Cloud Native CI/CDを実現するTektonの紹介 - NTT Communications Engineers' Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a43e2dd5039ca48988d8fd470b5d3481526414d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2F6429f612f41322e4922fb529ece816f5465c4a2c%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn-ak.f.st-hatena.com%252Fimages%252Ffotolife%252FN%252FNTTCom%252F20220810%252F20220810174855.png)