はじめに ◆この記事は何? メモ術と読書術を組み合わせる方法をご紹介する記事です。 ◆この記事のねらい 小さな気づきの価値を、負荷をかけずに大きくするのが狙いです。 先に結論 自分の体験から得た気づきが「実は本に書いてあった」となると嬉しい 気づきの裏付けができ、さらに深掘りもできる 実際にやってみたら、メモの体験が抜群に良くなった きっかけ ある日、家の中で仕事をしていたところ、解決策が思い浮かばず煮詰まっていました。 気分転換に外に出ると、次々と解決策が思い浮かび、すぐに仕事が終わりました。 そこでノートに「行動してみるのは大事」とメモしました。 メモしながら「なんて当たり前の気づきなんだ。いろんな本に書いてありそうだ。」と感じました。 そして同時に思いついたのが、「気づきと読書ノートを紐づけられると良いのでは・・・?」と。 設計 やりたいことはシンプルです。 「自分が書いたメモ」と「
