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ブックマーク / blog.koba04.com (7)

  • YAPC::Hiroshima 2024 に参加してきた

    https://yapcjapan.org/2024hiroshima/ YAPC::Hiroshima 2024 に参加しました。 まずは運営の皆様、関係者の皆様素晴らしいイベントをありがとうございました。とても快適に楽しめました👏👏👏 去年の京都を見ていて参加したいなぁと思っていたので、今回参加できてよかったです。 あそこまでの大規模イベントを運営するのは当に大変だと思うので、今年も開催されたこと当に感謝しています。 また、初広島でしたが素晴らしい町で楽しめました。美味しいもの多い。 自分も「タワレコ店員から20年くらいエンジニアとして働いて学んだこと」というタイトルでトークをさせてもらいました。 スライドは公開していないですが、動画がそのうち公開されると思います。 What you like 今回の YAPC のテーマは「What you like」でした。キーノートのとほ

  • SWR v2 をリリースしました

    メンテナとして関わっていた SWR v2 がリリースされましたので紹介したいと思います。 各機能の細かい紹介については、リリースブログを確認してください。日語翻訳も行ったので日語で読むこともできます。 https://swr.vercel.app/ja/blog/swr-v2 ここでは、ざっくりと補足を書きたいと思います。 Mutation 周り useSWRMutation 一番わかりやすいのは、新しい useSWRMutation という Hook が追加されたことです。swr/mutation から import できます。 import useSWRMutation from 'swr/mutation' async function sendRequest(url, { arg }) { return fetch(url, { method: 'POST', body: JS

  • 東京から富士市に移住してエンジニアとしてフルリモートで働いている

    2021 年の 4 月から家族で東京を離れて静岡県の富士市で暮らしています。 富士市での暮らしも落ち着いてきたのでまとめということで書いてます。 移住を決めるまで きっかけはコロナです。コロナでフルリモートワークが続いている中で軽く移住でもするかという話をしたところ、思った以上に家族からの反応がよく移住の検討が始まったという感じでした。 住む場所については、個人的にこだわりはないのである程度任せていたのですが、一つだけ条件として「東京に週一くらいで通うことが可能な場所」というのを出しました。 これは、フルリモートになっていくことでオフラインでのコミュニケーションがより大事になるなという感覚があったのでそれが可能な場所にはしたいという気持ちからです(実際にはコロナ後に週一で東京行くことはないとは思いますが)。 そんなこんなで家族のいくつかの希望や、将来家を建てる時にそれが可能なくらいの土地の

    東京から富士市に移住してエンジニアとしてフルリモートで働いている
  • React v18 での Effects に関する変更内容(予定)

    The Plan for React 18 のブログで React v18 の計画が発表され、アルファもリリースされました。当初の計画からは色々と変わりましたが、順調に進めば今年中に v18 がリリースされそうです。 このアルファリリースは、React 関連のライブラリ作者に試してもらってフィードバックもらうことを目的にしているため、現時点でプロダクトのコードに導入することは推奨していません。 アルファリリースなのでまだまだ破壊的な API も予想されます。 reactwg/react-18 フィードバックをもらう場所として、reactwg/react-18 という GitHub Discussions のためのリポジトリが作成されています。この Discussions は誰でも見ることはできますが書き込めるのは Collaborators になっている人のみです。そのため比較的議論の内容

    React v18 での Effects に関する変更内容(予定)
  • React v16.3 changes - blog.koba04.com

    React v16.3.0 がリリースされました。 ※4/4 にバグフィックスを含む v16.3.1 がリリースされています このバージョンでは、基的には v17 で有効化される非同期レンダリングへの対応が中心になっています。変更点は多いですが、ほとんどが機能追加であり破壊的な変更はないため、v16.2 から v16.3 へのアップグレードは比較的簡単じゃないかなと思います。 https://reactjs.org/blog/2018/03/29/react-v-16-3.html 当初の予定からはかなり延びたため、直前に発表された React Suspense の機能も入れるのかと思いましたが入りませんでした。まだ最終的な API は決まってないようなので今後に期待。 React Suspense については、v16.3 と関係ないので今回は省略します。 https://reactjs

    React v16.3 changes - blog.koba04.com
  • React v16 changes

    Reactのv16がリリースされたので、変更点などを整理したいと思います。 https://facebook.github.io/react/blog/2017/09/26/react-v16.0.html https://code.facebook.com/posts/1716776591680069/react-16-a-look-inside-an-api-compatible-rewrite-of-our-frontend-ui-library/ React v16やReact Fiberについては、下記で書いたりもしているのでそちらも参考にしてみてください。 React Fiber現状確認 Capability of React Fiber React v16 and beyond React Fiber ReactはなぜFiberで書き直されたのか?Reactの課題と将来像を探

    React v16 changes
  • React Fiber現状確認

    F8でもReact Fiberについての発表もあったので、気になっている人も多いReact Fiberの現状について簡単に書きたいと思います。 Reactの完全な書き換えということで、使い方も変わってしまうと思っている人もいると思いますが、内部実装の書き換えであり、利用者から見える部分ではほとんど変更はありません。 もちろん、react-fiberというパッケージをインストールするというわけでもありません。 むしろ、v16の時点では現在の実装と互換性を保たれているので、v16がリリースされた時に、v15.5を使っていればほとんどそのままv16に更新できると思います。 そして、言われなければ内部実装が変わっていることに気づかないのではないかと思います。 とりあえずどうなるのか知りたい人向けのまとめ v16では、基的にはv15の時と同じように動作します。逆に言うとパフォーマンスもそんなに変わ

    React Fiber現状確認
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