タグ

ブックマーク / dekotech.dekokun.info (8)

  • JSONが格納された環境変数から、JSONのキーの名前とその値で環境変数をセットするツールを作った - でこてっくろぐ ねお

    2ヶ月くらいかけて毎日盆栽のようにちょっとずつ手を入れていたツールがまぁいい感じになってきたかなと判断したので、紹介エントリです。 2020/11/07 追記 このエントリを書いた2日後に、以下AWSの新機能が出て、以下私がこのツールを作った理由として述べている部分は、AWSの機能で代替可能となりました。まぁ、このエントリを読むと分かる通り、AWSがそこを実装していることを前提として、"捨てやすくする"という方針で開発したツールではあるので狙いどおりではあるんですが、ちょっと悔しい気持ちもありますね。捨てやすくする以前に使わなくてよくなった、的な。 AWS Fargate for Amazon ECS launches features focused on configuration and metrics CDKにもこの機能が来ましたので、もうなんでもできます。ecs: secret

    JSONが格納された環境変数から、JSONのキーの名前とその値で環境変数をセットするツールを作った - でこてっくろぐ ねお
  • Fastlyのedge computing環境、Terrarium(Rust LT #4登壇 - でこてっくろぐ ねお

    rust.connpass.com での発表内容です。 自己紹介 id: dekokun (twitter, hatena) dekokun icon SREやってます CDNのDはdekokunのD って最近ずっと言ってます。これからCDN周りに力を入れていくぞという思い。詳しくは以下エントリに書いてます。 dekotech.dekokun.info Fastlyのedge computing環境 Terrariumの紹介 そもそもedge computingとは コンピューティングリソースを利用者の端末に近いネットワークの周縁部(エッジ)に配置することにより、低遅延応答、分散処理、トラフィック最適化などを実現するものと言える (参照: https://www.icr.co.jp/newsletter/wtr348-20180329-sadaka.html ) この発表では、特にCDNの

    Fastlyのedge computing環境、Terrarium(Rust LT #4登壇 - でこてっくろぐ ねお
  • 私とCDN、及びfastly meetup #2 - でこてっくろぐ ねお

    私とCDNとedge computing 最近、CDN各種に続々とedge computing周りの機能が入っており1、現在においてCDNでどこまで何ができるのかみたいなことをよく考えており、仕事でもやっていきたいな、と考えている。 以下発表で フルCDNアーキテクチャ の提言をしてから3年が経ち、今ではフルCDNはかなり当たり前の選択肢としてそこにある、というかマイクロサービス間の通信もCDNを通すようなことまで行われる世界になっており純粋にすごいなと感じている(そもそも フルCDNとはなにか というのは私の中でも確たるものがあるわけではないが、イメージ的には動的なサービスにおいてもすべてのエンドポイントをCDN経由で返し、ある程度柔軟なキャッシュのPurgeを行うようなものを想像している2 3)。 speakerdeck.com 上記、私は提言するだけしたが、その後そこに強く取り組もう

    私とCDN、及びfastly meetup #2 - でこてっくろぐ ねお
  • Alexa(echo) スキル用AWS Lambda functionをAWS SAMを使ってバババッと立ち上げる - でこてっくろぐ ねお

    はてなエンジニア Advent Calendar 2017の16日目です。 昨日は、id:cockscomb さんによる 三点リーダーの位置をOpenTypeフォントでいい感じにする…… - cockscomblog? でした。 最近、各種スマートスピーカーが日に上陸してきており、私もAmazon Echo DotとGoogle Home Mini を購入しました。 大変便利なので、自分でも色々スキルの開発をしたいな、ついでに最近話題のAWSのSAMとやらも一緒に試してみたいな、と思ってこのエントリを書いてます。 結論 github.com をREADMEの通りに実行することでバババッとlambda functionが完成するので、後は以下エントリ等参照しながら、amazonの開発者ツールからlambdaのarnを登録すると自分のEchoにスキルを登録できてデバッグ等ができるようになりま

    Alexa(echo) スキル用AWS Lambda functionをAWS SAMを使ってバババッと立ち上げる - でこてっくろぐ ねお
  • AWSのIPリストを取得してCloudFormationで使えるセキュリティグループの定義を出力する(golang編) - でこてっくろぐ ねお

    やりたいこと 全世界のAWSのEC2からだけ許可するsecurity groupを作りたいとかそんな感じのやつ それにどれくらいの嬉しさがあるかと言うと、まぁ人それぞれだよね 以下のテンプレート部分を少し変えると、AWS WAFの定義で全世界のAWSのEC2からのアクセスを拒否するとかそういうのにも使えるよね 方法 以下のスクリプト使うとSecurity Groupの定義が一個ペロッと出力されるので後は勝手に使うといいと思います。 最大の問題は、このIPレンジは当然そのうち変わるので、来はJSONファイルの変更を検知してlambdaを動かして最新の情報に追随させるみたいなことをやる必要があるんですが、まぁ何か雑にやりたい時はこういうのでもいいんじゃないですかね。 ちゃんとやりたい場合は以下クラスメソッドさんのエントリ参照 dev.classmethod.jp プログラム GitHub -

    AWSのIPリストを取得してCloudFormationで使えるセキュリティグループの定義を出力する(golang編) - でこてっくろぐ ねお
  • AWSで作業する時は今後はずっとCloudFormationだけ使っていこうと思った - でこてっくろぐ ねお

    最近結構CloudFormation触っていて楽しい。 普通にボタンポチポチより便利だし、一回作ってしまうと同じ環境をコピーするのが大変容易だし、ブログとか書く際はtemplateファイルを共有するだけで同じ環境を再現してもらえるし、どういう設定があるかを設定のタイミングで一覧して知ることができるし、公式のsnipetも充実しててそこから学べる部分も多いしという感じで、とにかくCloudFormation最高、という気分になっている。 副作用のある操作はCLIもWeb Consoleもsshも使わずひたすらCloudFormationで今後はいこう、という気持ちである。 やっていくぞ! もうこれからの人生AWSで何かする時はなんでもCloudFormation縛りでいいな。— でこくん (@dekokun) 2017年3月30日 以下、「人生はCloudをFormationするものと得た

    AWSで作業する時は今後はずっとCloudFormationだけ使っていこうと思った - でこてっくろぐ ねお
  • Varnishによる一貫性を考慮した積極的キャッシュ戦略実験 - でこてっくろぐ ねお

    この記事は、はてなエンジニアアドベントカレンダー2016の9日目の記事です。昨日は id:cockscomb による Swift 3 の Data とポインタ使いこなし術 - Hatena Developer Blogでした。今日はISUCON 6の予選問題とVarnishを組み合わせてみた話を書きます。 はじめに みなさんは今年の夏に行われたISUCON6には参加しましたか?私は参加しましたが予選落ちでした。また、最近、私は業務でVarnishというHTTPキャッシュサーバに触ることが多いです。 今回、ISUCON6が終わった後、Varnishで何ができるかの検証がてらISUCON6の予選問題で少しトリッキーな実装をした話を書きます。 実装の方針は以下のとおりです。 キャッシュに必要な実装以外は出来る限りアプリケーションには手を入れない 全てのリクエストをキャッシュサーバを通す 更新は即

    Varnishによる一貫性を考慮した積極的キャッシュ戦略実験 - でこてっくろぐ ねお
  • 最近AWSのENIの付け替え速度がチョッパヤになってる気がしたので測ってみた - でこてっくろぐ ねお

    AWSにおいてサーバの冗長構成をとるための様々な手法の中の一つとして、ENIを移動させることでIPを移動させる方法もあるかと思います。 そのENIの付け替えにかかる時間が最近異様に素早くなってきている気がしたので、すごく雑に測ってみました。及び素早く付け外しするコツも記載してあります。 手動でENIを付け替えたバージョンと、grabeniでENIを付け替えたバージョンの両方があります。 なお、grabeniとは、ちょうど今日書かれた以下エントリにも登場している、go製のENI操作CLIツールです。keepalivedとgrabeniを組み合わせて冗長構成をとるなど、最近便利に使ってます。 developer.hatenastaff.com 結論 手でもツールを使っても、30秒以内くらいでENIを付け替えられそうな感じ 昔はもっと時間がかかっていた気がするけど昔のデータはないので比較できない

    最近AWSのENIの付け替え速度がチョッパヤになってる気がしたので測ってみた - でこてっくろぐ ねお
  • 1