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ブックマーク / f1-gate.com (4)

  • ホンダF1 特集 | “幻の1-2-3”は本田宗一郎からのメッセージ

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダF1でレッドブルのチーフメカニックを務める吉野誠が、ホンダのF1エンジンが1-2フィニッシュを達成したF1ブラジルGPを振り返った。 「先日のブラジルGPの決勝。当にすごかったですね!劇的なレース展開でしたが、今までの勝利と違いマックス(・フェルスタッペン)が純粋にライバルに対して強さ、速さで上回った、完璧な勝利だったのではないでしょうか。予選、レースともに常にパフォーマンスで上回っていましたし、来年につながる結果になりました」と吉野誠と ホンダ Racing F1 の公式サイトで語った。 「そしてピエール(・ガスリー)の2位。特に今年の前半、レッドブルにいた際は、私は彼の苦悩や苦労を間近で目にしてきました。それだけに、彼の表彰台の雄たけびや、喜びを

    ホンダF1 特集 | “幻の1-2-3”は本田宗一郎からのメッセージ
  • 【動画】 トロロッソ・ホンダ:予選Q1であわや大事故の同士討ちニアミス

    トロロッソ・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でヒヤリとする場面があった。 予選Q1も終盤に差し掛かった頃、ブレンドン・ハートレーがパンクによりスローダウン。そこにブラインドとなっているコーナーを立ち上がってきたアタック中のピエール・ガスリーが近づいたが、間一髪でハートレーを避けることができた。 エスケープに逃れざるを得なかったピエール・ガスリーはタイムを更新できず17番手、ブレンドン・ハートレーは19番手とトロロッソ・ホンダは揃ってQ1で敗退。 ピエール・ガスリーは「あいつは何をやっていたんだ! 時速320kmで事故を起こすところだった!」と無線で激怒。ブレンドン・ハートレーは「みんな、ごめん。ラインを外そうとしていたけど、遅すぎた。間違った方に進んでしまった」と弁明した。 トロロッソ・ホンダは、F1中国GPの決勝でもコミニュケーションミスによって同士討ちを演じており、エンジニ

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  • 【レッドブル・エアレース】 室屋義秀がワールドチャンピオンを獲得!

    室屋義秀が、2017年のレッドブル・エアレース・ワールドシリーズでワールドチャンピオンを獲得した。 大混戦の2017年 レッドブル・エアレース・ワールドシリーズは、最終戦インディアナポリスを前にマルティン・ソンカ、室屋義秀、ピート・マクロード、カービー・チャンブリスの4人にワールドチャンピオンの可能性が残された。 室屋義秀は、今季3勝を挙げており、ランキング首位のマルティン・ソンカに4ポイント差の総合2位で最終戦を迎えた。 タイトル獲得の条件は、室屋義秀が優勝し、マルティン・ソンカが3位以下だった。 予選では室屋義秀はレーストラック攻略に苦しみ、2秒ペナルティを受けて11位に終わった。この結果、室屋は決勝レース日のラウンド・オブ・14でソンカと対戦することが決定。いきなり大一番を迎えることになった。 室屋義秀は、ラウンド・オブ・14で1:06.134秒(+2秒)を記録し、マルティン・ソンカ

    【レッドブル・エアレース】 室屋義秀がワールドチャンピオンを獲得!
  • ホンダF1 「競争的なパワーユニットを造るという仕事を過小評価していた」

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダのエンジニアリングチームは競争力のあるF1パワーユニットを造るという仕事を過小評価していたと認め、昨年の12月の段階で大きな問題を抱えることになることに気づいていたと述べた。 「非常に落胆しています。もちろん、我々は故障の大部分が我々のパワーユニットから来ていることを認めます」と長谷川祐介は Autosport にコメント。 「ですが、全てが我々のパワーユニットから来ているわけではないと言ってもいいと思います。ただ、パフォーマンスという点での最大の弱点は我々のパワーユニットです。我々は非常に落胆しています」 「実際、我々はあまりに簡単に考えていました。ですが、新しいテクノロジーを成し遂げるのはあまり

    ホンダF1 「競争的なパワーユニットを造るという仕事を過小評価していた」
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