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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (96)

  • ITが面白い時代はすでに終わっているし変化も遅くなった - きしだのHatena

    ITはもう面白くなくなってますね。 技術が面白いときには、いろいろ新しいものが出て性能あがったりできることが増えたりします。調べたらどんどん新しいものが出てくるし、新しいものもたくさん作るし、面白い。ですが、IT技術は一通り出そろって、成熟期に入っています。そうすると新しい技術に出会うことも新しいものを作ることも減っていきます。その結果、いままでの変化のあった状況を知っていれば、つまらんってなりますね。 ※2024/8/24 追記 言いたいことをまとめると、IT素振りのネタ探しに苦労するようになったよねってことです。 結局のところITというのは新しいハードをどう動かして社会に実装していくかというものなので、新しいハードが出ないとどうしようもないのです。けれどもだいたい飽和してしまった。 雑にいえば、これまで1980年くらいにBASIC搭載8bitパソコンが普及するとBASICプログラミング

    ITが面白い時代はすでに終わっているし変化も遅くなった - きしだのHatena
  • ソフトウェアの「詳細設計書」とはなんなのか - きしだのHatena

    設計書」というのは、作るものの構造を抽象的に表現したものと言うことができます。 ただ、ソフトウェアの抽象化の仕組みはプログラミングコード自体に備わっているので、ソフトウェア生成可能な抽象的表現というのはコード表現ができるはずですね。コードで表現しておくと、整合性のチェックとかも行いやすいです。 でも、コードではない「詳細設計書」というものが一部業界には必要とされているので、その「詳細設計書」というのは実際はなんなのか考えてみます。 ※ 最初はタイトルは「設計書」としてましたが、話を限定するため「詳細設計書」に変更しました。 追記:納品物に関する記述を追加しました。 表現を変えたコーディング ソフトウェア生成可能な抽象的表現というのはコード表現ができるわけですが、文字で表記する必要もなく、ダイアグラムで表現することもできますね。 代表的なのがER図やクラス図で、これは文字表現との相互変換が

    ソフトウェアの「詳細設計書」とはなんなのか - きしだのHatena
  • Javaオブジェクトを永続化させるEclipse Storeがよさそう - きしだのHatena

    Eclipse Storeというのをみつけて、これはJavaオブジェクトを永続化するものなのだけど、トランザクションもあったりPostgreSQLなどのDBをバックエンドにできたり結構よさそう。 https://eclipsestore.io/ MicroStreamがEclipseに寄贈されてオープンソース化したものみたいですね。Eclipse Selializerとセットです。 https://github.com/microstream-one ということでGetting Startedをみてみます。 https://docs.eclipsestore.io/manual/storage/getting-started.html 組み込み版を使うのでこんな感じのdependencyを追加 <dependencies> <dependency> <groupId>org.eclipse

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  • 建築では多重下請けでやれてるのに業務システムでだめなのはなぜ? - きしだのHatena

    建築では多重下請けでやれてるのに業務システムでだめなのはなぜ?という質問がブコメであって、似たような話もいくつか見かけたのですが、建築などの施工図面に相当するのはソースコードで、建築現場で多重下請けでやってる作業は、ソフトウェアだと(でも?)ビルドです。なのでソフトウェアでは自動化されています。 もしも業務システムの納品物が、バベッジの階差機関のような歯車を組み合わせた機械式の計算機で、ビル一棟分に歯車をつめこんで組み立てて納品するというようなことになれば、多重下請けで分業してビルドするのが最もよい方法ということになると思います。 追記 「継続的デリバリーのソフトウェア工学」では、「ソフトウェア開発を選んだ私たちがバカでない限り、私たちにとっての製造とは、ビルドボタンのクリックです」とあります。橋梁建設を例に、物理的な製造・生産との違いが説明されています。 継続的デリバリーのソフトウェア工

    建築では多重下請けでやれてるのに業務システムでだめなのはなぜ? - きしだのHatena
  • 多重下請けでは構造的にいいソフトウェアが作れない - きしだのHatena

    多重下請けではエンジニアが育たないという話を前回のブログで引用していたのですが、そもそも多重下請けではまともなソフトウェアは開発できないんではないかという気持ちになりました。 多重下請けでは、上位受け会社の「SE」が「設計」を行い、下位受け会社の「PG」が実装を行うという役割分担があります。というか、今回の話はそういう役割分担がある多重下請けを前提とします。 そうすると、設計というのは会社間をまたがった契約文書であり、発注のための作業指示書であるということになります。ソフトウェア開発で質的に必要な文書というよりは、ビジネス構造によって必要になったビジネス文書です。ちなみに派遣ではなく業務委託のはずなので詳細な作業指示になってはいけないのもポイントです。 ※余談ですが「設計は必要である」という人の話をきいてみると、必要なのは実装のための設計ではなく保守のためのドキュメントということがほとん

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  • 日本のSIerの技術力の低さの要因から考えるアメリカソフトウェアの強さ - きしだのHatena

    この連休はなんだかSIerについて考えることが多かったのですが、そういうことを考えると、なぜアメリカのソフトウェアが強いのかがわかってきた気がします。 まず、もちろんSIer技術力が低いといっても技術力が高いSIerもいるわけで、とくにこのブログを見てる人だと技術力の高い側にいる人が多いと思います。 けれども、DX白書2023によればSIerIT人材というのは75万人いて、技術力の高い人はその一部で、多くは技術力の低い側にいるんじゃないでしょうか。 https://www.ipa.go.jp/publish/wp-dx/gmcbt8000000botk-att/000108046.pdf 2014年、ちょうど10年前に、プログラマはSIerと自社サービスで2分化するんではないかというブログを書いていますが、そのまま現実になった形です。 プログラマ業界の二分化 - きしだのHatena

    日本のSIerの技術力の低さの要因から考えるアメリカソフトウェアの強さ - きしだのHatena
  • Javaで最低限おさえておいてほしいクラス・インタフェース35 - 2024年版 - きしだのHatena

    ま、このくらい知っておいてもらわないと&とりあえずこんだけ知ってればだいたいの処理が書けるクラス・インタフェースをまとめてみました。2024年版。 詳しく知りたい人は「プロになるJava」を! java.lang.Class java.lang.Exception <- new java.lang.Integer java.lang.Object <- new java.lang.Runnable java.lang.String java.lang.System java.lang.Thread java.nio.file.Files <- new java.nio.file.Path <- new java.io.InputStream java.io.InputStreamReader java.io.BufferedReader java.io.OutputStream java.

    Javaで最低限おさえておいてほしいクラス・インタフェース35 - 2024年版 - きしだのHatena
  • 時代がstaticおじさんに追いついてきた(追記あり) - きしだのHatena

    この文章みてください。 オレはもう20年以上システム業界にいるけどな、その長い経験から言うと、オブジェクト指向なんてものは、理論としては面白いけど、およそ実用的とは言い難いものだな。まぁ、例えばGUIのコンポーネントとかはオブジェクト指向に基づいて作られているようだから、そういうツールとかを作る人には必要なものなのかもしれない。しかし君たちがいずれ作ることになる業務アルゴリズムにはまったく無縁のものだと思ってもらって間違いない。どうもこの業界、オブジェクト指向でなければダメ、というような風潮がまかりとおっているけどな、オブジェクト指向なんか当に使っている人はほとんどいないよ。オレも少し勉強してみたけど、カプセル化とかポリ何とかとか、どうにも利点が理解できなかったね。実際、実業務で使ったことなどないしな…… 「またお前、オブジェクト指向の話をしてるのか」と思ったかもしれませんが、2010年

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  • 報道ヘリがうるさくて救助の邪魔になるという話はどう広まったのか - きしだのHatena

    報道ヘリがうるさくて救助の邪魔になるという話はどう広まったのか、というのを調べてみていたのでメモ そもそもとして「報道ヘリがうるさくて救助の邪魔になる」ということなんてあるのか、という話は、1995年1月17日の阪神淡路大震災にさかのぼる。 震災後6日後に収録されたと言われる1月27日放送の「パペポTV」で上岡龍太郎が次のような発言をしていた。 取材陣のヘリコプターがあの被災地の上を飛び回るでしょう。あの爆音のために、生き埋めになってる人に外からどんなに声かけても、その人たちの声が爆音のために聞こえない 救助の邪魔になるという話 以外にも、被災者から「自分が見せ物にされている」というような苦情もあったようだ。救助ヘリの邪魔になる高度を飛ぶようなこともあったらしい。 これは実際に問題だったようで、その後1997年に日民間放送連盟から「航空取材ガイドライン」が出されて、報道ヘリがある程度の高

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  • Javaを中心に偏見ベースでプログラミング言語の関係をまとめた - きしだのHatena

    オブジェクト指向言語の話をするときに便利なように、Javaを中心にプログラミング言語をまとめてみました。 Javaに影響与えるか、Javaから影響を受けるか、という感じですね。 Simula オブジェクト指向はここから始まったと言われています。 クラス、オブジェクト、継承、仮想関数(多態)といった、オブジェクト指向の基要素が備わっていました。 ただし、「オブジェクト指向」という言葉は生まれていません。 Smalltalk Simulaから発想を得て「オブジェクト指向」という言葉を生んだのはアラン・ケイでした。 しかし、モデルとしてはSimulaとは異なりメッセージングを主体としたものでした。また、アラン・ケイの「オブジェクト指向」はプログラミングのパラダイムだけではなく、人がコンピュータをどのように扱うかというメタファであり、ダイナブックというハードウェアやそのユーザーインタフェースを含

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  • 画像対応ChatGPTで設計図からコードの世界が実現しててやばい - きしだのHatena

    アマチュア驚き屋のきしだです。 ChatGPTが画像入力に対応するよという話があって、来週くらいに使えるようになるかなーと思ったら、もう使えるようになってました。 で、写真から「カレーべてる男の人です」くらいを言えるイメージで試してたら、なんかふつうに画面設計やクラス図からコードを書いていてびっくりしてしまいました。 まあ、起きたらこういうのが来てたわけですね。 で、まあ試してみて「あぁ、いままでのマルチモーダルよりちゃんと画像認識してるなー」くらいに思ったわけです。 で、NetBeansでの画面設計を読ませてみたらこう。 こういうコードが生成されました。 import javax.swing.*; import java.awt.*; public class SimpleForm { public static void main(String[] args) { JFrame fr

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  • ネットワークプログラミングの練習にインターネット自由協会の電子公告表示プログラムを作ろう - きしだのHatena

    登さんがインターネット自由協会の電子公告をTELNETで公開されていました。 TELNETであれば簡単に内容を見れるので、誰でも見れることを目指すべき電子公告には適していますね! 登さんがこういうツイートをされていました。 最近の法務局登記官のインターネット・リテラシは、極めて高くなってきたようだ。インターネットにおける Telnet歴史的重要性を、理解されている。大変に素晴らしいことなのである。 pic.twitter.com/WUN4nC48oZ— Daiyuu Nobori (登 大遊) (@dnobori) 2023年9月4日 TELNETを使う理由のひとつに次のようなことがあげられています。 HTTP を用いて電子公告を公開していると、外国人の意志ひとつで、突然日人の電子公告を閲覧者が事 実上閲覧できない状態になってしまうリスクがあります。他方、TELNET プロトコルは、

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  • Javaやさんに優しいローコードフレームワーク、OpenXavaを試す - きしだのHatena

    OpenXavaという、JPAエンティティだけ定義すればCRUDな画面を作ってくれるローコードフレームワークがあるので、試してみました。 Javaわかる人には手軽に使えてよさそう。 https://www.openxava.org/ OpenXavaプロジェクトの作成 Maven Archetypeが用意されているので、こんな感じのMavenコマンドで始めれます。 mvn archetype:generate -DarchetypeGroupId=org.openxava -DarchetypeArtifactId=openxava-archetype -DarchetypeVersion=RELEASE -DgroupId=com.yourcompany -DartifactId=invoicing -DinteractiveMode=false しかし、Mavenコマンドを入力するのは

    Javaやさんに優しいローコードフレームワーク、OpenXavaを試す - きしだのHatena
  • 分厚く難しそうな技術書を素敵だと思ったら今必要なそうでも買っておくべき - きしだのHatena

    鈍器が届いたんですよ。 カード履歴みてたら昨日13,200円の見覚えのないAmazonからの請求があって、「でもなさそうだしAmazon見ても履歴ないし謎い」とか思ったら宅急便がきて。。。 まあ、注文してた「コンパクトデータ構造」が来てたわけだけど。 asin406512476X:detail 予約したのが6/16で直近の履歴を見てもなくて、そして今日が発売日なので昨日決済されて発送された、ってことらしい。 紙が固めでめくりやすい。というか、めくるのが楽しい。変なデータ構造がいっぱい載ってるのもよい。図も多いので、絵みたい。内容的には読むの大変そうだけど、落ち着いてゆっくり読めば大丈夫そう。 内容としては、圧縮した状態でいろいろ操作ができるデータ構造を考えようぜ、という感じ。 Wikipediaだと「簡潔データ構造」の項目を見ると載ってる。 と思ったら、こういうがあった。 簡潔データ

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  • 実はサーブレットの勉強もSpring Bootを使うほうが楽なのでは - きしだのHatena

    サーブレットで面倒なのはTomcatとの付き合いです。 Spring BootでSpring Webを使うと組み込みTomcatが動くので、Tomcatのことを気にしなくてよくなりますね。 そこでサーブレット動かすと勉強しやすいんでは、と思ったので試してみます。 まず、spring initializrでSpring Webを追加したプロジェクトを作ります。 https://start.spring.io/ このリンクから、設定済みのspring initializrを開けます。Mavenにしているので、Gradleがいい人は選択しなおしてください。 https://start.spring.io/#!type=maven-project&language=java&platformVersion=3.1.1&packaging=jar&jvmVersion=17&groupId=com.

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  • サーブレットを「JavaでのWebアプリケーションの基礎」として最初に勉強させるのをやめてあげてほしい - きしだのHatena

    研修がはじまるという画像でサーブレットJSPのが並んでて、サーブレットを最初に勉強させるのをやめてあげてほしいと思った話。 オブジェクト指向もそうなんだけど、現状で使わなくなっているにもかかわらず情報更新がされずオブジェクト指向やサーブレットJSPが教えられ続けが売り続けられるという現状がある。 でももうさすがに変わってほしさ。 ただ、JSPはそこまで悪くないので、サーブレットで話を進める。(ただし、サーブレットが動かない環境ではJSPは動かない) 使われていない まず、いまの案件の多くがSpring / Spring Bootになってて、サーブレットをさわるということは少ない。 2020年のJetBrainsの調査ではこんな感じ https://blog.jetbrains.com/ja/idea/2020/10/a-picture-of-java-in-2020-ja/ 2021年

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  • Javaがパブリックスタティックヴォイドメインの呪文から解放される - きしだのHatena

    みなさん、今日もパブリックスタティックヴォイドメインしてますか? ジャバと言えばパブリックスタティックヴォイドメインですよね。 最近はIDEでmain[tab]と入力すれば補完してくれるとはいえ、コードを読むときには目に入ってきたりしますね。 そんなパブリックスタティックヴォイドメインの呪文から解放される日が近づいています。 TL; DR 9月リリースのJava 21の試用機能として void main() { System.out.println("Hello"); } をhello.javaで保存したら、java hello.javaで実行できるようになります。 (Java 21では--enable-preview --source 21が必要) Javaではプログラムを開始するときにpublicなclassなどにStringの配列を受け取るpublicでs

    Javaがパブリックスタティックヴォイドメインの呪文から解放される - きしだのHatena
  • 空の配列に対するmaxは何を返すか - きしだのHatena

    ちょっと前に「配列中のすべての要素が条件を満たすかどうか判別する関数で、空の配列はTrueを返すべきかFalseを返すべきか」のような話が話題になってました。 まあこれは「Trueを返す」が答えなわけですが、では「配列中の最大値を返す関数で空の配列の場合は何を返すか」が気になりました。 「配列中のすべての要素が条件を満たすかどうか判別する関数」について言えば、簡単に言えばこんな感じ。 まず、配列のすべての要素が偶数であるかどうか判別する関数を考えます。 void main() { int[] data = { 23, 44, 12, 98, 5 }; System.out.println(allEven(data)); } boolean allEven(int[] data) { for (int n : data) { if (n % 2 != 0) return false; } r

    空の配列に対するmaxは何を返すか - きしだのHatena
  • エンジニアのためのChatGPTプラグイン3選+1 - きしだのHatena

    前のブログでも紹介したのだけど、ChatGPTプラグインのローリングアウトが始まって使えるようになっていて、結局みんな使うのはこの3つくらいかなーとなったので、まとめておきます。 前のブログはこれ。 Bardも世の中のサービスぜんぶGoogle製と思ってるらしい - きしだのHatena 同時に使えるのは3つまでのようだけど、他のプラグインはアメリカ不動産情報など日からは使いづらかったり、作ってみたレベルだったりなので、結局この3つに落ち着くかなーという気がします。 WebPilot これは手放せなくなります。Web記事を読み込んでくれるプラグイン。 ChatGPTには「この記事を要約して」しか入力しなくなりそう。 このエントリを要約してもらっています。 大規模言語モデルの「脳波」が反応してる部分を壊すとどうなるか試した - きしだのHatena ※ 追記 15:21 ぼくのところには

    エンジニアのためのChatGPTプラグイン3選+1 - きしだのHatena
  • GPTの仕組みをちゃんと勉強したい本 - きしだのHatena

    やっぱGPTを仕組みから勉強したい、というをいくつか見つけたのでまとめておきます。 まず理論的な概要。 機械学習からニューラルネットワーク、CNNでの画像処理、トランスフォーマーでの自然言語処理、音声認識・合成、そしてそれらを組み合わせたマルチモーダルと章が進むので、理論的な概観を得るのにいいと思います。 最初は数式が多いのだけど、Σをfor文だと思いつつ、定義が説明文中に埋まってるPerlよりたちが悪い記号主体言語だと思えば読めるけどめんどくさいので飛ばしても問題ないと思います。 深層学習からマルチモーダル情報処理へ (AI/データサイエンスライブラリ“基礎から応用へ” 3) 作者:中山 英樹,二反田 篤史,田村 晃裕,井上 中順,牛久 祥孝サイエンス社Amazon で、もういきなり作る。 トークナイザーから全部つくっていきます。TensorFlowでBERTをつくってGPT2をつくる

    GPTの仕組みをちゃんと勉強したい本 - きしだのHatena