@voluntas: “「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない” これはなんとなくわかる。勝手に仕事作る人って、皆で行く気がないからだと思う。 @nishio: 「遠くに行きたければみんなで行け」という判断指針が現在の状況に合ってるのか不明。本当に遠くに行きたいの?具体的にはどこに?元々この格言は「速く行きたければ一人で行け、〜」という形だった。今が「速さ」の必要ない状況だと考える根拠は何?今はむしろ「津波てんでんこ」では?
業態によって状況はまちまちだろうけど「改善したいことがたくさんあるけどエンジニアのリソースが足りないので優先順位をつけて取捨選択するしかない」という状態になってる現場は「解決するべき問題が、解決の生産性を上回ってる」ので当面は状況が良くなる方向に進んでいく
@nishio: あ、そうか、10年前からあったけど10年間の間に勢力を拡大したケースがあるからあんまり厳しく切らない方がいいのか(TypeScriptの登場が2012年、Rustの登場が2010年だった)
2022年1月、colors.js事件が起きた。このページは当時にTwitter上で日本語で行われた議論のまとめである colors.js事件: オープンソースライブラリ「colors.js」の開発者が、これらを意図的に改ざんした。 彼は経済的困難を理由に「ただ働き」を拒否。 これがオープンソース開発者の待遇と責任についての議論を引き起こした。 OSS「faker.js」と「colors.js」の開発者、自身でライブラリを意図的に改ざん 「ただ働きはもうしない」 - ITmedia NEWS stepney141: お金貰えなかったOSS作者が狂うの、典型的な公共財と市場の失敗の関係じゃんという感じがしている stepney141: GitHub上のOSS、ミクロ経済学の学部初級教科書になんで公共財として載ってないのか不思議でならないくらい公共財してる stepney141: OSSはもと
nishio: 緩募: あなたの今までの人生で「この選択肢を選んだことがその後の人生を良くした」と思う選択肢について「その選択肢をどうやって知ったのか?」を教えてください nishio: 文脈: 中高生向けの講演の準備をしていて思ったこと。選択肢を知らないと、その選択肢を選べなくて意思決定の質が下がる。ならば「人生の選択肢」を知ることがより良い人生につながるはず。ではその「人生の選択肢」はどのようにして知るのか? nishio: なんで多くの人に聞きたいかというと、自分の経験だと1回しか生きてないので比較したり分類したりできないからなのです。 仮説としては「人生を変える選択肢は『これが人生を変える選択肢ですよ』とわかりやすい形で公開されていない」があります。 nishio: 僕の場合「未踏ユースに応募したこと」が人生を変えた選択肢、それは「バイト先の社長が教えてくれた」 そのバイト先になぜ
mime-typeに関する「データベース」であるfreedesktop.org.xmlに著作物性があるかどうか、という話。 例えばそのデータベースが下記のようなものだったら、これは単なる網羅的な事実の列挙であって、体型的な構成に創作性がないので「データベースの著作物」としての保護の対象にはならない。
TypeScriptで手抜きしてanyを使っている箇所って「自分の書いたコードだけど型をきちんと書くのが面倒だからanyにしてる」って場合と「サードパーティのライブラリからやってくる値で、型がなんなのか調べるのが面倒だからanyにしている」ってケースがある。 例えば後者の例で、Firestoreから取ってきたドキュメントオブジェクトの型がよくわからないのでanyにしていた。 code:ts (doc: any) => { ... } これをunknownに変えると… code:ts (doc: unknown) => { ... } unknownにexistsが生えてるからどうか知らないぞ、と指摘される。 きちんとした型をつける必要があるのだが、どうすれば良いか? code:ts if (doc.exists) { // ERROR: Object is of type 'unknown
大企業の中で新しいことをやろうとしている人が言われてやる気をなくすコメントを集めて対処法とセットで若い人に配布したら日本のイノベーションが活発になるのではないかとふと思った
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