タグ

ブックマーク / tech.robotpayment.co.jp (6)

  • Auth0からCognitoへのユーザー移行 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

    こんにちは。ROBOT PAYMENT (以下、ロボペイ)でエンジニアをしているtakamoriです。 私が所属しているチームでは、請求先マイページ機能を開発しており、その中でユーザー認証基盤をAuth0からCognitoへと移行させました。そこで今回は、Auth0からCognitoへのユーザー移行手順を書いていきたいと思います。 ※ 記事ではAuth0やCognitoの環境構築は対象外で、それぞれの環境が構築済み前提となります。 移行手順 Auth0からユーザーをエクスポート Auth0ユーザー情報をCognitoユーザー情報へマッピング Cognitoへユーザーをインポート Auth0からユーザーをエクスポート Auth0からのユーザーをエクスポートするには、ExportUsersJob APIを利用します。GetUsers APIを利用して取得することも可能ですが1,000件の取得

    Auth0からCognitoへのユーザー移行 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
  • AWS App Runnerを使って簡単にデプロイできました - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

    こんにちは。ROBOT PAYMENTでエンジニアをやっております 牧野です。 今回は、NestJS を使って最速リリースを目指している話 こちらの記事の続編としてAWS関係やCI/CD周りの記事を書いていこうと思います。 結論として、インフラ側のアーキテクチャは以下のような感じになりました。 AWS App Runner まずコンテナを運用する要のAWSアーキテクチャとして、AWS App Runnerを利用しています。 docs.aws.amazon.com 簡単に説明すると ざっくり面倒なインフラ設定(ネットワーク、オートスケーリング、ロードバランシング、SSL、CI/CDなど)これらをまとめて(隠蔽して)提供しているサービスです。 メリット ECRへのコンテナイメージのpushをトリガーに自動デプロイ 個別にELBやAutoScalingを組み合わせた設定が不要 ロググループの自動

    AWS App Runnerを使って簡単にデプロイできました - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
  • 新規プロダクトのAWSサービスコスト見積もり - ROBOT PAYMENT Engineers Blog

    こんにちは。ROBOT PAYMENT (以下、ロボペイ)でエンジニアをしているtakamoriです。 私が所属しているチームでは、新規SaaSプロダクトを開発しており、その中でAWSサービスのコスト見積もりを行いました。 そこで今回は、AWSサービスのコスト見積もり方法を書いていきたいと思います。 ※ 注意 ※ 今回の見積もりでは、無料利用枠を考慮していません。 無料利用枠を加味すると、実際の使用料金は見積もりより安くなる可能性があります。 また、見積もりの入力値は、実際のプロダクトで利用する値とは異なる参考値です。 対象のAWSサービス AWSサービスの見積もり方法 AWSサービス見積もりの難しいポイント 見積もり詳細 AWS Amplify 必要なパラメーター パラメーター試算 結果 Amazon Simple Storage Service (S3) 必要なパラメーター パラメータ

    新規プロダクトのAWSサービスコスト見積もり - ROBOT PAYMENT Engineers Blog
  • NestJS を使って最速リリースを目指している話 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

    こんにちは。ROBOT PAYMENTでエンジニアをやっております 牧野です。 今回は新規プロダクトの立ち上げに伴い開発言語からインフラ設計まで0→1でサービスリリースするのに必要な技術選定を行いました。 その際の選定理由や、実際に開発を進めていて得た所感などを書いてみたいと思います。 私は主にバックエンド(フロントエンド以外)を中心に技術選定を行っためそちらを中心に書かせていただきます。 チーム規模 選定技術 TypeScript NestJS GraphQL PostgreSQL AWS App Runner まとめ チーム規模 バックエンドエンジニア2人 フロントエンドエンジニア1人 PM 1人 デザイナー1人 上記を1チームとして最短距離でリリースすべくスクラム開発を行なっています。 既存の請求管理ロボ開発においては、厳密ではないですがコンテナ運用や監視ツール、CICDなど機能開発

    NestJS を使って最速リリースを目指している話 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
  • サブスクペイのシステム開発の流れ - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

    こんにちは、ペイメント事業部システム課マネージャーの戸田です。 今回はサブスクペイのシステム基盤である決済システム開発フローについて紹介します。 決済システムの開発サイクル 決済システムの開発フロー 要望確認 リリースプランニング インセプションデッキ作成 要件定義 設計開発 ユニットテスト チェックシート作成 テスト POレビュー ドキュメント整備 リリース手順更新 リリース 課題 まとめ 決済システムの開発サイクル まずリリースサイクルですが、請求管理ロボは毎週リリースされますが、サブスクペイは毎月リリースのサイクルで開発を行っています。 リリースが月単位なのは、現在システム環境のほとんどがWindowsサーバーを利用しており、毎月のWindows Updateの適用で一時的にサービス停止を行うため、そのタイミングでリリースも行っております。 また、サブスクペイはクレジットカード情報を

    サブスクペイのシステム開発の流れ - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
  • ROBOT PAYMENTのCREを考えてみた - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

    こんにちは、株式会社ROBOT PAYMENT(以下、ロボペイ)でCREを担当している山下です。 私が所属するCREチームは発足してもうすぐ1年が経過し、手探りではありますが少しずつ存在意義が明確になってきました。 そこで今回は、ロボペイのCREチームについて書いていきたいと思います。 ■CREってなに? ■ロボペイのCREのはじまり ■目指すCREの形 ■最後に ■CREってなに? そもそもCREとは何か・・・。 (CREチームが発足した当初、 メンバーみんなでCREについて考えたのを思い出します笑) CREとは、Googleから始まった専門職で、 Customer Reliability Engineer(顧客信頼性エンジニア) 『お客様の基幹アプリケーションにおける主要な要素を、コードからデザイン、実装、運用手順に至るまで綿密に調査します。そこで見つけたものを取り出し、アプリケーショ

    ROBOT PAYMENTのCREを考えてみた - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
  • 1