CRUDifyを日本語化してみます。Liftには標準で国際化のための仕組みが提供されています。 CRUDifyが使うメッセージリソースはi18n.lift-coreというリソースバンドルで定義されています(lift-webkit-xxxx.jarの中に入っています)。残念ながら最新のLift 2.3でも日本語用のプロパティファイルは含まれていないようなので、src/main/resources配下にi18nパッケージを作成し、lift-core_ja.propertiesを作成します。 とりあえずCRUDifyで使っていそうなメッセージだけ翻訳してみました(他にもあるかも…)。プロパティファイルはnative2asciiしておく必要があります。 View=参照 Edit=編集 Delete=削除 Create=作成 Save=保存 crudify.menu.view.displayName