画像は【ニコニコ動画】【ゆっくり実況】九怨を怖くないようにゆっくりプレイpart1より【ゲーム概要】 平安時代を舞台に、二人の女性陰陽師が魑魅魍魎と戦う怪談アクションゲーム。ストーリーは浮月(うづき)を主人公とする「陰の章」と、咲耶(さくや)を主人公とする「陽の章」が選択可能で、両方をクリアすることで最終章である「九怨の章」がプレイ可能となる。メインビジュアルには画家の智内兄助氏が起用されている。 編集部ひとことレビュー 圧倒的な闇。ホンのちょっとの先さえ見通せないという不安が、『九怨』の恐怖の根幹だ。ゲームの舞台は、平安時代のある屋敷。日本建築の荘厳さと、ところどころ朽ちた感じが相まって、ただならぬ雰囲気が漂う。オドオドしながら進むと、サッと何かが蠢く。次の瞬間、音もなく忍び寄る異形のものが主人公に襲いかかる。プレイヤーは、いつ襲われるかわからないこの状況に鼓動を激しくさせる。環境音中心