テレビの「いじめ、決めつけ、ジェンダー差別、ステマに抵抗」 モーリー・ロバートソンさんの意見表明に大反響 テレビでの、いじめ、決めつけ、ステレオタイプ、ジェンダー差別、ステマ、ファクトチェックされていない情報流布になるべく抵抗します――。ジャーナリスト、ラジオDJなどとして幅広く活動するモーリー・ロバートソンさんのそんなツイートが大きな話題となっている。 ロバートソンさんは2020年9月2日未明、「唐突ですが意見表明をします」と自身のTwitterで連続ツイート。「今後のテレビ出演ではいじめ、決めつけ、ステレオタイプ、ジェンダー差別、ステマ、ファクトチェックされていない情報流布になるべく抵抗することにしました」と投稿した。 コロナ禍とネット浸透で「テレビ業態が圧迫」と指摘 続いて、新型コロナウイルス拡大の影響で広告収益が減り、経営にも大きな影響が出ている民放各局が今後、制作費圧縮などが避け