Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
log4jcommons-loggingとlog4jを使用する場合は下記の設定ファイルをクラスパス配下に置いておく。 ■commons-logging.properties org.apache.commons.logging.Log=org.apache.commons.logging.impl.Log4JLoggerlog4jの設定は「log4j.properties」に行う。 ※もしくは「log4j.xml」にも可能だが、ここでは省略。 log4jの設定は、 Category(かつてはLoggerだったらしい) Appender Layout からなる。 Category Category名はソースの中で下記のように指定する。(かつてはLoggerだったらしい) // commons-logging Log log = LogFactory.getLog("[Category名]")
2010年7月11日日曜日 Log4jの設定ファイルについて Log4jの設定ファイル(xml)についてまとめてみました。 log4j.xmlの書き方。 まずは外枠は以下のように書く。 これは決まりで、この<log4j:configuration>の子要素として、Appenderやcategoryを指定する。 ■ org.apache.log4j.ConsoleAppenderの一例 ■ org.apache.log4j.FileAppenderの一例 カテゴリの指定方法 ここで注意が必要で、categoryにadditivity="false"を指定しているけど、 これを指定しないとログが2重になって吐き出されてしまう。 rootにAppenderを追加して、サブカテゴリにもAppenderを追加しているためで、 2つのAppenderからログが吐かれているためみたい。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <!DOCTYPE log4j:configuration SYSTEM "log4j.dtd"> <log4j:configuration xmlns:log4j="http://jakarta.apache.org/log4j/" > <appender name="stdout" class="org.apache.log4j.ConsoleAppender"> <param name="Target" value="System.out" /> <layout class="org.apache.log4j.PatternLayout"> <param name="ConversionPattern" value="%m%n" /> </layout> </appender> <root> <appen
プログラムを作成する際に、地味ですが重要な作業の1つとしてログの出力部分の作成があります。ログの出力が適切でないと、トラブルが発生した場合にその原因をつかむのが難しくなります。ログの出力が適切であれば、問題の原因を特定することが容易になるでしょう。 また、システムの処理時間をログの要所に入れておけば、プロファイラなどを使わなくても、ボトルネックがある程度解析できます。レスポンスタイムなどのシステム状態の統計を取っておけば、問題の把握などにも役立つでしょう。本稿では、そんな縁の下の力持ちともいえるログの出力機能を提供するCommonsプロジェクトのLoggingとlog4jについて紹介します。 Logginで実現できること Loggingは、log4jやJ2SDK 1.4のLogging APIなど、複数のログAPIへのラッパーとして利用できるライブラリです。Loggingを利用すると、次の
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