今年の春ごろ、OpenIDという言葉がちょっと盛り上がった時期があったのですが、ここ数日ふたたび目にすることが増えてきました。どうやらここギコ!の記事がきっかけで、Videntity.orgというサービスをトライする人が出てきたからのようです。 OpenIDというのはオープンなWebベースの認証システムで、誰もが認証サーバを作れ、OpenIDを使えるサービスならどこの認証サーバで作成したIDであっても利用できるのが特徴です。それぞれのサービスでいちいちIDを取り直さなくて良いので、利便性が向上します。TypeKeyの分散版というとわかりやすいでしょうか(今ではTypeKeyもOpenIDの認証サーバとして利用できます)。 このOpenID、今まではLiveJournalのようなウェブログ系サービスでの利用が目立っていたこともあり、ウェブログでしか使えないかのような印象をもたれていました
■ 実は夏休み 会社からは2日間、夏休み用の特別休日が与えられていて、好きな日にとっていいことになってるんだが、なかなかチャンスがなくて消化締め切りギリギリになってしまった。というわけで、実は金曜から4連休なのだが。 雨ばっかりで(Wikiばなを除いて)どこにも行けなかったよ〜。むかー。 まぁ、遊びに行かないなら行かないで、溜まってる趣味の作業を進められるのだが。とりあえず、supercub.netのtDiaryを開発版にあげた。でもWikiばな懇親会でotsuneさんからじきじきに受けた「ML検索がエラーになる」という指摘はまだ直してない(←優先順位付けが間違ってる)。 ■ Videntity.orgのために新しいID作っちゃダメだよ なんか、ここ数日で急にOpenIDの話を目にするようになったなぁ。ここギコ!が震源か? tDiary界隈だとyucoさんからKosaka Diary? せ
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