<訂正> 初掲載時、リージョンコードの運用規定がAACS内で決められているように報道しましたが、実際にはBDアソシエーションあるいはDVD Forumで話し合われている議題でした。リージョンコードの導入が決定しているのはBD-ROMについてであり、HD DVD-ROMについては正式決定していません。 お詫びして記事の内容を訂正させて頂きます。 HD DVDおよびBlu-ray Discが採用する著作権保護の枠組みのうち、コンテンツ運用ルールが先週、AACS(Advanced Access Content System)内でまとまり、ライセンス先(DVD ForumおよびBD Association)へと仕様のレビューが渡った。この中にはHD映像のアナログ出力に制限に関するルール、およびリージョンコードに関する内容が含まれる。この中にはHD映像のアナログ出力に制限に関するルールに関する内容が
『チキン・リトル』50点(100点満点中) 安全パイの塊 年末恒例の長編ディズニーアニメーション。……とはいえ、『チキン・リトル』には、これまでのディズニー作品とは大きく異なる点がある。それは、この作品は、はじめてディズニーが自前で製作した、フルCGアニメ映画ということだ。 ちなみに、大ヒットした『ファインディング・ニモ』や『Mr.インクレディブル』は、3D-CGの技術に定評があるアニメスタジオ、ピクサー社が製作し、ディズニーの名前を冠して配給された。今回はじめて、ピクサーのネームバリューに頼らない、ディズニー純正CGアニメの実力が試される。要注目である。 のんびりした小さな町で暮らすニワトリの少年(声:ザック・ブラフ)は、ある日"空の破片"が落下してくるのを発見する。町中をひっくり返すような大騒ぎに発展したものの、結局破片は見つからず、皆から笑い者になる始末だった。大好きな父親の信頼もな
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