5日、米ウォルト・ディズニー社が同性愛カップルに対して同社人気の挙式サービス「フェアリーテール・ウェディング」の提供を開始することが明らかになった。同社の広報担当者が発表した。ディズニーの施設があるカリフォルニア州やフロリダ州では同性愛者の結婚が法的に承認されていないため、ディズニーはこれまで、法的な婚姻証明書の提示を要求することで同姓愛カップルへの同挙式サービスの提供を拒否してきた。 同性愛カップルの結婚に関しては、キリスト教会や関連団体などから「伝統的な家族の価値観を踏みにじっている」との反対の声も多いが、ディズニー側は「全てのお客様に喜んでもらうことが当社の基本方針」と説明し、今回の方針変更が同社にとって妥当であるとの見方を示した。さらに同社の広報担当者は、「我々はディズニーで特別な日を祝いたいと願うお客様はどのような方でも尊重し、喜んで歓迎します」と述べた。 一方、同社はこれまでも
ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが、インタヴューで「父親の遺灰をコカインと一緒に吸引した」と発言したことで、映画のプロモーション活動から下ろされたようだ。(参照:https://www.barks.jp/news/?id=1000030808) リチャーズは『パイレーツ・オヴ・カリビアン』の最新作『Pirates Of The Caribbean: At World's End』でジョニー・デップの父親を演じたが、制作会社のWalt Disney Studioは、リチャーズの発言に困惑、映画のプロモーションに適していないと判断したようだ。Firstfemale.co.ukによると、同社のスポークスマンは「遺灰の話を聞いたとき、“どうしたらいいの?”と思いました。キースは映画の宣伝活動を行なう予定はありません」と話しているという。 一方のチャーズは、撮影をとても楽しんだようだ。彼は
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