4分の1に縮小したジグソーパズル市場、老舗のサバイバル戦略は?:嶋田淑之の「リーダーは眠らない」(1/4 ページ) 嶋田淑之の「リーダーは眠らない」とは? 技術革新のスピードが上がり、経済のグローバル化も進む中、日夜、自らの組織のために粉骨砕身するリーダーたち。彼らはどんな思いを抱き、どんなことに注目して、事業を運営しているのでしょうか。「リーダーは眠らない」では、さまざまな企業や団体のトップに登場していただき、業界の“今”を語ってもらいます。 インタビュアーは戦略経営に詳しい嶋田淑之氏。徹底した聞き取りを通して、リーダーの心の内に鋭く迫ります。 業界の市場規模が往時の4分の1にまで縮小し、製品ライフサイクルが成熟期をとうに過ぎていることが誰の目にも明らかになった時、その業界でのみ生きてきた企業の経営者は、自社をどういう方向へと導いていけば良いのだろうか? 長期不況にあえぐ現代日本には、そ
市職員の個人的なスポーツ観戦や旅行の宿泊費用などについて、静岡県富士市が市互助会を通じて税金を投入し、助成していることが、読売新聞が入手した内部資料でわかった。 2011年度の互助会予算の歳入計1億3977万円のうち、公費は5701万円で、全体の40・8%を占めている。有識者からは「税金で助成すべき内容ではない」との批判が上がっている。 富士市は、職員の福利厚生のために市互助会を設けており、主に市からの税金と、職員からの会費(給料の0・5%)で運営している。 読売新聞が入手した富士市職員互助会の「2011年度事業計画及び予算書」によると、「健康増進」「自己啓発」「余暇活用」などを対象に、職員が自由に選べるカフェテリアプラン事業に5534万円が計上され、このうち2842万円(51・4%)に税金が充てられている。 同事業では、職員1人あたりの上限を年間2万円として、しん灸マッサージ費やスポーツ
2012年2月1日、NTTドコモはウォルト・ディズニー・ジャパンと提携し、新しいスマートフォンのブランド「Disney Mobile on docomo」を共同で立ち上げると発表。ディズニーの世界観を演出したスマートフォン2機種と、専用のオリジナルコンテンツをお披露目した。NTTドコモとディズニー、双方の狙いはどこにあるのだろうか。 ディズニーらしさを徹底した新ブランドのスマートフォン2機種を用意 今回NTTドコモが発表したのは、新しいブランドを冠した「Disney Mobile on docomo F-08D」(以下、F-08D)と「Disney Mobile on docomo P-05D」(以下、P-05D)の2機種のスマートフォンだ。いずれもAndroid 2.3を搭載し、防水やおサイフケータイなどに対応した、国内では比較的スタンダードなミドルクラスのスマートフォンだ。 最大の特徴
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く