1月31日、米トーク番組の司会を務める人気コメディアンのエレン・デジェネレスが、ディズニー/ピクサー映画「ファインディング・ドリー」のあら筋を用いてトランプ米大統領の移民政策を鋭く皮肉った。写真は昨年6月撮影(2017年 ロイター/Mario Anzuoni ) [31日 ロイター] - 米トーク番組の司会を務める人気コメディアンのエレン・デジェネレスが31日、ディズニー/ピクサー映画「ファインディング・ドリー」のあら筋を用いてトランプ米大統領の移民政策を鋭く皮肉った。 「ファインディング・ドリー」でデジェネレスは、米国で両親を探す健忘症の主人公ドリーの声を担当。同作は、トランプ大統領が難民や中東など7カ国出身者の入国を制限する米大統領令に署名した翌日の28日にホワイトハウスで上映された。