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ブックマーク / macgyer.hatenablog.com (3)

  • アメリカとコロコロが最強コラボ!!:『まーべる・あべんじゃーず』 - 冒険野郎マクガイヤー

    金曜のニコ生準備にけっこう手間取っている。準備完了するまでブログ更新するつもりは無かったのだが、とんでもない漫画を発見してしまったので軽く紹介したい。 なんと今月のコロコロにアベンジャーズの漫画が載っている*1のだ。その名も『まーべる・あべんじゃーず』。 今月頭から『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』なる『アベンジャーズ』の日ローカライズ版アニメが放映されているのだが、そのタイアップらしい。 しかも、『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』は、一応シリアスなキッズ向けアニメなのだが、『まーべる・あべんじゃーず』はギャグ漫画だ。それも、コロコロというよりもボンボンや(自分が幼児だった頃の)テレビマガジンに載っていたような、タイアップギャグ漫画だ。 まず、ギャグ漫画向けにディフォルメされたデザインが素晴らしい。キャップはアイアンリーガー似、ハルクは白目、アイアンマンは牙みたいに処理されている

    アメリカとコロコロが最強コラボ!!:『まーべる・あべんじゃーず』 - 冒険野郎マクガイヤー
  • 遺産とはなにか:『トロン:レガシー』 - 冒険野郎マクガイヤー

    トロン:レガシー [DVD] 色んなところで『話がカラッポ』とか『ガッカリ』とか、えらく評判の悪い『トロン:レガシー』だが、いやいやいや自分は結構面白いなと感じたよ。何がって、話がだよ。 というか、この映画って、80年代に子供時代を過ごした自分のような世代には、特別な意味を持つ映画という気がするな。 トロン [DVD] スティーブン・リズバーガー 自分は旧作の『トロン』という映画にそれほど思い入れが無いし、面白いと感じた記憶も無い。初期のCG導入映画といえば、『トロン』よりも『ラスト・スターファイター』の方が100倍好きだ。しかし、『トロン』に思い入れたっぷりなクリエイターが多数いる、という事実は理解しているつもりだ。 Last Starfighter [VHS] [Import] King Baggot だから、作『トロン:レガシー』に大きな思いが込められているのは、凄くよく分かる。リ

  • すべてのオタよ、身体感覚を取り戻せ!「WALL・E/ウォーリー」 - 冒険野郎マクガイヤー

    私は最近のピクサーが作るアニメには全幅の信頼を置いていて、公開日に観ることを心がけているのだが、今回も面白かった。 ピクサー作品の魅力といえば一見して他社のCGアニメとの違いが分かる映像クオリティや、黄金期ハリウッドにリスペクトをはらった音楽の使い方や、キャラクター造形の確かさなどが挙げられるかもしれないが、私にとって第一の魅力はやはりシナリオだ。 まずさ、彼らは自分自身にウソをついていないよね。 ピクサーという集団は、端的にいって、オタクの集まりなのだと思う。彼らが青春期を過ごしたであろう70〜80年代のSF・ホラー等のジャンル映画、ビデオで観て研究したであろう30〜40年代のハリウッド黄金期の名作映画、自らの祖としてリスペクトを払うべきディズニー映画、80〜90年代にインパクトを与えたであろう宮崎アニメを初めとするジャパニメーション、そして勿論80年代以降のアメリカンコミック、そういっ

    すべてのオタよ、身体感覚を取り戻せ!「WALL・E/ウォーリー」 - 冒険野郎マクガイヤー
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