プロジェクトマネジメントで娘の夏休みの宿題炎上を防止しました 娘の夏休みの宿題プロジェクトの炎上 8歳9歳の娘が朝から泣きわめいていたので、何ごとかと思い話を聞いてみました。泣きじゃくっていたので要領を得なかったのですが、まとめると以下みたいでした。 「宿題やったのに、ママがテレビを見せてくれない。自分は頑張った…
安倍氏中心に保守結集を=自民・下村氏 安倍氏中心に保守結集を=自民・下村氏 自民党の下村博文元官房副長官は、3月1日発行の月刊誌「財界にっぽん」のインタビューで、安倍晋三元首相が会長を務める超党派の保守系グループ「創生『日本』」や、石原慎太郎東京都知事を党首とする新党構想などに触れ、「自民党、民主党、新党含め保守本流の大きな流れをつくるべきだ」と、衆院解散・総選挙を契機に保守勢力を結集する政界再編の必要性を強調した。 安倍氏側近の下村氏は、9月の自民党総裁選に関しても「前倒して3、4月ごろに行うべきだ。もう一度安倍氏を立てて真の保守政党をつくりたい」と表明。谷垣禎一総裁については「乱世の日本を立て直すためにリーダーシップを発揮するタイプではない」と断じた。(2012/02/10-21:09)
◆紀元節は維新のモデル 『日本書紀』によれば、初代神武天皇は「辛酉(かのととり)年の春正月の庚辰(かのえたつ)の朔(ついたち)」に橿原宮で即位した。西暦に直すと紀元前660年の2月11日に当たるとして、この2月11日が「紀元節」とされた。 といっても、さほど古いことではない。祝日としての「紀元節」が始まったのは明治6(1873)年のことだ。 その5年余り前の慶応3(1867)年12月、岩倉具視らが起草して「王政復古の大号令」が発せられる。その中で「諸事神武創業之始(はじめ)ニ原(もとづ)キ」と、神武天皇の建国をモデルとして、明治維新にあたることを宣言した。そこから「紀元節」が生まれたのである。 すんなりと「神武創業」が選ばれたわけではなかった。天智・天武期の「大化の改新」も候補となる。後醍醐天皇、楠木正成の「建武の中興」を推す意見もあった。しかしこれまでにない大胆な国づくりを目指し、国民の
昨年3月11日の東日本大震災のあと初めて迎えるきょうの「建国記念の日」は、例年にもましてその意義が一段と強く胸に迫ることだろう。 大震災と原発事故によってわが国は未曽有の困難に直面し、今は復興と並んでさらに多くの難題が加わっている。内に経済不安や急激な少子化による国力の衰退懸念を抱え、外との間では、領土・領海が中国などによって脅威にさらされ、日米同盟の弱体化が国家の安全保障を不安定なものにしている。 わが国の存立基盤は危機的状況にあるといわざるを得ない。 しかし、危機をはね返す底力は日本人に備わっているはずだ。先の敗戦後でも、日本人は一致団結して復興を成し遂げた。 思い起こしたいのは、被災地で命懸けの救援にあたった自衛隊の活躍だ。救出した人は1万9千人を超える。国家と国民を守る組織があったればこそだ。絶望の中で冷静に行動して助け合った日本人の姿も、目に焼き付いている。 国民の多くがそこに民
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