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人生に関するmtggのブックマーク (822)

  • 「愚かなパチンカス」だった僕の遺言としての「ギャンブル依存症」の話 - いつか電池がきれるまで

    plagmaticjam.hatenablog.com 僕自身もギャンブル依存的なところがあり、読んでいて、なんだか悲しくなってきました。 以前、こんなエントリを書いたこともあります。 fujipon.hatenadiary.com まあ、パチンコ・パチスロって、やっている人たちも、自虐的に「俺ってパチンカスだよなあ……」なんて思いつつもやめられないものではあるんですけどね。 個人的には、パチンコはけっして良いものではない、いや「悪いもの」だというのが僕の認識です。 人生で大事なものって、大きくわけて3つあって、ひとつは人間関係、ふたつめはお金、みっつめが時間です。 パチンコは、少なくともその2つのうちのお金と時間を激しく浪費するし、地道に何かを積み重ねて成果を挙げなくても、大当たりや連チャンで得られる快楽にハマってしまう。 普通に生きていると、「大当たりの瞬間」って、ほとんどないので。

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    mtgg 2018/05/04
  • 「若いうちは悩みながら決めればいい 」 暗黒時代を経験したトミヤマユキコが考える、いい加減に生きることの大切さ

    「若いうちは悩みながら決めればいい 」 暗黒時代を経験したトミヤマユキコが考える、いい加減に生きることの大切さ 大学時代、一気飲みばかりさせられる飲み会に参加したり、アルバイト三昧で遊べなかったり、高い教科書を授業ごとに買わされたり、お金との苦い思い出がみなさんひとつはあると思います。そんな苦い体験から学んだことをまとめた『大学1年生の歩き方』の著者のひとりであり、早稲田大学で大人女子マンガ研究をされているトミヤマユキコさんにインタビュー。まずは研究対象でもある「働く」について、トミヤマさんの考えをうかがいました。 トミヤマユキコ氏(以下、トミヤマ):そうなんですよ〜(笑)。大学院生時代があまりにも長すぎて、いわゆる一般的な「仕事」をほとんどしないまま、ニートみたいになってしまって。 お恥ずかしい話ですが、27歳くらいで研究をする気がゼロになり、とりあえず籍は置いていたものの、大学院から逃

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    mtgg 2018/03/21
  • 十年間、探していた同人誌の作者を見つけた。

    私が初めてコミケに行ったのは、高校二年生の夏休みだった。 その時ハマッていたジャンルの有名なサークルさんの新刊がどうしてもどうしても読みたくて、真っ先に読みたくて、コミケの参加方法を調べて、交通機関を調べて、一生懸命メイクをしてを履いて水筒と小銭を持ってコミケに行った。 人が多いと聞いていたけど、こんなに多いとは思っていなくて、足踏み散らかされ吐きそうになりながら目当ての新刊をゲットした。最高だった。 早く読みたい早く読みたい!! と思っていたのはそうなんだけど、せっかくなら、もうちょっと見て回りたいな、と思ったので少し会場を見て回ることにした。 当時の私は高校二年生だったので、参加費を勿体なく思ってしまったのだ。 他のサークルさんを下調べもしなかったし、一般初参加で勝手が分からない私は、取り敢えず会場をぐるぐるしてみようと思った。 取り敢えず見て、良き出会いがなければ素直に帰るか~とい

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    mtgg 2018/03/02
  • わざと皆の前で出席簿を忘れた、小学校の担任の先生の話。

    H先生の話をします。 H先生は、私が小学校3年から4年の時に担任を持ってもらった先生です。 男性で、眼鏡をかけていて、体格はそこそこ良くて。多分当時、30代後半から40代くらいだったのだと思います。気さくで、笑顔が多くて、授業中でもちょくちょく雑談をしては、クラス中を笑わせるような先生でした。 ちなみに、この記事で「巻物を触る仕事をしたい」という素っ頓狂な発言をした私に対して、「大学でなら触れるで」という適切な方向付けをしたのはそのH先生です。 私の人生において、ある意味かなり重大な影響を与えられた先生でもあります。 私が子どもの頃ですので、今の小学校とはまた色んな事情が随分違うとは思いますが、H先生がクラスで慕われていたことは間違いありません。 小3から小4くらいの小学生というのは当に難しくて、面倒くさくて、一歩間違えると先生の言うことなど全く聞かなくなります。 その点、私のクラスは、

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  • 上智大卒、新人賞受賞作家なのに、あらゆる場面で「戦力外通告」、大人の発達障害のリアルを本人が綴る | AERA dot. (アエラドット)

    1997年に新潮新人賞を受賞、著作の『ダンボールハウスガール』が米倉涼子主演で映画化もされた小説家・萱野葵氏を襲った危機。生活のために始めたアルバイトは失敗ばかりで、どれも長続き… 続きを読む

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  • Chapter.2 喪女が恋人を釣り上げる方法(5048字)|小池みき

    前回書いた通り、私が初めての恋人をつくったのは28歳の時だった。それを話すと、20〜25歳くらいの若き喪女からこんな質問をされることがある。 「小池さん、私も恋人いない歴イコール年齢なんです! どうしたらできますか!? 小池さんはどうやったんですか!?」 ちなみに喪女というのは、2ちゃんねるから生まれたネットスラングで、ざっくり言えば「男性経験を持たない女性」のこと。「もてない女」の変形略語である。たとえ交際経験がなくても告白されたことがあれば喪女ではないとか、処女でなくてもメンタルが喪女なら喪女だとか、その定義に際しては過酷な宗教論争が避けられないため、ここでは深掘りしない。 さて、「どうやったら恋人ができるか」である。一回恋人ができたくらいでそんなものを語るのも恐縮であるが、過去世で500回くらい高齢喪女を脱したことがある、という設定にして話を進めていこう。現在進行形の喪女諸氏に少しで

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  • 「浜松」で出会ったのは、夢を追いかけていたころの僕だった - SUUMOタウン

    著: 田中嘉人 「あんたなんかにできっこない。できるわけがない」 母親は、まるで口癖のように僕に言い続けた。 母親がそう言うのも致し方なかったように思う。高校時代の僕は、ただの落ちこぼれ。なまじ進学校へ入学してしまったばかりに勉強は全くついていけず、赤点を取り続けた。スポーツや芸術の才能もゼロ。母親は、さぞ不安だったと思う。 僕が格的に焦りを感じたのは、高校3年になってからだ。次々と難関大学への合格を決める友人たち。偏差値も足りなけりゃ、やりたいこともない。周囲との圧倒的な差を感じたまま、僕の高校生活は終わった。そして、当然のように浪人生活が始まった。 1年後、どうにか滑り込んだのが静岡県浜松市にある静岡文化芸術大学という小さな大学だった。 思い返すと、今僕がライターという道を歩むことになった原点がここにある。僕にとって浜松は、夢を語らせてくれた街だったのだ。 “遠州のからっ風”が心の隙

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    mtgg 2018/01/17
  • もっと早めにやってみればよかったと思うこと

    ・脂の多い肉に山葵をつけてべること 肉の脂っぽさと山葵の辛さが相殺されてべやすくなるんだね。 心なしか翌日の胃もたれも少なかった。 ・銭湯のアカスリ 60分コースが一瞬だった。今だけはアインシュタインに文句を言いたい気分…! 5,000円という価格設定に長らく躊躇してたけど、値段以上の満足感が得られた。 ・石油ストーブ 電気と温まり方が段違い。 灯油入れる手間を考えてもこれに頼らなければもう冬を生きられない。 ・匿名はてなに書き込むこと 匿名ってだけで当社比200%ぐらい気楽にガンガン文章が書ける。 普段SNSで意見を発信する時に如何に周りにどう思われるか考えててオブラートに包んだ発言をしているかがよく分かった。 ・水を吸収してほしいところの素材を全て珪藻土にすること ・携帯会社をMVMOに変えること ・Amazon定期便の利用 ・自炊 ・転職 ・人を気で好きになること ・気で好き

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    mtgg 2018/01/04
  • 「大好きだから、続きは描けないかも…」 "売れない芸人"がマンガに込めた、おばあちゃん大家さんへの思い

    《大家さん、めっちゃ手紙をくれるんです。多い時で1日2回とか。でも、僕は返せていないんです。 やっぱり伝えたかった気持ちがあったんです。大家さんに届けたくて、マンガを描いてみたのですが……。》 こう語るのは、お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎さんである。矢部さんが初めて書いた漫画『大家さんと僕』がヒットしている。 10月の発売から話題を呼び1ヶ月で10万部を突破、今も部数が伸びている。 これ誰が読むんだろう?《正直、最初は誰が読むんだろうって思いました。育児マンガならわかるんです。育児に取り組んでいる人が読むんだろうなぁって。 でも、これは住んでいるところの大家さんの話を描いているだけですから。》 アラフォーのお笑い芸人である矢部さんは、住んでいた賃貸マンションの契約更新を断られる。 勝手に番組のロケ現場となり、ポケバイレーサーが室内を走り回る、霊媒師にお札をはられるなど好き放題使われたから

    「大好きだから、続きは描けないかも…」 "売れない芸人"がマンガに込めた、おばあちゃん大家さんへの思い
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    mtgg 2017/12/30
  • 忍者ハットリくんが、私の人生を大きく変えた、という話。

    今からどうでもいい話をします。 私の人生は、割と大きなレベルで、忍者ハットリくんによって変わりました。 忍者ハットリくんといっても、アニメ版や原作ではありません。 ハドソンから発売されていた、ファミコン版の「忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻」の話です。 皆さんご存知ですか?ファミコン版の忍者ハットリくん。 ハットリくんを操作して、ひたすらゴールへと突き進む横スクロールアクションゲーム。 世間的には、ハットリくんのお父さんであるジンゾウが、ゴールにたどり着いて喜んでいるハットリくんに対して、大量のチクワに混ざって容赦なく鉄アレイを投げまくってくるゲームとして著名だと思います。 落ちてきた鉄アレイに直撃しても一瞬動けなくなるだけで済むハットリくんの耐久力半端じゃないとか、 そもそもチクワが好きなのはハットリくんじゃなくて獅子丸だろなんでハットリくんがチクワ与えられてるんだよとか、 ハッ

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    mtgg 2017/12/30
  • 人生に物語は要らない

    先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因でを書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとしてっていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス

    人生に物語は要らない
  • この世には、エリクサーを躊躇なく使える人間と、使えない人間がいるんだ。

    僕は彼女の不幸な顔しか知らない 僕は彼女の不幸な顔しか知らない。 「遅れてごめん」 彼女は息を弾ませてそう言いつつ、カップを片手に向かいの席に座った。 「そこまで待ってないよ」 僕の言葉はカフェの喧騒に吸い込まれた。もう何度となく交わされた会話だ。彼女が僕に会いたいと言ってくる時は、彼女の人生が上手くいっていない時だ。 (Photo:Макс Радомский / Max Radomskii) 彼氏ができたり、他に夢中な趣味があったり、仕事に没頭している時、同期との飲み歩きが楽しい時、彼女は僕に声をかけない。 ただSNS上で見知った関係だけがそこにある。 彼氏と別れたり、仕事がうまくいかなかったり、そういった彼女自身が煮詰まったであろう時に僕に声がかかる。 都合が良いといえば都合が良い相手なのだろう。だから僕は彼女が上手くいっていない時の顔しか見たことがない。 彼女が結婚し、もう何年も声

    この世には、エリクサーを躊躇なく使える人間と、使えない人間がいるんだ。
  • 両親を軽く恨んでる

    僕は貧乏な家に育った。 両親も一人の兄も中卒で、自分の将来に相談にのってもらえるようなタイプではなかった。 僕は中学生までは何もしないでも勉強ができた。なぜ周りがこんな簡単なことができないか不思議だった。 高校に入って落ちこぼれた。こんなはずではないと思いながらも、両親も兄も勉強したことが無い人であり、どうしたら抜け出せるか相談ができる人ではなかった。 浪人した。父親は自営業でアル中で、家にいることが多い浪人の俺をゲスで少ないボキャブラリでなじった。酒臭い毎度のそんな小言に耐え、昼間はアルバイトし、夜は勉強の仕方もわからないので、写経のように中指が折れ曲がるほど参考書を書き写して(今も曲がってる)。そして誰でも知ってる名のある大学に受かった。 大学に入って、バイトして稼ぎつつ軽音楽のサークルに入った。少し才能が開花した。結果も残し大手事務所から誘いがあった。野球で言えば在京球団のドラフト2

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    mtgg 2017/12/11
  • 東映の子

    小学生の半ば頃から虐待されてた。逃げたり助けを求めたりするのが困難で、どうする事もできないから「◯◯(加害者の名前)が死にますように」って書いた紙切れを丸めてお守りにしてた。 途中で大好きだった仮面ライダーを観ることすら禁止された。お陰で私はWの最終回をリアタイ出来なかった。これは一生恨む。 だから次に始まったオーズも観れてなくて、でもどうしても、どうしても観たかったからリスクを省みず隠れて観始めた そうしたらもう、面白くて面白くて、何??あれは ハ?????? 何もかも愛おしかった、ガワも登場人物もアクションも楽曲も脚も演出も、全部全部全部!!!!!夢中になって貪るようにハマった。 どんなに虐待が酷くてもオーズがあるから平気だった。それに告発したらすごく大事な人を困らせて、悲しませてしまうことになるから言えなかった。報復も怖かった。 でもどんどんエスカレートしていって、精神的にどんどん

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    mtgg 2017/12/06
  • 昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた

    思うところがあって、お礼の手紙を書いてみたいと思う。 すごく長くなったけど、どうしても全部吐き出したかった。 子供の頃、ヒーローに会ったことがある。 毎日、小学校でいじめられていた私の狭い世界を、一瞬で壊してくれたその人は、有名なスポーツ選手だった。 いじめが始まったのは、小学校の中学年。たぶん、三年生の後半だったと思う。 いじめの内容は、スタンダードなものだった。 バイキン呼ばわりして、私や持ち物を避ける。 机の上に筆箱を出しっぱなしにしていると、休み時間に奪われて、それで菌のつけ合いがはじまる。 遠足の時の写真が教室に張り出されると、私の顔だけポスカで塗りつぶされる。 お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる毎日だったけど、途中からエイズとか言われるようになった。 その時期、ニュースでエイズが取り上げられるようになったから、男子が面白がって言いはじめて、クラス中に広がった。

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    mtgg 2017/12/06
  • 産まれて初めて夢精した

    「夢精は凄い気持ちが良い」ときくが、たいして気持ちよくはなかった。 あるのはただ「面倒なことになった。出社までパンツを洗わなければ」という嘆きだけであった。 思えば曖昧な夢の中では確かにある程度の気持ちよさはあったのだが、夢の中のボンヤリとした感覚の中で得られる快感は目を醒ましている時のソレよりもおぼろげで、朝っぱらからパンツを流しで洗い、射精後の気怠い身体で一日を始めることには見合うとは思えなかった。 だが、後悔はない。 あの夢の中で安直な濡れ場に流されることを拒絶しなかった事に後悔はない。 夢精というものを己の身体で知ることがなければ、夢精を語ることは永遠に出来まい。 私は夢精を語れぬ人生から夢精を語れる人生へと生まれ変わったのだ。 手を触れることなく射精をするという経験も初めてであった。 ただ粘膜を己の手やシリコンで擦る事しか知らぬ人生から卒業したのである。 ああ、それにしても夢精と

    産まれて初めて夢精した
  • 世界のミシュラン三ツ星店に6,000万円をつぎ込んだ“美食家すぎるサラリーマン”が絶賛する「東京のコスパ優良店」とは - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    いきなりクイズです。 下記に挙げた2軒の和店。会計金額には、およそ300倍もの差がある。 とはいうものの、両店にはある共通項が存在する。それはいったい、何? A店:ニューヨークの最高級寿司レストラン。あるカップル客は、握りのコースと追加の寿司を注文し、ワインも飲んで、会計が、な、何と、あぜん、がくぜん、目が点の2,000ドルオーバーだった(20数万円) B店:新宿の和店。ランチの鰯(イワシ)定(刺身、フライ、煮魚などから選べる)がコスパ抜群で評判。お支払いは、明朗会計、お値打ち価格、心もお腹もお財布もほっこりの800円(税込)だった 答えは…… 両店ともに、ミシュランの星付き店であること! 三ツ星レストランをほぼほぼべ尽くした男 今回、上記2店の話題を含め、べ歩きのオモシロ話をたくさん聞かせてくれたのは、『世界のミシュラン三ツ星レストランをほぼほぼべ尽くした男の過剰なグルメ紀行

    世界のミシュラン三ツ星店に6,000万円をつぎ込んだ“美食家すぎるサラリーマン”が絶賛する「東京のコスパ優良店」とは - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • ネカマをやっていた頃

    俺はこれまでの人生で半年だけ無職だった時期がある。ネカマをやっていたのはその頃のことだ。26才だった。小人閑居して不善をなす。まったくその通りだと思う。つまらない人間に暇を与えるとろくなことをしない。 きっかけは2ちゃんだった。当時、俺は2ちゃんに入り浸っていた。ある日、表現規制について議論になった。その時に誰かが俺に言った。 「だから女はダメなんだ」 面らった。俺を女だと決めつける奴が現れたのだ。その時はネカマだったわけではない。向こうが勝手に勘違いしたのだ。俺はなんとなく楽しくなり、そのまま女として振る舞った。すると誰もがそういう前提で話しかけてきた。議論そのものよりそっちが楽しくなった。 それから俺はネカマに目覚めた。しばらくは2ちゃんが主戦場だったが、やがて色々な場所に書き込むようになった。ツイッター、チャットルーム、増田。ネカマをやっていていちばん驚いたのは、なんと言っても

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    mtgg 2017/11/30
  • 何者にもなりたくたい症候群

    これに罹る人自体は、めずらしくない(私だってそうだ)。だが今後、きっと爆発的に増えていく。デジタルネイティブの若者に関しては特に著しく勢力を増やしていくだろう。 情報技術が発展し、情報リテラシーが高まり、他人の多種多様な生き様や頭の中をヴァーチャルに追体験できるようになっていくほど、そうなる。 あるいは、縮小し閉塞感に満ちていく社会において「○○のような人材」が求められれば求められるほど、他人の望む人間になることを是とする人は減り、真逆にあたるこの症候群が増える。 現代は多くの人が情報の海に晒されているが、基的にはみな、好きで晒されている。 情報から距離を置けない理由には社会的欲求(横並び意識)も関係しているだろうが、根源的な部分で、人間の知識欲ははかりしれない。 ともかく数年もそういう情報収集に没頭するうちに、人はすべての情報を客観的に見るようになる。 言い方をかえると、すべてが他人事

    何者にもなりたくたい症候群
  • 【狂気】「家を捨ててサウナで暮らす生活」って実際どうなの?実践者に聞く | SPOT

    「なぜ人はサウナに入るのか?」 そこにサウナがあるからさ – イーカン・ジ・ミズブロヒエール – すいません、名言っぽい言葉でスタートしましたが、5秒で適当に考えた言葉なので名言でもなんでもありません。ヨッピーです。サウナが好きです。 突然ですが皆さんは、サウナに対してどういうイメージをお持ちでしょうか? 「熱い」「水風呂とか意味不明」「おっさんの巣窟」「茹でダコみたい真っ赤になって我慢してるおっさんを見ると引く」「くさそう」「家の風呂に入れ」 などなど、サウナに対してネガティブなイメージを持っている人も居るでしょうし、そういう人を見つけ次第こん棒でぶん殴る毎日を送っているのですが、 タナカカツキさんが描いたサウナの聖書とも言える「サ道」の影響や、最近はテレビ番組でサウナが特集される事も多いせいか、サウナ愛好家がジワリジワリと増えているような気がします。 かく言う僕も、銭湯大好き温泉大好き

    【狂気】「家を捨ててサウナで暮らす生活」って実際どうなの?実践者に聞く | SPOT
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    mtgg 2017/11/21