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DPZと歴史に関するmtggのブックマーク (14)

  • 27年前に見たウルトラマン製造工場は幻だったのか

    子どもの頃、ふしぎなものは見たことはありませんか。 幽霊を見たとか、人が壁をすり抜けたとか、成長して大人になればなるほど納得できない現象を。「そんなものは子どもの見間違いだ」と片付けられがちだけど、もしかするとそうでもないかもしれない。少なくとも、そう思えるだけのなにかを見たのだと思います。 つい最近まで、理屈に合わなすぎてずっと幻だと思っていた27年前に見たものが、記憶の糸を辿ったところ、実在しました。だから断言したい、記憶は幻ではない。事の顛末を、いっしょに体験してほしい。

    27年前に見たウルトラマン製造工場は幻だったのか
  • 30年以上前のガイドブックで洋食屋を巡る

    ガイドブックというものがある。美味しい料理屋や、美しい風景などの観光地を紹介しているだ。どこかに旅行する時や、地元でも新たな情報を得る時に役立つのが、ガイドブックなのだ。 そんなガイドブックは、毎年新たな情報が載っているものが出版される。しかし、数十年前に出版されたガイドブックをいま使えば、美味しお店に出会えるのではないだろうか。現在も残っているということは、美味しい証拠なのだ。 ※この記事はとくべつ企画「洋」の1です。

    30年以上前のガイドブックで洋食屋を巡る
  • ある戦後映像の謎を解く

    昨年(2014年)の夏、友人のある"推理"を元に、羽田空港近くを探索した。これがものすごく楽しかったので、その話をしたい。 "推理"の元はある動画。ここに映っているのはどこなのか。いつ撮られたものなのか。 そしてぼくは「人の話聞かなきゃいけないな!」と思ったのでした。

    ある戦後映像の謎を解く
  • おれたちのさか本そばのなぞ

    下高井戸に人がくるとさかそばという店にさそう。古い大衆堂のような雰囲気で、ここにしかないみょうな味わいがあるのだ。 先日、テレビでさかそばがやってたらしい。しかし八幡山店。えーっ!? 調べてみるとさかそばは何十店もあった。どうなってるんだ、おれたちのさかそば。

  • 「コーラってそもそも何味なの?」メーカーに聞いた

    うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。

  • 50年前のガイドブックでカフェ巡り

    スタバやドトールをはじめとするカフェ。街を歩けば多くのカフェに出会うことができる。またカフェを紹介したガイドブックも屋に行けば多く並んでいる。 そんなカフェを紹介したガイドブックは、50年前にも出版されている。そこで紹介されているカフェは今どうなっているのだろうか? もし今も残っていれば、絶対に美味しいコーヒーに出会えるはずだ。

  • スペイン北部のマイナー世界遺産巡り

    世界的に見て価値の高い文化財や自然を総合的に保護し、後世に受け継ぐ目的で1972年に採択されたユネスコの世界遺産条約。 2012年12月現在、世界遺産リストに記載されている物件は962件に及ぶものの、そのうちの半分近くがヨーロッパに存在するという偏りがある。これだけの数があるのだから、誰もが知っているようなメジャーな物件もあれば、マイナーな物件もあるだろう。 その世界遺産密集地帯であるヨーロッパのうち、今回はスペイン北部のあまり知られていない(と私が思う)世界遺産にスポットを当てて紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビ

  • ロンドンとパリで古い運河に興奮した

    ロンドンといえばテムズ川。パリといえばセーヌ川。 どちらも街の顔として大きな川が東西に流れる都市で、川のクルーズは定番コースとして観光ツアーに組み込まれることが多い。 そんな川の街の小さな運河では、いまも現役で運河周りの古い設備が動き続けていた。しかも、古さのレベルが東京とは違っていた。なんたって、産業革命の時代から歴史があるのだ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:年季入ってる床屋で「昔の髪型にしてください」

    髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。

  • バス停名になったお店は今でもあるのか見に行く旅 :: デイリーポータルZ

    茨城に個人商店の店名がそのまま名称となってるバス停が、やたら続くバス路線がある。 茨城交通の茨城町役場から岩間駅までを結ぶバス路線だ。 このバス路線では「藤崎ラジオ店前」「下安居酒屋」「川島呉服店」といったバス停がいくつも続く。 どうかんがえても個人商店としか思えない「ラジオ店」や「呉服店」のバス停。当にそんな店があるのだろうか? 気になる皆さんの代わりにぼくが行って見てきました。

  • レトロで気になる浅草の天然温泉

    いつも視界にチラチラ入ってきて、すごく気にはなってるけど、行きそうで結局行かないというスポットって意外とある。 超A級観光スポットである浅草の浅草寺。そのすぐ脇にいい感じにさびれた……いや、ほぼ朽ち果ててるような外観をした温泉施設がある。 前々からすんごく気にはなっていたのだが、浅草寺に行くのなんて完全に観光目的の友人を案内して……という時くらいなので「さすがに観光のついでにココは行かないでしょ」ってことで、今まで訪れなかったスポットなのだ。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:パイロットを育てる飛行機マニア

  • この春行きたい!東京の滅亡城跡めぐり

    待ちに待った春が到来! この4月から、大きな希望で胸をいっぱいに膨らませ、あこがれの東京で新生活を始める人も多いことだろう。 そんな皆さんに贈りたい。かつてこの地で覇を競い、繁栄を願いながら志半ばに散って行った多くの人々の夢の跡を。

  • 思い出の定食屋の前の道はなぜ曲がっているのか? :: デイリーポータルZ

    あとになって「あれはそういうことだったのか…」と気づくことって、ある。 「私の一存ではなんともお答えできないので、上の者と相談して再度お返事するということでよろしいでしょうか」って言われたら、それは断られたってことなのか! とか、「うーん、大山くんのこと嫌いじゃないんだけど…ちょっと返事まってくれる?」って言われたら、それは振られたってことなのか!とか。 なんだよ、ちゃんとダメって言ってくれよ、もう。 (大山 顕) そういう甘酸っぱい話ではなく なんだかほろ苦い出だしになってしまったが、そういうオトナの婉曲お断り語法の話をしたいわけではない。 ぼくの思い出の街に隠されたある秘密に十数年越しに気がついたので、それについて書きたいのだ。 それは、ぼくが在籍していた千葉大学のそばにある定屋前の道の謎。

  • 50年前のガイドブックに載っている店巡り :: デイリーポータルZ

    美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、屋に行けばずらりと並んでいる。 そんなは50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま

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