2018年3月11日のブックマーク (1件)

  • "筆記テストなし"の国立大が急増するワケ 大阪大、筑波大、九州大でも実施中

    入試で「筆記試験」を実施しない国立大学が増えている。大阪大学、筑波大学、九州大学といった「名門校」でも筆記試験なしのルートができている。だが「筆記試験不要の大学が増えれば、学力の劣った学生が増えるのではないか」と考えるのは早計だ。事態はむしろ逆で、そうでもしないと優秀な学生を集められなくなっているのだ――。 推薦・AOを入学定員の30%に引き上げる 入試で「筆記試験」を行わない国立大学が増えている。文部科学省によると、2017年7月現在、国立大学の6割以上がAO入試、9割以上が推薦入試を実施している。このなかには大阪大学や筑波大学、九州大学といった「名門校」も含まれる。 背景にあるのは、2015年に国立大学協会が示した「推薦入試、AO入試などの割合を、2021年までに入学定員の30%に引き上げる」という方針だ。この目標はかなり高い。 国立大学全体(大学院大学を除く)における、2017年度の

    "筆記テストなし"の国立大が急増するワケ 大阪大、筑波大、九州大でも実施中
    mthrssk
    mthrssk 2018/03/11
    経済的負担を背景とした地元志向による学生多様性の低下、の対策が何で推薦AOになるのか説明してくれよ