2022年1月26日のブックマーク (2件)

  • 塩田明彦と向井秀徳、「人生がシンクロしている」二人が語る映画とロックの融合 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    映画にロックを使ったからといって、そこにロックの精神が宿るわけではない。いかにロックを物語に溶け込ませ、映画的に表現するのか。それは作り手にロックと映画の両方に対する理解がないと難しい。そんななか、映画監督とミュージシャンの見事なコラボレートで、映画にロックの息吹を吹き込んでいるのが『麻希のいる世界』だ。音楽の才能を持ちながらも周りから孤立している女子高生、麻希。そんな彼女に惹かれていく由希。そして、由希に想いを寄せる同級生の祐介。そんな3人の人間模様を描いた『麻希のいる世界』は、音楽が添え物ではなく、キャラクターとしっかりと結びついて重要な役割を果たしている。 監督を手掛けた塩田明彦は、『どろろ』(2007年)、『さよならくちびる』(2019年)などヒット作を生み出す一方で、『害虫』(2002年)、『カナリア』(2005年)といった作品が海外映画賞を受賞して作家性も高く評価されてきた。

    塩田明彦と向井秀徳、「人生がシンクロしている」二人が語る映画とロックの融合 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    mthrssk
    mthrssk 2022/01/26
    "音楽に対しては真剣ですごく背伸びしている。青春ロックを見下しているタイプ。…祐介がやっている音楽はインストにしたいんですけどって向井さんに相談したら、「監督、それはシューゲイザーですよ」と"
  • 新型コロナ、スーパースプレッダーの特徴を東京医科歯科大学が調査

    東京医科歯科大学大学院の藤原武男教授らの研究グループは、東京医科歯科大学病院への入院患者を対象とした研究で、糖尿病、関節リウマチ、脳梗塞の既往が新型コロナウイルス感染症のスーパースプレッダーのリスクとなることを見出した。 研究グループは2020年3月から2021年6月までに、中等症から重症の新型コロナウイルス感染症で東京医科歯科大学病院に入院し、1回以上RT-PCR検査を行った患者379名を対象に、スーパースプレッダーの特定要因を検討した。 電子カルテ情報から、既往症(高血圧・糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症・関節リウマチ・癌・慢性腎不全・脳梗塞・心疾患・呼吸器疾患・アレルギー)を調査・分析した。その結果、上記の既往を3つ以上重複して有する患者では、既往のない患者よりウイルスコピー数が87.1倍高かった。 また、糖尿病患者は17.8倍、関節リウマチ患者は1,659.6倍、脳梗塞患者は234.

    新型コロナ、スーパースプレッダーの特徴を東京医科歯科大学が調査
    mthrssk
    mthrssk 2022/01/26