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ブックマーク / wiredvision.jp (10)

  • 美しい3Dフラクタルが簡単に作れるソフト『Apophysis』 | WIRED VISION

    美しい3Dフラクタルが簡単に作れるソフト『Apophysis』 2009年1月14日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) Matt Blum Image: mynameishalo 子供の頃からフラクタル[リアス式海岸や雲の形などにみられる、部分と全体が自己相似になっている図形]が大好きだ。 高校時代には、フラクタルを生み出すプログラムをいくつも書いたのを覚えている。 (単に自分ができるからという理由で)マンデルブロ集合の白黒バージョンを表示するように、グラフ計算機をプログラミングしたこともある。 フラクタルは、数学と芸術が美しく交わったものだが、一般の人が自分で作り出すのは容易ではない。フラクタルの作成に役立つと思われるプログラムはいくつか試してみたが、非常に優れたものはこれまで見つかっていなかった。 たまたま見つけたのが、『Apophysis』という名前の無料のオープン

    mtsuyugu
    mtsuyugu 2009/01/14
    これでブロッコリーやカリフラワーの絵がリアルに描いてほしい
  • 世界一複雑な東京の電車システム、米国人記者の初体験レポート | WIRED VISION

    世界一複雑な東京の電車システム、米国人記者の初体験レポート 2008年11月27日 社会 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian Photos: Dave Demerjian/Wired.com(以下同じ) 14の路線と882の駅を擁する、東京の驚くべき公共交通システムは、世界でも最も大規模で混雑している交通機関の1つだ。 曲がりくねった線が交錯する地下鉄路線図はジャクソン・ポロックの絵画のようで、その車内環境は「混雑」という言葉に新たな次元を与えている。東京に初めて出張で向かった時、このような事柄が私を少なからず緊張させていた。 私はパリ、ロンドン、ミュンヘン、さらにはブエノスアイレスの地下鉄を利用したことのある経験豊富な旅行者だが、それでも、これまで述べてきたような気持ちになった。今までの地下鉄に関しては、それほど問題なく何とか切り抜けてきた。だが、東京の地下

    mtsuyugu
    mtsuyugu 2008/11/27
    非常口のサインは ISO にあるんだけど、一般にまでは浸透してないってこと?
  • 将来は飲料水の供給源に? 火星の赤道近くに埋もれた「巨大氷河」発見 | WIRED VISION

    将来は飲料水の供給源に? 火星の赤道近くに埋もれた「巨大氷河」発見 2008年11月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Clara Moskowitz 火星で、これまで氷の存在が確認されていた場所よりはるかに緯度の低い地域で、地表の下に巨大な氷河が埋もれていることがわかった。この氷河は、未来の宇宙飛行士にとって、飲料水の供給源となるかもしれない。[火星には水と二酸化炭素の氷からなる極冠があり、季節によって変化している] この発見は、米航空宇宙局(NASA)の火星探査機『マーズ・リコネッサンス・オービター』の地中探知レーダーによるもので、火星上の生命の存在を調べる上で新しい可能性をもたらすだろう。 「もし生命が火星に存在するなら、このような氷には、古代の生命体やDNAが保存されている可能性がある。この氷を調査することで、生命が存在していたかどうかを明らかにす

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    mtsuyugu 2008/11/21
    トータル・リコール?
  • 「ビートルズ名曲冒頭の音の謎」を数学者が解明 | WIRED VISION

    「ビートルズ名曲冒頭の音の謎」を数学者が解明 2008年11月 6日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Eliot Van Buskirk 英ダルハウジー大学[数学・統計学部]のJason Brown教授が、半年という時間と、高度な数理解析技術を費やしてついに解明した。音楽史上屈指の謎――ビートルズの楽曲『A Hard Day's Night』の冒頭で鳴るあの「ジャーン」という音――のコードを解明したのだ。 問題の「コード」は、以下で聞くことができる。 ギタリストたちはこの数十年間、このコードがどのように演奏されたのかと頭を悩ませてきた。このコードには、ビートルズにいた2人のギタリストと1人のベーシストが1度の録音では出せないような音が含まれているにもかかわらず、専門家が同曲のこのパートでは多重録音は行なわれていないと断定しているからだ。 解析の結果、このコードには、プロデュ

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    mtsuyugu 2008/11/06
  • 「自転車乗りはEDになりやすい」:防止用サドルに新モデル登場 | WIRED VISION

    自転車乗りはEDになりやすい」:防止用サドルに新モデル登場 2008年10月31日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso Photo:MoonSaddle 米MoonSaddle社が開発した最新型サドルの三日月形デザインは、サイクリングを快適にするだけでなく、精子の数までも増加させる効果があるという。あなたが男性で、この話を聞いてハッと姿勢を正すだけでは済まないというのなら、ぜひチェックしてみて欲しい。 この『MoonSaddle』2008年モデルは、昨年のモデルのデザインを改良したものだが、その質は変わらない――尻の骨で座ることで、会陰部に圧力をかけないようにするというものだ。 2008年モデルには、約63トンの重さに耐える高抗張力のステンレス製パイプが20〜30度の角度でついていて、これに座ると少し姿勢が垂直になるようになっている。また、サドルと

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    mtsuyugu 2008/10/31
  • ロックバンド『クイーン』のメイ氏、天体物理学の博士論文を出版 | WIRED VISION

    ロックバンド『クイーン』のメイ氏、天体物理学の博士論文を出版 2008年8月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim ロック・バンドのクイーンを結成したギタリスト、Brian May(ブライアン・メイ)氏が執筆した天体物理学の博士号取得のための論文が書籍となって発売された。 May氏は1970年に黄道光――日没後には西に、日の出前には東に見える三角形の光――の研究を始めたが、ロック・スターとして活動するために30年間研究を中断した。そして2007年に、ロンドンのインペリアル・カレッジで論文を完成させた。 [AstroArtsの記事によると、1971年、24歳のブライアン・メイ氏はロンドンのインペリアルカレッジで天体物理学の博士号取得を目指していた。当時、惑星間物質の研究で2の論文に名を連ねていて、1つは科学雑誌「Nature」に掲載さ

    mtsuyugu
    mtsuyugu 2008/08/06
    なんという投げやりなまとめ。
  • オリンパス、「HAL9000の視界が可能な」全方位動画用カメラを発表 | WIRED VISION

    オリンパス、「HAL9000の視界が可能な」全方位動画用カメラを発表 2008年7月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso オリンパスの未来創造研究所がこのまま突き進めば、私たちは近いうちに全方位カメラで写真を撮るようになるかもしれない。 それは、周囲の世界の見方を一変させるようなパノラマ写真の創造につながるかもしれないが、一方で、写真を不必要なまでに複雑にし、視覚を惑わすばかりで実用性に欠けるものになる可能性もある世界だ。 オリンパスの未来創造研究所は6月30日、全方位を撮影可能なレンズを搭載したCCD(電荷結合素子)カメラの試作品を発表した。このカメラを使用すれば、360度のパノラマ画像を撮影できる。 この試作品に搭載された「軸対称自由曲面レンズ」は、同社が昨年発表した同レンズの改良版で、直径は約3センチだ。[リリースによると、こ

  • USCが開発した「レイア姫の3D映像技術」、動画で紹介 | WIRED VISION

    USCが開発した「レイア姫の3D映像技術」、動画で紹介 2008年6月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 南カリフォルニア大学のICTグラフィックス研究所が開発した低コストの3Dボリュームディスプレー(volumetricdisplay)技術は、子どもたちがホログラムに抱く夢を現実に近づける、ビジュアル・サイエンスとSFのすばらしい融合だ。 その映像処理プロセスは単純なものではないが、おもに3つの主要な要素からなる――回転鏡、高速DLPプロジェクター、それに、360度をカバーする画像表示に必要となる正確な投影軸を、(観察者の位置さえも考慮に入れて)きわめて精密に割り出す計算方法だ。 長年にわたってさまざまな企業が実現可能な3次元映像技術の開発を試みてきた(日語版記事)が、表示エリアが小さい、コストがかかる、ぼんやりとした幻影しか

    mtsuyugu
    mtsuyugu 2008/06/27
    手が映像を透けるのを確かめようと手を近づけると…
  • センサー技術の最先端:『マトリックス』の仮想世界が現実に | WIRED VISION

    センサー技術の最先端:『マトリックス』の仮想世界が現実に 2008年1月24日 IT コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 映画『マトリックス』3部作は、データ視覚化への長い賛歌だった。よく知られているように、この映画の前提は、「人生とは洗練されたシミュレーションであり、文明全体が仮想現実である」というものだ。 少数の筋金入りのマトリックス・ファン(きっと存在すると思う)を除いて、この前提が現実世界の真の姿だ、と気で考えている人はいない。しかし、映画において仮想世界を構築していたデータセットに相当するものを、われわれは新しいセンサー技術を使って作り出せるかもしれない。 特定の環境データの収集を通じ、世界を可視化するという現在の取り組み――交通の流れを示す地図やリアルタイムの気温マップなど――が、今後数年でさまざま分野に一気に広がるだろう。 エネルギー業界は、

  • 人間の観測が宇宙の寿命を決定する? | WIRED VISION

    人間の観測が宇宙の寿命を決定する? 2007年12月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河団。環状の形状は、暗黒エネルギーの影響によるものと考えられている。 Photo credit: 米航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)、M.J. Jee、H. Ford(ジョンズ・ホプキンス大学) 難解な科学と一般大衆のトリッキーな関係が危うい方向へ転がる、その興味深い実例を紹介しよう。 『New Scientist』誌とイギリスの『Daily Telegraph』紙は先日、ケース・ウェスタン・リザーブ大学のLawrence Krauss教授らが先ごろ発表した論文に関する記事を掲載した。 Daily Telegraph紙の見出しはとりわけ刺激的で、「人類が『宇宙の寿命を縮める』」と、まるで気候変動がより

    mtsuyugu
    mtsuyugu 2007/12/12
    イーガンの「宇宙消失」を思い出した
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