劇中でキャラクターたちの書いた文字があしらわれた「ばらかもん」の新作グッズ。主人公・半田清舟の筆跡で「星」「楽」とそれぞれ書かれた湯のみとガラス瓶がラインナップされる。原作の単行本にも使用できるB6サイズのブックカバーは、「星」と「楽」の2種類を用意。また半田の文字に加え、琴石なるや木戸浩志の書でデザインされたマグネットブックマーカーも取り揃えられた。このほかアニメの名場面を使用したスクエア缶バッジが登場。スクエア缶バッジは2月、湯のみ、ガラス瓶、ブックカバーは3月、ブックマーカーは4月に発売される予定だ。 ホビーストックのオンラインショップで新作グッズを購入した人には、「ばらかもん特製コースター」をもれなくプレゼント。対象の1アイテム購入につき1個進呈され、絵柄は4種類のうちからランダムで選ばれる。スクエア缶バッジは対象外なので注意しよう。

2月28日から全国13館で上映されるアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」。メイキング映像を収めたBlu-ray付き前売り券がLoppi限定で販売されており、その収録映像の一部がバンダイチャンネルにて配信されている。 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」Loppi限定前売り券の特典展開図。Blu-rayには特製スリーブとイラストカードが付属する。(c)創通・サンライズ 大きなサイズで見る（全3件） Blu-rayに収められるメイキング映像「MAKING OF 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 安彦良和25年ぶりの挑戦」は、総監督を務める安彦良和へのインタビューを中心にした内容。配信されているのは本編の冒頭部分に当たり、約7分のボリュームでスタッフが安彦の自宅を訪れる模様を公開している。 Loppi限定前売り券の価格は50

また同ブースでは、与太郎のイラストがあしらわれた特製お年賀ポストカードと、作品情報が掲載されたフライヤーも無料配布。フライヤーには2015年3月6日に発売される「昭和元禄落語心中」7巻アニメDVD付き特装版の申込書も付いている。 アニメ「昭和元禄落語心中」では関智一のほか、八代目有楽亭八雲役として石田彰、小夏役として小林ゆうが出演。さらなるキャストやスタッフの情報は、2月6日発売のITAN24号（講談社）にて発表される予定だ。

またメインキャストも明らかに。ムショ時代に聞き惚れた落語家・八雲に弟子入りを志願する元チンピラの与太郎役は関智一、「昭和最後の名人」と評されるも、苦悩に満ちた半生を送る孤高の落語家・八代目有楽亭八雲役は石田彰が演じる。そして八雲に養女として育てられながらも、彼とは深い因縁関係を持つ小夏役は小林ゆう。ITAN23号には、アニメ第1弾キービジュアルも掲載された。 2015年3月6日に発売される「昭和元禄落語心中」7巻限定版には「与太郎篇・前編」の、8月7日発売の8巻限定版には「与太郎篇・後編」のオリジナルアニメDVDが付属。TVアニメは、その後のストーリーからが放送される。なお追加キャストやスタッフ情報は、2月6日発売の次号ITAN24号にて告知予定だ。 「昭和元禄落語心中」は2010年よりITAN創刊号から連載中。第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞や、第38回講談社漫画賞一般部門を

細野晴臣が、最新アルバム「Heavenly Music」を発売した。ボブ・ディランやフランク＆ナンシー・シナトラ、CARPENTERSらが生み出してきたスタンダードの数々のカバーを収めたこの作品は、アレンジ、ボーカル、ミックスに至るまで自身が手がけ、その独自の視座で名曲群に新たな魅力を与えている。そして細野は今年、ソロ活動40周年を迎えた。これを記念してナタリーでは細野のロングインタビューを公開。ロック、フォーク、ワールドミュージック、アンビエント、スタンダード……と縦横無尽に音楽を作り続けてきた氏に、“ソロワーク”をテーマに40年を振り返ってもらった。 取材・文 / 加藤一陽　インタビュー撮影 / 八島崇 1969年9月10日 「エイプリル・フール」 / エイプリル・フール 1970年8月5日 「はっぴいえんど」 / はっぴいえんど 1971年11月1日 「風街ろまん」 / はっぴいえん

「少女終末旅行」は文明が滅び廃墟と化した街を、半装軌車のケッテンクラートで旅する少女ふたりの物語。行くあても食糧もないが、どこか楽しげな彼女たちの日常が描かれていく。1巻には「ストライクウィッチーズ」「ガールズ＆パンツァー」の脚本や考証を手がけた鈴木貴昭による、ケッテンクラートの解説ページも収められた。 発売を記念しコミックとらのあな、三洋堂ではイラストカード、メロンブックスでは小冊子「少女週末旅行」、喜久屋書店、バンチコミックスの販売協力店ではペーパーをそれぞれ購入特典として配布中。また書泉グランデと書泉ブックタワーでは限定ペーパーの配布のほか、複製原画の展示・プレゼントを行っている。いずれも特典の配布状況は店舗ごとに確認してほしい。

「花とアリス殺人事件」は2003年から2004年にかけて岩井監督が発表した映画「花とアリス」の前日譚にあたるアニメ作品。蒼井優が演じる“史上最強の転校生”アリスと、鈴木杏演じる“史上最強のひきこもり”花との出会いを描く物語となっている。「ニッケルオデオン」「ヴォイニッチホテル」などで知られる道満晴明が、岩井監督初のアニメ映画をどのように料理するか注目したい。

さらに二ノ宮知子「のだめカンタービレ」に登場するマングースが、「四月は君の嘘」の応援隊長に就任することが決定。マングースは今後、番組告知トレーラーや宣伝物を含む「君嘘」関連のさまざまな宣伝に登場する。 公式サイトでは第3弾トレーラーを公開中。初解禁となる演奏シーンも収録されている。合わせて主人公・有馬公生とヒロイン・宮園かをりの演奏シーンを描いた第3弾キービジュアルも発表。9月30日からは全国の書店・アニメ店にて、このビジュアルを使用したポスターが掲出される予定だ。 「四月は君の嘘」は、類まれな才能を持つ中学生の男子ピアニストと女子ヴァイオリニストが、互いに高め合い成長していく青春物語。アニメは10月9日よりフジテレビ「ノイタミナ」ほかにて放送される。

アニメ「ユリ熊嵐」では、「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」で知られる幾原邦彦が監督を担当。キャラクターデザインは住本悦子、アニメーション制作はSILVER LINK.が手がける。 なおイクニゴマキナコ原作、森島作画によるマンガ「ユリ熊嵐」が、月刊コミックバーズ（幻冬舎コミックス）にて連載されている。発売中のバーズ10月号では同作が表紙を飾った。

また主題歌は田村ゆかり演じるカオルと、鈴村健一演じるハジメが歌唱。キービジュアルも本日8月29日に公開され、アニメ公式サイトもオープンした。TVアニメは10月より放送される予定だ。 「旦那が何を言っているかわからない件」は、真面目で仕事熱心なOLのカオルと、某巨大ネット掲示板に入り浸っているオタクの旦那・ハジメ、2人の日常を綴った4コママンガ。作者の理想と妄想が入り混じった仲良し夫婦が描かれている。単行本は一迅社より4巻まで発売中だ。

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雲田はるこが、女性3人組ロックバンドHOMMヨ（オム）とコラボレートしたTシャツ第2弾「What God Means to Me... T-Shirts」のイラストを描き下ろした。Sサイズのみで、価格は2500円。 これまでもHOMMヨが企画するライブイベントのポスターやフライヤー、Tシャツのイラストを手がけてきた雲田。「What God Means to Me... T-Shirts」は伝説のパンクバンド・The Germsを意識したデザインになっており、フロントでHOMMヨの3人を男体化したキャラクター、コーク3兄弟が不敵に笑う。 HOMMヨはニューアルバム「coldfinger」を明日8月27日にリリース。特設サイトには雲田のほか、山田参助もコメントを寄せている。なお「What God Means to Me... T-Shirts」は8月30日に吉祥寺GOK SOUNDで開催される

「MIZUGI FESTIVAL」は、アワーズGH本誌と同じくB5サイズ。石田敦子、上山道郎、宇河弘樹、大井昌和、塩野干支郎次、水上悟志、光永康則、六道神士ら22組の作家が、水着をテーマにした描き下ろしのショートマンガやイラストを寄稿した。 このほか今号にはArk Performance「蒼き鋼のアルペジオ」の描き下ろしピンナップが付属。9月16日発売のアワーズGH11月号では、今井哲也が「蒼き鋼のアルペジオ」を題材にした読み切り「飛べないシーガル・スリー」で登場する。

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「ぱにぽに」は、天才ちびっ子先生・ベッキーを中心としたギャグマンガ。月刊Gファンタジーにて、2000年から2011年までの約11年にわたり連載されていた。約3年ぶりの登場となる特別編では、生徒会企画イベントのアイデア出しをするベッキーたちが10ページで描かれた。なお氷川の最新作「キャンディポップナイトメア」4巻と同作のドラマCDは、7月25日に発売を控えている。 ほかにも今号には、枢やながデザインをした「黒執事」のクリアポーチが付属。「K -THE FIRST-」と「学園K」の描き下ろしポスターも封入されている。

本日7月7日に発売されたgood！アフタヌーン45号（講談社）にて、石川雅之「純潔のマリア」の新シリーズ「純潔のマリア exhibition」がスタートした。 「純潔のマリア」は、中世フランスを舞台に、魔女でありながら聖母の名を持つ少女・マリアの活躍を描いたファンタジー。2008年11月発売のgood！アフタヌーン創刊号より連載され、2013年7月発売の33号にて完結した。単行本は3巻まで発売されており、アニメ化も決定している。「純潔のマリア exhibition」では、マリアをはじめ、ビブやアルテミス、ジョセフら本編に登場したキャラクターの新エピソードが描かれていく。 また今号には、伊咲ウタの読み切り「母を訪ねて40分」も掲載。伊咲の新刊「現代魔女図鑑」1巻は、一迅社より刊行中だ。

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向井秀徳（ZAZEN BOYS、向井秀徳アコースティック＆エレクトリック、KIMONOS）がNHK-FM「サウンドクリエーターズ・ファイル」で、6月15日（日）から29日（日）まで3週間にわたってDJを担当する。 「サウンドクリエーターズ・ファイル」はさまざまな世代のサウンドクリエイターが月替わりでDJを務め、自身の作品にまつわる秘話や影響を受けた音楽をこだわりの選曲とともに紹介していく番組。今回はNUMBER GIRLのデビュー15周年を記念してリマスターされたアルバム「SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT」「SAPPUKEI」「NUM-HEAVYMETALLIC」について、3週にわたって振り返る。 聞き手は音楽ライターの高橋智樹が担当。当時制作に関わったスタッフたちをゲストに迎え、向井が当時の思い出やエピソードを語り尽くす。また29日の放送では、NUMBER