MySQL ではデータベースを作成したあとでテーブルなどを作成するにはまずどのデータベースを使用するのかを USE 文を使って指定します。選択したデータベースはデフォルトデータベースとなります。ここでは MySQL で USE 文を使って使用するデータベースを選択する手順について解説します。
かれいしゅうがあああ!!!! ん?かれい・・・・?? なにか忘れているような・・・・・あっっーーー!!! 毎日クソコードを読んでいて思った。 ご多分に漏れずORマッパーを使用しているにおかかわらず、コードの中にSQLが埋め込まれているわけだが、 その中で一点気になった点があったのである。 それは何かというと、テーブル名にs1だのe1だのと別名がついていて可読性が損なわれているというか、かく乱させられるのに腹がたったのである。 たしかやつらの言い分はこうだ。 「別名を定義したほうがシークウェルがハヤい」と。 ぶっちゃけそんなのには反対だ。 だって、テーブルに別名って、EmproyeeInfomationという変数をeifにしてるみたいなもんでしょ? そっちのほうが変数名が短いから"多少は"早いなんて言われたらもうどんだけ古い考え方なんだよと。 かつてあまちゃんがjsのdocumentをdに置
SQL—分かりにくい JOIN / INNER JOIN / OUTER JOIN / LEFT JOIN / RIGHT JOIN の違いSQL初心者新人プログラマ応援 SQLの JOIN って。 用語がたくさんあって分かりにくいですね。 しかし覚えれば良いのは、実は次の三つだけ です。(本当です) JOIN RIGHT JOIN LEFT JOIN これ以外のことは 考えなくて大丈夫 です。 なぜなら、あとはすべて この三つの別名 に過ぎないからです。 分類 INNER JOIN はなんと、1種類だけです。 (驚きましたか?) OUTER JOIN は2種類あります。 そして LEFT と RIGHT に分かれます。 JOIN とは 「内部結合」です。 「結合できなかった行」は返しません。 本当の名前は INNER JOIN といいます。 でもそのことは、今は話さなくても良いでしょう。
MySQLで別々の条件(SELECT文)で取ってきたデータをそれぞれでソートして結合したい。 という事で、2回SQLを発行して取ってきたデータをマージしてしまえば実現できることなのですが、SQL1回で実現できないかと思い調べていて色々とハマったのでメモ。 テーブル テーブル名: test_table +----+------+------+ | id | num | text | +----+------+------+ | 1 | 10 | b | | 2 | 9 | c | | 3 | 8 | a | | 4 | 7 | e | | 5 | 6 | f | | 6 | 5 | d | | 7 | 4 | i | | 8 | 3 | g | | 9 | 2 | h | | 10 | 1 | j | +----+------+------+ UNION (SQL) 複数のSELECT文をま
SQLの種類を分ける「DDL、DML、DCL」の紹介です。 🐡 DDL(Data Definition Language)DDL(Data Definition Language)は、CREATEやDROP、ALTERなどデータベースオブジェクトの生成や削除変更を行うコマンドです。 🍄 DML(Data Manipulation Language)DML(Data Manipulation Language)はSELECT/INSERT/UPDATE/DELETEなどテーブルに対するデータの取得・追加・更新・削除を行うコマンドです。 🎂 DCL(Data Control Language)DCL(Data Control Language)はBEGIN、COMMIT、ROLLBACKなどトランザクションの制御を行うためのコマンドです。 🖥 VULTRおすすめ 「VULTR」はVPS
はじめに 本文書はSQLのスタイルガイドです。 PythonやRubyのようなプログラミング言語には有名なスタイルガイドがあり、共通のレイアウトルールに沿ったインデントや命名規則に則ったコードが生み出されています。 一方、SQLには知名度のある統一されたスタイルガイドがありません。 そのため、思いのままに書かれたSQLが散見されます。 もちろん、SQLを使ってアドホックな分析を行う場合は、必ずしもルールに沿う必要はなく、効率よく書いても良いと思います。 しかし、Webサービスやバッチの中に組み込むようなもの、つまり自分以外の誰かに読まれるSQLは、多くのプログラミング言語同様に何らかのスタイルガイドに沿うことで多くのメリットを享受できると思います。 クエリが構造化され、可読性が高まる バグの発見や修正が容易になる 改行位置やインデントなどのフォーマットの悩みが解消される スタイルガイドを共
PostgreSQLに対してSQLを実行する手段はいろいろありますが、ここではpsqlというSQLインタプリタプログラムを利用していきます。 psqlは、PostgreSQLに標準で付属しており、PostgreSQLをインストールした環境であれば、すぐに利用できます。 今回は、psqlでPostgreSQLに接続し、データベースに関する情報を表示する手順について見ていきます。 psqlからデータベースへの接続 Linux版のPostgreSQLの場合であれば、シェル上からpsqlコマンドを実行します。 psqlコマンド psql -U <データベースユーザー名> <データベース名> -Uオプションでデータベースのユーザー名を指定し、引数としてデータベース名を指定します。psqlコマンドでよく使われるオプションとして以下のようなものがあります。 オプション 説明 -l データベース一覧を表示
今回からはpsqlを利用して実際にSQLコマンドを発行していきます。 まずは、データの入れ物であるテーブルを作成します。 CREATE TABLEコマンド テーブルの作成はCREATE TABLEコマンドで行います。 CREATE TABLEコマンドの基本構文 CREATE TABLE テーブル名 (列名 データ型 制約 [, 列名 データ型 制約 …] ); : [表制約] ※[]内の数は不定 ()内は列名とデータ型、その列の制約で1セットとなり、定義する列の分だけ、カンマ(,)区切りで指定します。列名とデータ型の定義は必須であり、制約は必要に応じて任意に設定します。 列に指定する制約として以下の項目があります。 PRIMARY KEY 主キーとする。 UNIQUE 列内で重複する値を許可しない。 REFERENCES 表名(列名) 外部キーとする。参照先は指定した表名(列名)となる。
お世話になっております。 いろいろと調べたのですが、なかなか期待通りの結果が出ないので質問させて頂きます。 tableA ID DATE DAI col1 cal2 22 19970901 0 2 l7 22 19970901 0 3 r7 22 19970912 0 0 NULL 22 19970912 0 1 R7 22 19970912 0 2 R76 22 19970912 0 3 l7 22 19971205 0 0 NULL 22 19971205 0 1 l7 22 19971205 0 2 l4 22 19971216 0 0 NULL 22 19971216 0 1 l7 22 19971216 0 2 r32 22 19980127 0 0 NULL 22 19980127 0 1 R1 22 19980127 0 2 R3 22 19980127 1 0 NUL
よく使うPostgreSQLで利用可能なコマンドのチートシートです。 環境:psql (PostgreSQL) 9.5.0 ##端末上で使うコマンド ####サーバの起動 $ pg_ctl start -D /usr/local/var/postgres ####サーバの終了 $ pg_ctl stop -D /usr/local/var/postgres ####サーバが起動しているかの確認 $ ps aux | grep postgres ####データベース接続 $ psql -d database -U user -h host -d: データベース名(未指定だと、ログインユーザー名のデータベースに接続する) -U: ユーザ名(未指定だと、ログインユーザー名になる) -h: ホスト名(未指定だと、localhostになる) ####データベース一覧表示 $ psql -l ####
psql を使用して PostgreSQL へ接続を行ったり、 PostgreSQL から切断することができます。ここでは psql を使って PostgreSQL へ接続する方法および PostgreSQL から切断する方法について解説します。 PostgreSQLへ接続する psql はコマンドラインベースで PostgreSQL で作成済みのデータベースに接続したりテーブルからデータを取得したりすることが出来るツールです。 Windows環境から psql を利用するにはコマンドプロンプトから行います。 最初にコマンドプロンプトを起動してください。(コマンドプロンプトの起動方法については「コマンドプロンプトを起動する」を参照されてください)。 psql を使って PostgreSQL へ接続するには次のように実行します。(実際には PostgreSQL で作成済みの指定したータベース
はじめに PostgreSQL始めました。 Mysqlの感覚でPostgreSQLを触るとコマンドが違うことが多いので、その都度Google先生に教えてもらいました。 PostgreSQLのコマンドがまとまっているサイトを見つけられなかったので、自分用にメモしていたものを公開します。 注) 僕がPostgreSQLでよく使うコマンドや何度も調べたコマンドのまとめです。PostgreSQL特有のコマンドのまとめではありません。 ※#から始まるコマンドはpsql内で、$から始まるコマンドはpsql外で実行するコマンドになります。 ※<TABLE_NAME>のように記述している箇所は、任意の名前を記入する箇所です。(<>は不要です) 環境 MacOS 10.10.5 PostgreSQL 9.4.5 よく使うコマンド バージョンを確認する $ psql —version # select ver
データベースはそれ単体で利用するものではありません。多くの場合、アプリケーションを通じて操作します。SQLの話題に入る前に、アプリケーションとデータベースのつながり方を見ておきましょう。 一般に、リレーショナル・データベースは、SQL ServerやOracleなどに代表されるリレーショナル・データベース管理システム(RDBMS――Relational Database Management System)を介して、クライアント・サーバー方式のネットワークで利用することが前提となっています。 しかし、クライアント・サーバー方式のネットワークでこれらRDBMSを利用するのは、そう簡単ではありません。データベースやネットワークに対する知識と経験、さらには、データベースを利用するアプリケーションを開発するための知識と経験も必要になってきます。 リレーショナル・データベースは、データベースそのもの
1. ORACLE MASTER(オラクルマスター)とは? 1.1 DB管理とSQLを書く能力の両方を認定するIT資格 ORACLE MASTERとは、「日本オラクル社」が公式に運営する「Oracle Database」シリーズを扱う技術力を認定する資格です。 試験ではデータベースの管理/運用のほか、SQLの習熟度を問う問題が出題されます。 ▲トップへ戻る 1.2 世界共通基準の認定 以前は日本国内のみの資格でしたが、2003年10月の制度改定以後、日本国外で実施されている Oracle Certification Program(OCP)との連携もとれるようになりました(Silver以上のみ)。 ▲トップへ戻る 1.3 ORACLE MASTERの受験者数は? 基本的には非公開ですが、2009年7月の時点で日本国内の資格保持者が20万人を超えた人気の資格となっています。 ▲トップへ戻る
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