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教育とスポーツに関するmuamqmのブックマーク (3)

  • ブラック部活―児童虐待と化している部活動

    もはや部活動は児童虐待となっている。特に高等学校の部活動は、その傾向が著しく、実際のところ一時期よりはマシになっているのだが、現在も状況は続いている。 この児童虐待というのは体罰やいじめといった暴力事件の問題ではない。単純に現在の部活動は、その運用自体が虐待になっている。 異常な拘束時間一般の高校の場合、生徒は通常1日に6時間の授業を行うことになる。間に休憩時間を挟むがショートホームルームや掃除などを加えれば6時間程度になる。 そこに2時間も部活動をすれば8時間となり、これを5日間で労働者ならば法で定められる週40時間の労働に相当する。 大体朝の練習30分、放課後1時間30分も練習すれば丁度良い按配であり、その範囲内に留まる部活動も多い。 しかし大会で実績を残すような運動系の部活動では授業をあわせて8時間をゆうに超える活動が求められている。 相談に来る生徒の中には朝1時間半、放課に4時間、

    ブラック部活―児童虐待と化している部活動
  • 早生まれは損か

    有名な「慶應幼稚舎」のホームページの「入試情報 Q&A」とい うコーナーに、「早生まれですが、入学試験の際に不利なことはありませんか? 」という質問が掲載されていました。回答は「入学試験は、生年月日の早生まれ順にグループに分けて行います。 生まれ月による 有利・不利はありません。」ということでした。確かに6歳になったばかりの子供ともうすぐ7歳になる子供では、能力もかなり違い、一律の試験では不公平が生じますね。もし、早生まれなど誕生月を考慮せずに試験を行った場合、合格者は4・5・6生まれの子供が多くなってしまうということが考えられます。 学校の入試ではなく、スポーツに置き換えて考えてみると、1・2・3月生まれの子供は4・5・6生まれの子供と比べると、運動能力や体格が劣り、「レギュラーになれない」「ゲームに出場できない」ことが多くなり、結果として「つまらない」とスポーツから離れていくことが多い

    muamqm
    muamqm 2013/08/05
    早生まれと体育とスポーツ
  • 体育が嫌いだった

    小中高大と、体育が嫌いで嫌いで仕方なかった俺の話。 大学は週に1時間・それも最初の1年間だけだったからまだマシだった。 小中高は週に3時間もあるから地獄だった。 体育のある前日から、当日体育の授業の終わりのチャイムが鳴るその時まで、 ひたすら不安感がつきまとう。 午後に体育がある日の午前中の授業中は、 ずっと胸が苦しくて苦しくて仕方がないのと同時に、 リア充同士の「あー早く体育の時間にならないかな!!」 って会話を聞くのが苦痛だった。 特に気分が悪くなるのが、 「サッカー」と「バスケ」がある時だ。 大抵の場合2学期はバスケ、3学期はサッカー、という風に学期ごとでやっていたように思う。 そうして、一年の大半は不安で苦しい日々を過ごすことになるわけだ。 楽しそうにしているスポーツ万能イケメンリア充を尻目に。 サッカーもバスケも、おおまかなルールは理解できるんだが どこにどう動けばいいのか、全く

    体育が嫌いだった
    muamqm
    muamqm 2007/10/07
    野球とバレーだけはいかんともしがたかった。
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