この文書「Polyglot マークアップ: HTML 互換の XHTML 文書」は、W3C の HTML Working Group による「Polyglot Markup: HTML-Compatible XHTML Documents (W3C Working Draft 24 June 2010)」の日本語訳です。 この日本語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。 原文の最新版 は、この日本語訳が参照した版から更新されている可能性があります。また、この日本語訳自身も更新されている可能性があります。日本語訳の最新版は、http://standards.mitsue.co.jp/resources/w3c/TR/html-polyglot/ から参照することができます。古いものについても、Web 標準仕様 日本
blog移行しました。新しいblogで更新を続けています。 XMLェ… text ja 2012-07-08 http://www.yomotsu.net/wp/?p=603 XMLェ… 日々の出来事2012年7月8日日曜日 ブログ作りなおそうかなーと思って、この Webサイト をみなおしてたら、Web ページのメタ情報としてダブリンコア (RDF) を混在させていたことを思い出した。バリデーターにかければ、グラフも取り出せて みたいな感じになる。でも結局あまり意味なかったです多分。いまは OGP とかありますしね。 Web ページは XHTML にしてたけど、ブログのコメントで参照先のない数値参照とか混ぜられると XML パースエラーになるし、XML だから他の語彙混在できるけど、RDF くらいしか混ぜてなかったし、XHTML 意味なかったです多分。いまは HTML に SVG 混在でき
HTML5の開発に取り組んでいるWHATWG(Web Hypertext Application Technoloty Working Group)のブログ「Quality Assurance tools for HTML5 « The WHATWG Blog」で、HTML5文書を記述する際のクオリティチェックに使えるツールが紹介されていました。 どんなツールなのか、試してみることにしましょう。 Validator.nu (X)HTML5 Validator Validator.nuは、その名の通り入力されたHTML文書がHTML5として有効かどうかをバリデートしてくれます。入力はURLを指定するか、ファイルをアップロードするか、テキストをペーストするか、いずれかです。 YouTubeのHTML5用サンプルページを指定してみました。エラーメッセージとともにエラーの箇所を指摘してくれています
いつか XHTML2 の時代が来ると思っていた頃もありました。ネタを漁っていたら大杉で書ききれませんでした。わかりやすそうなのを集めてみました。 1998年5月 HTML の将来を議論する W3C Workshop で従来の HTML を捨て、 XML 構文に移行することが決定されました。 これがすべてのはじまりでした。 W3C workshop - Shaping the Future of HTML http://www.w3.org/MarkUp/future/ 2000年夏〜2008年12月 XHTML m12n 仕様書において usemap 属性の属性値の定義が誤っている問題について当時の HTML WG (現 XHTML2 WG) は度々指摘を受けてきましたが、対応を怠り、2008年12月になってようやく XHTML 1.2 Editor's Draft に限って修正されました
この文書は、XHTML の今後について寄せられた質問をまとめたものです。W3C が今後どのように XHTML と関わっていくのかを、コミュニティや W3C Member が理解を深められるように作成されました。 XHTML 2 Working Group はどうなりますか? 2007 年 3 月に、W3C は HTML Working Group と、XHTML 2 Working Group という、ふたつのグループを設立しました。この際、私達は XHTML 2 の市場価値などを見ながら、今後について検討すると表明していました。 私達は、何年にもわたる XHTML 2 Working Group の活動と貢献をとても評価しています。しかし、参加者と話した結果、W3C は、2009 年末で失効する XHTML2 WG の憲章を改正しないことを決定しました。 HTML Working Gro
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
先週開かれたW3C TPAC Weekというイベントにて、XHTML 2ワーキンググループおよび、HTMLワーキンググループの部会に出席してきました。今回は、XHTML 2.0の現在のWebとの関わり、および今後について、部会で得た情報をもとに考えてみます。 XHTML 2ワーキンググループが考えるHTMLとは、その名の通り「文書をマークアップするための言語」です。文書マークアップのベースとしてXHTMLを用い、足りない機能の追加はモジュールを定義したり、SVGのような他のXMLフォーマットを取り込むアプローチをとっています。 XMLの持つ拡張性と、XHTMLの汎用性を組み合わせることで、文書そのものをアプリケーション側の処理(表示やコントロールの追加など)を分け、持続可能な文書フォーマットとしてXHTMLを利用することが可能です。eBayやTIMEでは既にXHTML 2.0を利用している
昨年10月のバーナーズ=リーのびっくり発言から約4カ月を経て、W3Cに新しいHTML作業部会が設置された。HTML4とXHTML1をベースに、新しい(X)HTML仕様を2010年を目標に策定していく。従来のHTML作業部会はXHTML2作業部会という扱いになる(HTMLとは違う狙いなので、名前を変えることも検討しているそうだ。そりゃ大いに結構)。 Charter(設立趣意書)によれば、この新作業部会は次のものを策定していく。 HTML4を発展させた、ウェブの文書とアプリケーションのセマンティクスを表現する言語 この言語をXMLによって記述(シリアル化)する拡張可能な形態 既存ブラウザの「クラシックHTML」パーサと互換性のある、XMLではない記述形態 この言語のためのDOMインターフェイス フォームその他のUIで用いるための、プログレッシブバー、メニューなどの共通部品 リンクづけられたメデ
仕様をちゃんと理解しておくか、英文をしっかりと読むことで誤解を防ぐ http://hxxk.jp/2006/11/24/1248 前の記事 : IE 7 と color: inherit 次の記事 : はてなブックマークは拡張子無しの URI の時に謎概要 ? なんだかなあ IFRAMEを使わずにHTMLファイルから他のHTMLファイルを読み込む方法:phpspot開発日誌という記事が多くの数のはてなブックマークを集めているようですが、そんなに画期的で素晴らしい方法なのかなあと思ったり。 それでいて紹介元記事の方はそんなに多くのはてなブックマークは集まっていないというのが何とも。 まあ英語と日本語の違いということもあり、「日本語で紹介・解説している」記事にはてなブックマークが多く集まるというのは自然なことかもしれません。 実際に、 del.icio.us の方では 紹介元記事の saved
はてなブックマークをみていたら、気になるエントリーを発見。 [戯] target="_blank" を使わないで新しいウィンドウでリンクを開く方法 target="_blank"という書き方がXHTML 1.1 や XHTML Basicに準拠していないので、これらに準拠するようにしつつ、別ウィンドウで開くにはどうすればよいかという話です。 別ウィンドウで開くにはJavaScriptを使えってのが推奨される方法なんですが、onclickを使って定義するのはめんどうということで、この記事では、aタグにclass="popup"という属性を与えておけば、JavaScriptで別ウィンドウを開くということをしています。 この件については友人のHTML、CSSマスターなkawachi君と話したことがあって、そのときは、下のエントリで紹介されているrel="external"という方法を使うのがいい
Wednesday, January 11, 2006 もう XML 言語を開発するな Don’t Invent XML Languages by Tim Bray (Updated: 2006/01/09) XML の X は「拡張可能(Extensible)」という意味だ。自分の問題に応じて自分の XML 言語を開発できることをウリにしている。でも、僕は過去 2 、3 年の経験から、そうすべきではないことを悟った。本当に必要な時以外はね。今からそれを説明する。そして、もし本当に必要な時がくれば、関連文書のOn XML Language Design を読んで欲しい。 僕は最近ある XML 言語の開発を手伝っていたのだけれど、どうか話半分で聞いて欲しい。僕は言語デザインをメインでやっているわけではないし、僕がもし専門技術でなにか言えることがあるとすれば、それは主としてたくさんの異なる X
reflux flow > HTML/XHTMLリファレンス HTML/XHTMLリファレンス このページの目次このリファレンスについて基本事項アルファベット順一覧参考文献公開日2005-09-15最終更新日2008-09-15T09:49:33+09:00 このリファレンスについて W3Cが勧告しているHTML4.01、XHTML1.0(Second Edition)、XHTML1.1に基づいています。 W3Cの規格では採用されていない要素(タグ)も扱いますが、それらの要素が規格外であることを明記するのが目的であり、それらの要素の使用は推奨しません。 基本事項 基本データ形式 汎用属性 アルファベット順一覧 A / B / C / D / E / F / G / H / I / J / K / L / M / N / O / P / Q / R / S / T / U
HTML-lintというと、まあ一般的にはAnother HTML-lintを指すだろう。って何処の一般なのかは知らんが。Another HTML-lintは非常に良いサービスで、単なる文法チェックにとどまらず、いわゆる宗教的と呼ばれるたぐいの文法であるとか、WCAGに基づくアクセシビリティのチェックまでも出来たりする。 あー便利だ、便利。マジ便利。 このチェックは採点方式で行われるのだが、DTD的にはあくまでValidな文書であっても、実際には減点されたりもする。たとえば、span要素が空だったり、p要素の中がbr要素だけだったりとか、こういうのは減点される。Authorは減点されるのを防ぐがためだけに、見栄え的に影響をあまり及ぼさない範囲、つまりたとえば空白を入れてみたりする。今のAnother HTML-lintではそれでも警告を発する。いやー素晴らしい。単にDTD的にValidかI
このページでは XHTML/RSS/Atom においてモバイル版 URL へのリンクをメタデータに埋め込む仕様: Mobile Link Discovery について解説します。 (See English version of this page.) サマリ モバイル端末に最適化されたウェブページをもつサイト(Publisher と呼びます)は、link タグにその URL を以下のように記述します。 <link rel="alternate" media="handheld" href="..." /> こうすると、サーチエンジン、ブログサイト、ソーシャルブックマーキングサイトといった外部のサイトのモバイル版ページから、Publisher 側のモバイルページに正しくリンクすることができます。 このモバイルリンクは RSS や Atom フィードに記述することもできます。 例 http:/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く