[読了時間:2分] KDDIは、インターネットサービスの開発者を支援する「KDDI ∞ Labo(KDDI ムゲンラボ)」を8月から開始するとして、その詳細を発表した。企画コンテストを勝ち残った5チームから10チームに対し都内のオフィスを開放し、有力アドバイザーをつけて約3カ月での開発を目指す。製品化できたサービスの中で有望なものには出資する用意もあるという。 Androidという世界共通のプラットフォームが普及しつつあることを踏まえ、世界で通用するサービスを日本から作るのが狙い。完成したサービスは他のキャリアやAndroid以外のプラットフォーム上で展開することも可能で、「auとしては他のプラットフォームより少しでも先に出れば、それがブランド力の向上につながる。こうしたちょっとした差別化が大きな意味を持つと考えている」と田中孝司社長は語っている。 募集期間は始まっており、既に10チーム以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く