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2019年7月16日のブックマーク (2件)

  • 「ナッジ」で人を動かす 補助金や規制に次ぐ政策手法 エコノフォーカス - 日本経済新聞

    政策現場で「ナッジ」と呼ばれる手法が広がり始めた。行動科学の知見を生かし、文書の文面を変えるといった心理に働きかけるちょっとした工夫で人々を動かすことを狙う。補助金や規制などの従来の手法よりコストも手間もかからず、中央省庁や地方自治体の期待は大きい。(松尾洋平)【関連記事】ノーベル賞で注目の「ナッジ」 動機や競争心刺激、行動に変化生むナッジの効果の実証例として知られるのが、東京都八王子市の試みだ。同市は2016年、大腸がん検診を受けていない人への案内文にちょっとした仕掛けをした。パターンAは「今年度受診した人は来年度も検査キットを送ります」と利益を強調。逆にパターンBは「今年度受診しないと、来年度は検査キットをお送りできません」と損失を前に出した。人間は利益より損失に強く反応するという「プロスペクト理論」と呼ぶ考え方がある。実際に八王子市の試みでは

    「ナッジ」で人を動かす 補助金や規制に次ぐ政策手法 エコノフォーカス - 日本経済新聞
    muchonov
    muchonov 2019/07/16
    ナッジブームだけど、言い方変えると認知や情動のバイアスを使って行政が期待する行動に市民を誘導するわけだから、変な使われ方に無際限に拡張適用されると非常にあぶなっかしい面もあると思う
  • なぜ首相は「立憲民主党」を「民主党」と何度も同じ箇所で間違えるのか | 毎日新聞

    安倍晋三首相が6、7両日、参院選の応援演説で「立憲民主党」を「民主党」と繰り返し言い間違え、立憲民主の激しい反発を呼んだ。「党名が毎回変わっているから」と釈明したが、演説を聞くと、いずれも保育士の待遇改善を訴えるところでの発言だった。9日以降も「間違えないように、もう変えないでもらいたい」と挑発する首相。果たして「間違い」だったのだろうか――。 「枝野(幸男)さん、民主党の。あれっ、民主党じゃなくて今、立憲民主党ですね。どんどん変わるから覚えるのが大変」。滋賀県のJR草津駅で6日、首相がこう話すと、聴衆から大きな笑いが起きた。夜の大阪市北区でも「この前、民主党の枝野さんと討論、民主党じゃないや。もうコロコロ政党が変わるから覚えにくい」。

    なぜ首相は「立憲民主党」を「民主党」と何度も同じ箇所で間違えるのか | 毎日新聞
    muchonov
    muchonov 2019/07/16
    もともとアドリブ効かない人だし、スピーチライターか何かに「こういうのがウケるから」と徹底して振り付けされて仕込まれてるんだろうなあ