アメリカの夏の風物詩、子供達によるレモネードスタンド。 手作りのレモネードやお菓子などを家の前で売るのだが、お小遣いを稼ぐと同時にお金の使い方もわかるとして、昔から大人気だそうだ。 「新しいゲームを買う」「かっこいい自転車を買う」 これが多くの子供達が考える売り上げの使い道だろう。 しかし、11歳のZack Francom (ザック・フランコム)君は、一味違う。 彼は、自身のレモネードスタンド「Zack’s Shack」の売上、全てを「途上国へ車いすを送る」ため教会の慈善団体に寄付したのだ。 4年間、毎年春休みの週末を利用してコツコツお金を稼いだ結果、ついに332台もの車いすを寄付することに成功した。 彼はあるメディアのインタビューで次のように応えた。 『車椅子に乗っている人を知ってるけど、もし車椅子を持っていなかったら悲しいよね。 その人は、自分で移動が出来ないから、車椅子を持っていない
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