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ブックマーク / 7oku.hatenablog.com (2)

  • リアクション芸だらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

    「それじゃおじいさん、私は川で洗濯をするから、絶対後ろから押しちゃいけませんよ。いいですか、絶対押しちゃいけませんからね」 おばあさんはおじいさんに釘を差しました。この日の川の水温は51℃。おばあさんはアチアチと言いながら洗濯をしていました。 なお、なぜかおばあさんはすでに水着姿でした。 「わかっとるよ、おばあさん。おや、川上から流れてくるあれはなんじゃ?」 おじいさんが動いた瞬間、足がおばあさんの背中にぶつかり、おばあさんは川の中に突き飛ばされてしまいました。 「あっ、あぢゃぢゃぢゃ! 熱いっ、ああーっ! こ、殺す気かー!!」 たまたま用意していた氷を身体に塗って事なきを得たおばあさんは、ドンブラコと流れてきた生煮えの巨大な桃を拾うと、二人で桃を割ってみることにしました。 「桃の中身はなんだろなゲーム!」 そう言うと桃に丸い穴を開けたおじいさん。おばあさんはそこにおそるおそる手を突っ込み

    リアクション芸だらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ
    muchonov
    muchonov 2014/01/06
    新鮮だ。
  • もしもおとぎ話に官能小説がまぎれこんだら - ナナオクプリーズ

    桃太郎 昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。 おばあさんが洗濯をしていると、川上から大きな桃がドンブラコドンブラコと流れて来ました。おばあさんは桃を持ち帰り、おじいさんと一緒に桃を真っ二つにしました。すると、中から赤ん坊が現れて、おぎゃあおぎゃあと泣きだしました。 桃から生まれたので桃太郎と名付けられた赤ん坊はすくすくと育ち、立派な青年になりました。そしてある日、おばあさんにこう言いました。 「へへっ、あんた歳の割にはいいカラダしてんじゃねえか」若い男はマサコの身体に抱きつくと着物の懐に手を差し入れた。 身をくねらせて抵抗するマサコ。しかしすでに齢六十を超えていたはずのその身体は、数十年ぶりに若い男に抱きしめられたことで胸の奥に、情欲の炎がちらりちらりと灯り始めていた。 「やめてっ! こんなところを夫に見られたら…

    もしもおとぎ話に官能小説がまぎれこんだら - ナナオクプリーズ
    muchonov
    muchonov 2013/08/26
    いまはなき『ダカーポ』の「くらいまっくす」ってページを思い出した。
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